学校法人セムイ学園東海医療科学専門学校
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言語聴覚科ブログ
臨床実習体験記Vol.4
2009.09.25

誠意を込めて

昼間課程2年 Kさん(女性)

 6週間の臨床実習で私が一番感じたことは、患者様ご本人やご家族の
一生懸命な姿にきちんと応えなければならないということでした。
患者様の状態を少しでも良くしようとがんばっておられるご家族の
姿がとても印象的でした。患者様もご家族も必死に立ち向かっている
その姿勢に応えるべく私たちも誠心誠意を込めて、一生懸命向き合わ
なければならないのだと強く感じました。
 その他にも、小児から成人まで様々な患者様と関わらせて
いただく中で、ここでは書ききれないほどの沢山のことを
学び、感じとることができました。

10月の体験入学(ご案内)
2009.09.24

10月の体験入学(オープンスクール)

第12回 10月25日(日)
時間:10:00〜15:00(受付9:30〜)

午前はSTの仕事、学科説明など
午後は失語症や聴力検査(補聴器)、嚥下障害
などの体験コーナーを予定しています。

◆昼食はこちらで準備しております。
◆在校生、卒業生との懇談、個別相談の時間も
ございますので、どうぞお気軽にお越しください。

なお、仕事や学校などの都合で、当日参加ができない方でも
ご都合に合わせ、個別説明をうけることができますので、
お気軽に学校へご連絡をいただければと思います。

体験入学(学校ホームページ)
体験入学お申し込み

STひとくちメモ(舌の不思議)
2009.09.19

味覚と知覚のはなし

言語聴覚士が関わる分野のひとつとして「発音」というものがあります。
「発音」は口腔器官(口の中や周囲)を使って成されるということは
よく知られている事実ですね。
そこで、「発音」をするにおいて、最も大切な場所はどこでしょうか?
・・・それは『舌』(専門用語的には「ぜつ」といいます)です。
「舌」を前後、左右、上下と巧みに動かすことで
私たちは様々な音を作り出していることになります。
私たちの「舌」は身体中で、もっとも忙しい毎日を送っている
場所のひとつなんです。

さて、「舌」には発音をするという役割の他にもうひとつ重要な役目が
あります。それは「味わう(味覚)」機能です。
甘い・辛い、そして熱い・冷たいという知覚までも舌で感じています。
この、”味覚や知覚”というのは、手のひらが熱い・痛いと感じるのと
同様に『神経』がその”分かる働き”を担っています。

「舌」は私たちには当然”ひとつ”しかないですから
味が分かる、温度や食べ物の硬さが分かるなどといった感覚は
やはり1種類の神経がその働きをしているように思えますね。
ところが、1種類ではないのです。
しかも、小さな舌なんですけど、場所によって働く神経の種類が
違うのです。

少し専門的ですが、
《味覚》舌の前2/3 は顔面神経、後1/3 は舌咽神経
    (味覚は口の奥喉の近くでは迷走神経という神経も関係します)
《知覚》舌の前2/3 は三叉神経、後1/3 は舌咽神経
ちなみに《舌の運動》には舌下神経という神経が活動しています。
これは舌全体の運動を支配しています。
運動にはパターンによって、いくつかの筋肉が使われます。
なんだかとても複雑ですね。
(これらの神経は「脳幹」という場所から出ています)

たったひとつの「舌」なのに、
運動、感覚や味覚によって、使われる神経が違ってくるのです。
酸っぱいとか苦いとかによっても感じる場所は違いますし。
不思議なことでいっぱいですね。

とてもややこしく難しい話になってしまいました。
このことは、言語聴覚科の1年生が入学後、
生理学や神経学で勉強します。

1年生諸君は、もう上の内容を覚えましたか?

gohan.gif

臨床実習体験記 Vol.3
2009.09.10

★話題も大切です★

昼間課程2年 Iさん(女性)

私は回復期病院で6週間の実習を行いました。
今回の臨床実習は、担当患者さまの入院期間と私の実習期間が
ほぼ同時期で、入院から退院までの症状や精神面など
一連の変化を拝見でき、とても貴重な経験をしました。
また、グループ訓練があることに加え、STとしての政治、
医療、スポーツや地元の話題など幅広い知識を持っておくことの
重要さを実感しました。
その他、情報収集やカンファレンスなどチーム医療や、
訪問リハビリテーションなど、臨床現場でしか学ぶことの
できないSTとしての役割を体験でき、充実した臨床実習
でした。
第2期の実習では、今回の実習で学んだことを活かして
頑張りたいと思います。

