2008.02.06 Wednesday 17:05

どうなる社会福祉士(後編)

 前編では、社会福祉士制度改正の背景、理由について解説しました。後編では、社会福祉士の養成課程において具体的にどんな改正案があるのかについて解説します。
 改正点は多岐に渡りますが、これから社会福祉士を目指す方々に直接関係する改正点は、主に以下の2点です。

 第1に、カリキュラムの見直しです。通学課程では時間数が1,050時間から1,200時間に増加します。また、科目名、シラバスの内容が変わります。それに伴い教員の資格要件も見直しされます。

 第2には、通信課程の見直しです。通信課程も同様にカリキュラム改正が適応され、科目名、シラバスが変更されます。同時に、印刷教材(自宅学習)に関する時間数も増加します。また、現場実習に関してこれまで90時間であったものが、通学課程と同じ180時間に増加します。そして、スクーリングについては、講義系科目はなくなり演習と実習指導のみとなります。

 これらの改正は、平成21年度から施行される予定です。したがって、平成20年度に一般養成校に入学される通学課程(1年)の方は、現カリキュラムで入学、現カリキュラムの国家試験を受験します。
 平成21年度入学の通学課程(1年)の方は新カリキュラムで入学、新カリキュラムの国家試験を受験する予定です。
 また、通信課程では、平成20年度入学の方は現カリキュラムで2年間学びますが、国家試験は新カリキュラムになる予定です。そのため、本校では平成20年度通信課程に入学される方々へ新カリキュラムの国家試験対策を行う予定です。

Comments [0]

Comment form
cookie

Trackbacks [0]

Trackback URI


東海医療福祉専門学校へ

学校説明会参加受付中

About
Entries
Categories
Recommend
Montyly archives
Recent comments
Links
Feed

メールで購読しませんか?
このブログの更新情報をメールで受け取ることができます。メールアドレスを入力してください




全文検索