本日はお昼前から、病院あいさつに行ってきました。
場所は知多半島の美浜方面です。
ここ数年で、知多方面からの学生も比較的多く入学してくるようになり、出来るだけ知多方面での実習施設を増やすために、各病院や施設にあいさつとお願いに回っています。
今日行った病院は、すぐ近くに海があります。雨も上がったので、帰りに砂浜まで下りてみました。
海水浴場には海の家の予定地があり、海ではサーフィンを行っている人たちの
姿がみられます。
暖かくなったと思っていたら、海では夏に向けての準備が始まろうとしています。
5月に入ったら夏まであっという間です。
夏前の科目試験に向けて、みんな頑張ってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
今日は4月の終わりですね。
新年度が明けて、ばたばたしているうちに
あっという間に1か月が経とうとしています。
2年生は休みに入りました。
学生がいないととても静かです。
今日は3年生の総合実習の実習地訪問に
伺う予定です。
総合実習Ⅰ期も中盤に入ってきました。
学生それぞれで進行速度が違うと思いますが、
来年度4月には臨床現場で働くことを思えば、
今、実習で学んでいることは何ひとつ無駄にできないと
思います。
また、今回の実習を通して3年生の成長を期待しています。
そして、その姿を通して、1・2年生の意識も変わってくることを
期待しています。
作業療法科 2年担任 本多
先週、2年生は過去問100問を解きました。
当校では年度初めの頃に、3学年共通で同じ過去問を解くことに
なっています。
昨年、1年生のときは分けもわからず、解いていたといった
印象を受けましたが、解剖学、生理学、運動学等、1年生ですでに
学習した範囲が含まれているため、1年生のときとは
違うはずです。
結果は1年生のときから「理解する」勉強をしていた学生、試験前に丸暗記で済ませていた学生など、勉強への取り組み方に違いがでたように思います。
結果をみて「くやしい。もっと頑張ります。」と言った学生もいました。
結果に一喜一憂するのではなく、今後の学習の取り組み方、
つまり、まずは授業を大事にするということを改めて認識しなおして
もらうきっかけになればと思います。
作業療法科 2年担任 本多
4月も終わりが近づき、いよいよゴールデンウィークに入りました。
作業療法(OT)科では、毎年、4月の終わりから5月の連休明けまで学生は
休みにしています。
今年は4月26日から5月6日までの11連休になりました。
新入生は他県から名古屋市内に引っ越し、4月から初めて一人暮らしを始めた子も多くいます。入学して1ヶ月が過ぎ、緊張した日々が続いたことと思いますので、この期間に休息と充電のために、長く帰省できるように毎年、大型連休を設定しています。
3年生は実習中ですので、残念ながら大型の休みはありませんが、2年生は1年生と合わせて同じ期間を休みにしています。
5月からまた頑張れるように、少しでもリフレッシュできる時間になればと思います。
さて、学生は大型の連休ですが、われわれ教員は残念ながら出勤して仕事です。
講義が無いこの期間を利用して、来年度以降の実習をお願いに、いろいろな病院・施設を回っています。
入学した1年生の住んでいる場所から通える範囲を中心に、今月は知多半島方面や名古屋市内の病院にいくつかご挨拶に伺わせていただいています。
訪問先で、当校の卒業生が作業療法士として働いている姿を見られることもあり、
それも訪問の楽しみの一つになっています。
それでは、皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
こんにちは、教員の山内です。
今日も、暖かくなりましたね。
さて、新学期始まってから約1か月経ちました。
新しい教室にも慣れてきた頃でしょうか?
遅刻や欠席も少しずつ増えてきているように感じます。
社会に出たら、遅刻や欠席は許されません。
まだ学生のうちだから・・・なんて考えていませんか?