臨床実習体験記 Vol.2
2009.09.09

★実習第1期を終えて★

昼間課程2年 Nさん(男性)

私は愛知県内の一般病院で6週間の臨床実習を行いました。
まず感じたことは、学校での勉強と臨床実習は全く違う
ということでした。もちろん、学校での勉強を疎かにすることは
できませんので、「臨床実習の準備」の前に日々の学習は大切です。
実習前半、患者さまへの刺激(声のかけ方)は、簡潔明瞭でないと
入りにくいことが多いので、最初はそのタイミングを計る
のに苦心しました。
検査では、既存のバッテリーだけでは実施できないことも多いので、
検査項目の意図を変えずに、できるできないの弁別点を
図る上で担当の患者さまのレベルに合わせた作り変えも
必要でした。
6週間は睡魔との闘いですが、臨床現場で吸収する絶好の
機会ですので、素の自分で取り組むことが大事だと
思います。

コラム
2009.09.04

後ろ姿 背を読む

「背を向ける」と言えば、相手にしない、無関心な態度をとる(広辞苑)という意味だが、その向けた背は、常に他者に見られ、そして読まれている。 
7月24日の朝日新聞投書欄に「後ろ姿に出る人間の生き方」と題された一文が載っていた。それはJRの電車に乗り合わせた若者を観察した心象風景をつづったものだが、まさに背を向けた若者の「背」を読んでいるものであった。長い足を前に伸ばしたまま座り続ける20代後半と思しき若者の姿に注意をすべきか迷い、某駅で下車したらその若者が前を行くのに気づく。その後姿は「幼さの残る歩き方に人間としての成長しきれていないものを感じた」と記す。「目は口ほどにものを言う」というが、背も同様にそのひとを語っているのである。前(顔)は取り繕うことが可能だが、後ろ(背)はこれが困難なのだ。STが終わって、患者さんが帰られるとき、10秒でいいから見送ろう。その背が何かを語っているかも知れない。その背に何を読み取るかは、ST個人の感受性の豊かさによるのだろう。
心して患者を見送って見よう。

学校法人セムイ学園 東海医療科学専門学校
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南2-7-2(名古屋駅・伏見駅から徒歩12分)
TEL:052-588-2977(学校代表) FAX:052-588-2978

言語聴覚科

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臨床実習体験記Vol.4

誠意を込めて

昼間課程2年 Kさん(女性)

 6週間の臨床実習で私が一番感じたことは、患者様ご本人やご家族の
一生懸命な姿にきちんと応えなければならないということでした。
患者様の状態を少しでも良くしようとがんばっておられるご家族の
姿がとても印象的でした。患者様もご家族も必死に立ち向かっている
その姿勢に応えるべく私たちも誠心誠意を込めて、一生懸命向き合わ
なければならないのだと強く感じました。
 その他にも、小児から成人まで様々な患者様と関わらせて
いただく中で、ここでは書ききれないほどの沢山のことを
学び、感じとることができました。

2009.09.25
10月の体験入学(ご案内)

10月の体験入学(オープンスクール)

第12回 10月25日(日)
時間:10:00〜15:00(受付9:30〜)

午前はSTの仕事、学科説明など
午後は失語症や聴力検査(補聴器)、嚥下障害
などの体験コーナーを予定しています。

◆昼食はこちらで準備しております。
◆在校生、卒業生との懇談、個別相談の時間も
ございますので、どうぞお気軽にお越しください。

なお、仕事や学校などの都合で、当日参加ができない方でも
ご都合に合わせ、個別説明をうけることができますので、
お気軽に学校へご連絡をいただければと思います。

体験入学(学校ホームページ)
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2009.09.24
STひとくちメモ(舌の不思議)

味覚と知覚のはなし

言語聴覚士が関わる分野のひとつとして「発音」というものがあります。
「発音」は口腔器官(口の中や周囲)を使って成されるということは
よく知られている事実ですね。
そこで、「発音」をするにおいて、最も大切な場所はどこでしょうか?
・・・それは『舌』(専門用語的には「ぜつ」といいます)です。
「舌」を前後、左右、上下と巧みに動かすことで
私たちは様々な音を作り出していることになります。
私たちの「舌」は身体中で、もっとも忙しい毎日を送っている
場所のひとつなんです。

