歯科技工士科特待生
年間で最大万円の奨学金
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対象者
次の各号を全て満たす方。
- 令和3年4月に歯科技工士科へ入学を志望する方
- 日本国内の高等学校を令和3年3月に卒業見込の方または卒業後1年を経過していない方
- 高等学校での調査書の評定平均値が基準を満たした方(卒業見込の方は、最終学年1学期(前期)までの成績で審査)
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内容
高等学校での調査書の評定平均値により年額10万円~20万円の奨学金を給付します。
※返済の義務はありません。
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申請書類
- 歯科技工士科特待生申請書
- 出身高等学校の調査書(開封無効)
※要項及び申請書の郵送をご希望の方は入学サポートセンター(052-561-8001)までご連絡ください。
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申請時期
出願時に、他の出願書類と一緒に提出して申請します。
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備考
セムイ学園の実施する他の奨学金との併用はできません。
日本学生支援機構奨学金との併用は可能です。 -
詳細
制度を紹介する特設ページはコチラ
東日本大震災被災者支援奨学金
入学金を含む学費を免除
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対象
令和3年4月に本学への入学を専願(合格したら必ず本校へ入学する)で志望し、本人または保護者が東日本大震災の影響により、家屋の被災状況が甚大(全壊・半壊程度)または、保護者が死亡された方で進学が困難な方。
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内容
標準修業年限の入学金を含む学費を半額免除します。
※返済の義務はありません。
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申請書類
- 東日本大震災被災者支援奨学金申請書
- り災(被災)証明書(市町村または消防署の発行するもの)
※要項及び申請書の郵送をご希望の方は入学サポートセンター(052-561-8001)までご連絡ください。
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参考
歯科技工士科の場合
奨学金適用後の学費
1年次60万円、2年次50万円
2年間の合計:110万円(通常220万円) -
備考
セムイ学園の実施する他の奨学金との併用はできません。
日本学生支援機構奨学金との併用は可能です -
詳細
制度の詳細はこちらをご確認下さい。
利子補給奨学金
年間支給上限万円の奨学金
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対象
教育ローンを利用して入学される方で世帯の収入が学園が定める所得基準未満である方。
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内容
在学期間中、納入された学費に対する利子を奨学金として支給します。
金利上限3.5%、年間支給上限6万円※毎年度学費全納後の支給となります。
※返済の義務はありません。 -
申請書類
- 学園奨学金申請書
- 給与所得者は源泉徴収票、給与所得以外は確定申告書(コピー可)
※この他、教育ローン契約後に契約書類等の提出が必要となります。
※要項などの郵送をご希望の方は入学サポートセンター(052-561-8001)までご連絡ください。
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申請時期
合格後、入学手続き時に申請します。
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備考
有資格者奨学金、同窓生子弟奨学金、里帰り奨学金との併用はできません。
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詳細
制度の詳細はこちらをご確認下さい。
ひとり親家庭奨学金
在学年度ごとに万円の奨学金
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対象
ひとり親家庭で学費を親(本人)が負担している方であって、世帯の収入が学園が定める所得基準未満である方。
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内容
入学後、在学年度ごと10万円の奨学金を支給します。
※毎年度学費全納後の支給となります。
※返済の義務はありません。 -
申請書類
- 学園奨学金申請書
- 給与所得者は、源泉徴収票、給与所得以外は確定申告書(コピー可)
※要項などの郵送をご希望の方は入学サポートセンター(052-561-8001)までご連絡ください。
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申請時期
合格後、入学手続き時に申請します。
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備考
有資格者奨学金、同窓生子弟奨学金、里帰り奨学金との併用はできません。
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詳細
制度の詳細はこちらをご確認下さい。
有資格者奨学金
入学後、万円の奨学金
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対象
医療・福祉の国家資格、介護支援専門員、教員免許、実務者研修(旧ホームヘルパー1級)、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)のいずれかを取得している方。
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内容
入学後、10万円の奨学金を支給します。
※初年度学費全納後の支給となります。
