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自宅で行う血液浄化療法(腹膜透析)
2013.06.01

腹膜透析の実習を行いました。

今回の腹膜透析実習は、医療機器メーカ日機装さんのご協力のもと実施しました。
学校設備として、血液透析装置は数多くありますが、腹膜透析装置は1台もありません。

授業でも事前に腹膜透析の講義は行いますが、やはり学生さんにとってはイメージがつきにくい内容でしたが、この実習を通じてより具体的に理解ができた実習となりました。

現在、一般に人工透析といえば血液透析を指します。患者は週3回、専門血液透析センターなどの病院などで体の外に引き出した血液から老廃物を取り除きます。1回の治療に約4時間ほどかかります。

腹膜透析は、ひと月に何回か病院に通わなければならない血液透析に比べ、自宅でできて社会復帰が可能な治療法です。

腹膜透析(CAPD、APD)03 腹膜透析(CAPD、APD)08 腹膜透析(CAPD、APD)09

患者さんの負担も血液透析と比べ軽減される治療法ですが、普及度はまだ低いです。また最近は、腹膜機能を傷めない新たな透析液も登場し今後の普及に期待できます。
腹膜透析は、患者さんの体の負担を軽減するほか、社会復帰も容易ということもあり大変良い治療法です。

具体的な実習を行う前に、まずは、現在の腹膜透析療法の実情についての講義を受けました。腹膜透析ですが、多く分けて2種類があります。

腹膜透析(CAPD、APD)01 腹膜透析(CAPD、APD)02

自分で透析液を交換するCAPD(連続携行式腹膜透析)と、装置が自動的に透析液を交換するAPD(自動腹膜灌流用装置)があります。

腹膜透析(CAPD、APD)10 腹膜透析(CAPD、APD)11

CAPDは約5〜6時間ごとに、バッグを交換し、24時間連続して透析を行います。
交換時以外は常に、お腹の中(腹腔内)に透析液を貯留しておきます。

腹膜透析(CAPD、APD)04 腹膜透析(CAPD、APD)05 腹膜透析(CAPD、APD)06

APDは寝ている間に装置が自動的に4〜5回液の出し入れを行います。
昼間のバッグ交換回数を減少させQOL向上や介助者の負担軽減にもつながります。
夜間だけでは不足になる場合、昼間に追加する方法もあります。

腹膜透析(CAPD、APD)12 腹膜透析(CAPD、APD)13

腹膜透析におけるチーム医療として、医師や看護師、薬剤師、栄養師の方がいますが、最近では臨床工学技士もAPD機器の教育指導や、データ入力管理、療法選択時の説明など関わりがあります。

今回の実習内容を臨床現場で役立てれたらと良いと思います。

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腹膜透析の実習を行いました。

今回の腹膜透析実習は、医療機器メーカ日機装さんのご協力のもと実施しました。
学校設備として、血液透析装置は数多くありますが、腹膜透析装置は1台もありません。

授業でも事前に腹膜透析の講義は行いますが、やはり学生さんにとってはイメージがつきにくい内容でしたが、この実習を通じてより具体的に理解ができた実習となりました。

現在、一般に人工透析といえば血液透析を指します。患者は週3回、専門血液透析センターなどの病院などで体の外に引き出した血液から老廃物を取り除きます。1回の治療に約4時間ほどかかります。

腹膜透析は、ひと月に何回か病院に通わなければならない血液透析に比べ、自宅でできて社会復帰が可能な治療法です。

腹膜透析(CAPD、APD)03 腹膜透析(CAPD、APD)08 腹膜透析(CAPD、APD)09

患者さんの負担も血液透析と比べ軽減される治療法ですが、普及度はまだ低いです。また最近は、腹膜機能を傷めない新たな透析液も登場し今後の普及に期待できます。
腹膜透析は、患者さんの体の負担を軽減するほか、社会復帰も容易ということもあり大変良い治療法です。

具体的な実習を行う前に、まずは、現在の腹膜透析療法の実情についての講義を受けました。腹膜透析ですが、多く分けて2種類があります。

腹膜透析(CAPD、APD)01 腹膜透析(CAPD、APD)02

自分で透析液を交換するCAPD(連続携行式腹膜透析)と、装置が自動的に透析液を交換するAPD(自動腹膜灌流用装置)があります。

腹膜透析(CAPD、APD)10 腹膜透析(CAPD、APD)11

CAPDは約5〜6時間ごとに、バッグを交換し、24時間連続して透析を行います。
交換時以外は常に、お腹の中(腹腔内)に透析液を貯留しておきます。

腹膜透析(CAPD、APD)04 腹膜透析(CAPD、APD)05 腹膜透析(CAPD、APD)06

APDは寝ている間に装置が自動的に4〜5回液の出し入れを行います。
昼間のバッグ交換回数を減少させQOL向上や介助者の負担軽減にもつながります。
夜間だけでは不足になる場合、昼間に追加する方法もあります。

腹膜透析(CAPD、APD)12 腹膜透析(CAPD、APD)13

腹膜透析におけるチーム医療として、医師や看護師、薬剤師、栄養師の方がいますが、最近では臨床工学技士もAPD機器の教育指導や、データ入力管理、療法選択時の説明など関わりがあります。

今回の実習内容を臨床現場で役立てれたらと良いと思います。

2013.06.01

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