さて、「舌」には発音をするという役割の他にもうひとつ重要な役目が
あります。それは「味わう(味覚)」機能です。
甘い・辛い、そして熱い・冷たいという知覚までも舌で感じています。
この、”味覚や知覚”というのは、手のひらが熱い・痛いと感じるのと
同様に『神経』がその”分かる働き”を担っています。

「舌」は私たちには当然”ひとつ”しかないですから
味が分かる、温度や食べ物の硬さが分かるなどといった感覚は
やはり1種類の神経がその働きをしているように思えますね。
ところが、1種類ではないのです。
しかも、小さな舌なんですけど、場所によって働く神経の種類が
違うのです。

少し専門的ですが、
《味覚》舌の前2/3 は顔面神経、後1/3 は舌咽神経
    (味覚は口の奥喉の近くでは迷走神経という神経も関係します)
《知覚》舌の前2/3 は三叉神経、後1/3 は舌咽神経
ちなみに《舌の運動》には舌下神経という神経が活動しています。
これは舌全体の運動を支配しています。
運動にはパターンによって、いくつかの筋肉が使われます。
なんだかとても複雑ですね。
(これらの神経は「脳幹」という場所から出ています)

たったひとつの「舌」なのに、
運動、感覚や味覚によって、使われる神経が違ってくるのです。
酸っぱいとか苦いとかによっても感じる場所は違いますし。
不思議なことでいっぱいですね。

とてもややこしく難しい話になってしまいました。
このことは、言語聴覚科の1年生が入学後、
生理学や神経学で勉強します。

1年生諸君は、もう上の内容を覚えましたか?

gohan.gif

2009.09.19
臨床実習体験記 Vol.3

★話題も大切です★

昼間課程2年 Iさん(女性)

私は回復期病院で6週間の実習を行いました。
今回の臨床実習は、担当患者さまの入院期間と私の実習期間が
ほぼ同時期で、入院から退院までの症状や精神面など
一連の変化を拝見でき、とても貴重な経験をしました。
また、グループ訓練があることに加え、STとしての政治、
医療、スポーツや地元の話題など幅広い知識を持っておくことの
重要さを実感しました。
その他、情報収集やカンファレンスなどチーム医療や、
訪問リハビリテーションなど、臨床現場でしか学ぶことの
できないSTとしての役割を体験でき、充実した臨床実習
でした。
第2期の実習では、今回の実習で学んだことを活かして
頑張りたいと思います。

2009.09.10
臨床実習体験記 Vol.2

★実習第1期を終えて★

昼間課程2年 Nさん(男性)

私は愛知県内の一般病院で6週間の臨床実習を行いました。
まず感じたことは、学校での勉強と臨床実習は全く違う
ということでした。もちろん、学校での勉強を疎かにすることは
できませんので、「臨床実習の準備」の前に日々の学習は大切です。
実習前半、患者さまへの刺激(声のかけ方)は、簡潔明瞭でないと
入りにくいことが多いので、最初はそのタイミングを計る
のに苦心しました。
検査では、既存のバッテリーだけでは実施できないことも多いので、
検査項目の意図を変えずに、できるできないの弁別点を
図る上で担当の患者さまのレベルに合わせた作り変えも
必要でした。
6週間は睡魔との闘いですが、臨床現場で吸収する絶好の
機会ですので、素の自分で取り組むことが大事だと
思います。

2009.09.09
コラム

後ろ姿 背を読む

「背を向ける」と言えば、相手にしない、無関心な態度をとる(広辞苑)という意味だが、その向けた背は、常に他者に見られ、そして読まれている。 
7月24日の朝日新聞投書欄に「後ろ姿に出る人間の生き方」と題された一文が載っていた。それはJRの電車に乗り合わせた若者を観察した心象風景をつづったものだが、まさに背を向けた若者の「背」を読んでいるものであった。長い足を前に伸ばしたまま座り続ける20代後半と思しき若者の姿に注意をすべきか迷い、某駅で下車したらその若者が前を行くのに気づく。その後姿は「幼さの残る歩き方に人間としての成長しきれていないものを感じた」と記す。「目は口ほどにものを言う」というが、背も同様にそのひとを語っているのである。前(顔)は取り繕うことが可能だが、後ろ(背)はこれが困難なのだ。STが終わって、患者さんが帰られるとき、10秒でいいから見送ろう。その背が何かを語っているかも知れない。その背に何を読み取るかは、ST個人の感受性の豊かさによるのだろう。
心して患者を見送って見よう。

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