※資格取得見込みで申請された方は、資格取得を証明する書類の提出後の支給となります。
※返済義務はありません。 -
申請書類
- 学園奨学金申請書
- 資格取得を証明する書類(コピー可)
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申請時期
合格後、入学手続き時に申請します。
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備考
ひとり親家庭奨学金、利子補給奨学金、同窓生子弟奨学金、里帰り奨学金との併用はできません。
同窓生子弟奨学金
入学後、万円の奨学金
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対象
受験者本人もしくは受験者の2親等以内の親族がセムイ学園(東海歯科医療専門学校、東海医療工学専門学校、東海医療福祉専門学校、東海医療科学専門学校)の卒業生もしくは在校生である方。
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内容
入学後、10万円の奨学金を支給します。
※初年度学費全納後の支給となります。
※返済義務はありません。 -
申請書類
- 学園奨学金申請書
- 受験者本人もしくは受験者の2親等以内の親族の本学園卒業証書の写し、もしくは学生証の写し。
- 本学園卒業生もしくは在校生との続柄を証明する書類(戸籍抄本など)
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申請時期
合格後、入学手続き時に申請します。
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備考
ひとり親家庭奨学金、利子補給奨学金、同窓生子弟奨学金、里帰り奨学金との併用はできません。
プロアスリート・セカンドキャリアサポート制度
入学金、授業料、実習費、施設設備費の
免除
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適用学科
全学科
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概要
プロアスリートとして活躍された方を対象として、引退後のセカンドキャリアの形成に役立てるためのサポート制度を設けています。選手生活の中で故障によるリハビリやパーソナルトレーナーの指導を仰いだ経験をベースに医療・福祉・リハビリの専門知識を身に付けることで、新しい世界で活躍することを期待し、学業振興を奨励する制度です。
制度の詳細はこちらをご確認下さい。
プロアスリート・セカンドキャリアサポート制度要項 -
対象
以下の1から5のすべての要件を満たす方
- 志望学科の入学資格を満たす方
- 元・現プロスポーツ選手
- プロアスリートとしての経験を活かして、医療・福祉の分野で活躍するビジョンのある方
- 令和3年4月に本学の入学を専願(合格したら必ず本校へ入学する)で志望する方
- 学園の広報活動に協力頂ける方
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内容
入学金、授業料、実習費、施設設備費の半額を免除します
※原則卒業まで適用しますが、在学中に成績や出席状況、留年または休学するなど著しく成績不良または素行不良となった場合には適用を取り消すことがあります。
※教科書代、実習着(白衣)などの諸費用は免除の対象となりません。
※減免した学費を進級時に請求します。 -
採用人数
若干名
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選考方法
書類審査および面接
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申請書類
- プロアスリート・セカンドキャリアサポート制度申込書
- プロアスリート・セカンドキャリアサポート制度志望理由書
- アスリートとしての実績を証明する書類(契約書など)
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申請時期
- 申請時期
入学を希望する前年度のAOエントリーシートもしくは入学願書提出前(ただし、入学定員に余裕のある場合に限る)※本制度採用後に入学試験の受験などが必要となりますので、期間に余裕をもって申請してください。
- 結果発表
面接より 2週間以内に郵送にて通知します。※決定の通知は、本校の合格通知とは異なります。必ず、別途入学試験を受け、入学手続きをおこなってください。試験区分は問いません。
- 申請時期
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備考
決定通知後、1ヶ月以内にAOエントリーもしくは出願の手続を行ってください。
※入学は4月となりますので、期間に余裕をもって出願手続きを行ってください。
※セムイ学園が実施する他の奨学金との併用はできません。
※日本学生支援機構奨学金や国の教育ローンなど学外の制度との併用は可能です。
セムイ学園奨学金
年間授業料のを支給
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対象
成績・出席状況が良好な方(クラスで1名)
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内容
年間授業料の1/4を支給します。
※返済の義務はありません。
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申請時期及び方法
進級時の5月1日から5月20日までに申請します。
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備考
10月末日までに支給
里帰り奨学金
在学年度ごとに万円の奨学金
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対象
入学前年度の3月まで高等学校に在籍していた遠方(愛知県庁を中心に1,000km圏外に保護者の住所地がある学生)からの入学者を対象とする。
※日本国内に限ります。(沖縄県、北海道の一部地域)
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内容
入学後、在学年度ごと10万円の奨学金を支給します。
※毎年度学費全納後の支給となります。
※返済の義務はありません。 -
申請書類
- 学園奨学金申請書
- 住民票
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申請時期
合格後、入学手続き時に申請します。
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備考
利子補給奨学金、ひとり親家庭奨学金、有資格者奨学金、同窓生子弟奨学金との併用はできません。
【学外】日本学生支援機構奨学金
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内容
日本学生支援機構(旧 日本育英会)の奨学金を利用することができます。
奨学金には、「給付型」と「貸与型」があります。
貸与型には、第1種奨学金と第2種奨学金があり、第1種は無利子、第2種は所定の利子(年利上限3%、在学中は無利子)をつけて返還する制度です。
給付型
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対象学科
歯科技工士科、歯科技工専攻科
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申込方法
高等学校在学中に申請をする「予約採用」と、本校へ入学後に申請をする「在学採用」の2つがあります。
進学前に奨学金の貸与及び給付可否が分かる「予約採用」でのお申込みをお勧めしています。
予約採用の募集時期については在籍高等学校へお問い合わせください。 -
給付月額
区分 自宅生 自宅外生 第一区分
(住民税非課税世帯)38,300円
(年額 約46万円)75,800円
(年額 約91万円)第二区分
(住民税非課税世帯に
準ずる世帯)25,600円
(年額 約31万円)50,600円
(年額 約61万円)第三区分
(住民税非課税世帯に
準ずる世帯)12,800円
(年額 約16万円)25,300円
(年額 約31万円) -
申込資格
以下に該当する人が申し込めます。
高等学校等(本科)を初めて卒業(見込含む)した年度の翌年度末日から本校への入学する期間が2年を経過していない人
※高卒認定試験合格(見込)者も対象となる場合があります。
※歯科技工専攻科の場合は、入学までに給付型奨学金を受けていない人のみ。
※詳細は日本学生支援機構ホームページでご確認ください。 -
選考基準
次の(1)と(2)の両方を満たす必要があります。
【(1)学力基準】
以下の1.もしくは2.のいずれかに該当する必要があります。
1.高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であること
2.将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進学しようとする大学等における学修意欲を有すること
【(2)家計基準】
あなたと生計維持者が、次の「収入基準」及び「資産基準」のいずれにも該当する必要があります。
ア.収入基準
【第1区分】
あなたと生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること。
【第2区分】
あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること。
【第3区分】
あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること。
イ.資産基準
あなたと生計維持者(2人)の資産額の合計が 2,000万円未満であること。
※選考基準に関しての詳細は、日本学生支援機構のHPをご覧ください。 -
備考
詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。
貸与型
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対象学科
歯科技工士科、歯科技工専攻科
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申込方法
高等学校在学中に申請をする「予約採用」と、本校へ入学後に申請をする「在学採用」の2つがあります。
進学前に奨学金の貸与及び金額などが分かる「予約採用」でのお申込みをお勧めしています。
予約採用の募集時期については在籍高等学校へお問い合わせください。 -
貸与月額
第1種 最高月額 自宅53,000円、自宅外60,000円
第2種 2万から12万まで1万円単位の金額の中から選択できます。 -
申込資格
【第1種】
・学力基準
高等学校最終2か年又は専修学校高等課程最終2か年の成績が3.2以上など
・年収・所得の上限額の目安
給与所得:780万円 給与所得以外:372万円
【第2種】
・学力基準
1年次は出身学校、2年次は専修学校(専門課程)における学業成績が平均水準以上と認められる者など。
・年収・所得の上限額の目安
給与所得:1,123万円 給与所得以外:715万円
※いずれも4人世帯かつ自宅通学者で入学後申込の場合(令和2年10月現在)
申込時に人的保証制度(父母等の連帯保証人、保証人※1)、または機関保証制度を選択する必要があります。
保証機関を利用する場合、保証料が必要になります。保証料の支払いは原則として、貸与期間中に毎月の奨学金から差し引いて支払われます。
※1 保証人:原則として4親等以内の親族で、連帯保証人と別生計の方。
※2 保証料:令和30年度(目安)
第1種奨学金で月額6万円貸与の場合、月額約2,050円
第2種奨学金で月額12万円貸与の場合、月額6,542円 -
返還
在学中は元金の返還及び金利の支払いはありません。
貸与終了後半年後から返還します。毎月10万円(360万円)借りた場合、毎月約2万円、20年間(金利3%の場合)返還します。
返還を延滞すると次のような措置が取られますので、ご留意下さい。
①年3%の割合で延滞金が課せられます。
②債権回収会社から返還案内や督促が行われます。
③連帯保証人や保証人への請求が行われます。
④原則3ヶ月以上延滞した場合、個人信用情報機関に個人情報が登録され、クレ ジットカードの発行、利用が出来なくなったり、住宅ローン等が組めなくなる 場合があります。 -
その他
入学時特別増額貸与奨学金制度
新入生で入学年月を貸与始期とする奨学金利用者は、希望により第1回目の振込時に10万~50万円(10万円単位)を増額して貸与(利息付)を受け取ることが出来ます。
申込資格は次の2項目です。
①奨学金申込時における認定所得金額が0円以下(4人世帯の給与所得者の場合、 年収400万円程度以下)となる者。
②上記以外で「日本政策金融公庫の教育ローンが利用できなかったことについて (申請)」に必要書類を添付して提出した者。 -
備考
詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。
高等教育の修学支援新制度
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内容
国の新しい修学支援制度の対象校に認定されています。
高等教育の修学支援新制度について、東海歯科医療専門学校
は愛知県から対象機関の認定を受けています。
同制度では入学金及び授業料の減免(実習料、施設設備費は対象外)が受けられます。 -
対象者
・住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生であること。
・しっかりとした学ぶ意欲のある学生であること。 -
対象学科
歯科技工士科、歯科技工専攻科
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申込方法
高等学校在学中に申請をする「予約採用」と、本校へ入学後に申請をする「在学採用」の2つがあります。
進学前に奨学金の貸与及び給付可否が分かる「予約採用」でのお申込みをお勧めしています。
予約採用の募集時期については在籍高等学校へお問い合わせください。 -
減免の対象
授業料と入学金の免除・減額を受ける事ができます。
世帯収入に応じて3段階の基準で支援します。 -
内容
区分 世帯収入の目安 入学金減免額 授業料等減免額 第一区分
(住民税非課税世帯)約270万円まで 16万円(上限) 59万円
(上限)第二区分
(住民税非課税世帯に
準ずる世帯)約300万円まで 第一区分の2/3
第三区分
(住民税非課税世帯に
準ずる世帯)約380万円まで 第一区分の1/3
※表は本人が18歳、中学生が15歳の場合です。
本人の年齢によっても目安年収は異なります。
※基準を満たす世帯年収は家族構成等により異なります。 -
給付の対象
住民税非課税世帯が世帯収入に応じて3段階の基準で支援します。
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給付月額
区分 第一区分 (住民税非課税世帯) 自宅外生 第一区分
(住民税非課税世帯)38,300円
(年額 約46万円)75,800円
(年額 約91万円)第二区分
住民税非課税世帯に
準ずる世帯)25,600円
(年額 約31万円)50,600円
(年額 約61万円)第三区分
(住民税非課税世帯に
準ずる世帯)12,800円
(年額 約16万円)25,300円
(年額 約31万円) -
備考
詳細は所管ホームページをご覧ください。
文部科学省 高等教育の修学支援新制度
日本学生支援機構
授業料等の免除・減額
日本学生支援機構の奨学金
【自治体】三重県歯科技工士修学資金修学生
貸与月額万円の制度
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対象
歯科技工士養成学校に在学している方
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選考
三重県の指定する申請書類による選考
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附則
三重県内の指定就業機関において5年間勤務した場合は返還を免除
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詳細
【企業奨学金】和田精密歯研株式会社特別奨学金貸与制度
貸与万円の奨学金
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対象
歯科技工士養成学校に受験または入学が決定した方
入学後最終学年に進学が決定した方
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選考
和田精密歯研株式会社が実施する選考試験
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附則
奨学金の貸与を受けた方が、会社が指定する事業所において卒業後3年間の就労で貸与額全額の返還を免除します。
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詳細
【企業奨学金】株式会社ワールドラボ歯科技工士奨学金
貸与万円の奨学金
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対象
歯科技工士養成学校在学生で1年次の成績上位20%以内
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対象人数
2名程度/学年
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附則
卒業後に徳真会グループの技工所にて5年間勤務される場合、返済免除
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申請書類
- 所得証明書(連帯保証人のもの)
- 利用申請書
- 住民票(世帯全員記入のもの)
- 出席状況が確認できる書類(在学生)
- 成績証明書(前年度)
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詳細
その他の制度
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再受験支援制度
いずれの学科においても、1度の検定料納付により3回を上限に受験する事ができます。(但し同一年度に限る)
また、調査書(成績証明書)または卒業証明書の再提出が免除されます。 -
学費返還制度
入学手続き後、指定日までに入学辞退を届け出た方に入学金を除く学費(授業料、実習費、施設設備費)を返還する制度です。そのため、入学前にやむを得ない事情で入学辞退される方の経済的負担を軽減することができます。
※一度納入された検定料及び入学金は理由のいかんにかかわらずお返しできません。
※返還の際の振込手数料は手続き者負担とさせていただきます。