人は、急には変われません。
少しでも早く正しい生活リズムと社会人として普通な感覚を身につけれるよう
頑張っていきましょう。
一年生は、初めての創作活動を行いました
創作内容は「篆刻(てんこく)と革細工」
皆さん四苦八苦しながらも、夢中になって行っていました
この活動を卒業後、患者様に提供できるようになってほしいですね
1年生担任 角本 裕之進
作業療法(OT)科では、4/20(日)に今年度第1回目の体験入学がありました。
高校3年生をはじめ、社会人の方々など、多くの参加をいただきました。
この4月に3年生に進級したばかりの高校生が、もう1年先の進路を真剣に考えていることに感動しました。
当校も3月に卒業式、4月に入学式と立て続けに年度行事を終えましたが、体験入学ではすでに来年度の入学生に向けての話をしています。
時間が過ぎていくのは本当に早いものですね。
体験入学に参加していただいた皆さんにも、また当校に在籍している在校生の皆さんにも過ぎてゆく時間を充実したものにしていってほしいと願っています。
お休みのところご参加いただきました皆様、保護者の皆様ほんとうにありがとうございました。
来月からも体験入学は続いていきますので、ぜひまた遊びにきてください。
お待ちしております。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
春休みがあけて3週間が経ちました。
2年生では専門分野が多く難しい科目ばかりです。
金曜日には義肢装具学という授業があり、実際に義肢装具を作成しています。
ペアになって作業しますが、少し怖い部分もありました。
その時の写真です。
まだ途中ですが、出来上がりが楽しみです。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
本日はお昼前から、病院あいさつに行ってきました。
場所は知多半島の美浜方面です。
ここ数年で、知多方面からの学生も比較的多く入学してくるようになり、出来るだけ知多方面での実習施設を増やすために、各病院や施設にあいさつとお願いに回っています。
今日行った病院は、すぐ近くに海があります。雨も上がったので、帰りに砂浜まで下りてみました。
海水浴場には海の家の予定地があり、海ではサーフィンを行っている人たちの
姿がみられます。
暖かくなったと思っていたら、海では夏に向けての準備が始まろうとしています。
5月に入ったら夏まであっという間です。
夏前の科目試験に向けて、みんな頑張ってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
今日は4月の終わりですね。
新年度が明けて、ばたばたしているうちに
あっという間に1か月が経とうとしています。
2年生は休みに入りました。
学生がいないととても静かです。
今日は3年生の総合実習の実習地訪問に
伺う予定です。
総合実習Ⅰ期も中盤に入ってきました。
学生それぞれで進行速度が違うと思いますが、
来年度4月には臨床現場で働くことを思えば、
今、実習で学んでいることは何ひとつ無駄にできないと
思います。
また、今回の実習を通して3年生の成長を期待しています。
そして、その姿を通して、1・2年生の意識も変わってくることを
期待しています。
作業療法科 2年担任 本多
先週、2年生は過去問100問を解きました。
当校では年度初めの頃に、3学年共通で同じ過去問を解くことに
なっています。
昨年、1年生のときは分けもわからず、解いていたといった
印象を受けましたが、解剖学、生理学、運動学等、1年生ですでに
学習した範囲が含まれているため、1年生のときとは
違うはずです。
結果は1年生のときから「理解する」勉強をしていた学生、試験前に丸暗記で済ませていた学生など、勉強への取り組み方に違いがでたように思います。
結果をみて「くやしい。もっと頑張ります。」と言った学生もいました。
結果に一喜一憂するのではなく、今後の学習の取り組み方、
つまり、まずは授業を大事にするということを改めて認識しなおして
もらうきっかけになればと思います。
作業療法科 2年担任 本多
4月も終わりが近づき、いよいよゴールデンウィークに入りました。
作業療法(OT)科では、毎年、4月の終わりから5月の連休明けまで学生は
休みにしています。
今年は4月26日から5月6日までの11連休になりました。
新入生は他県から名古屋市内に引っ越し、4月から初めて一人暮らしを始めた子も多くいます。入学して1ヶ月が過ぎ、緊張した日々が続いたことと思いますので、この期間に休息と充電のために、長く帰省できるように毎年、大型連休を設定しています。
3年生は実習中ですので、残念ながら大型の休みはありませんが、2年生は1年生と合わせて同じ期間を休みにしています。
5月からまた頑張れるように、少しでもリフレッシュできる時間になればと思います。
さて、学生は大型の連休ですが、われわれ教員は残念ながら出勤して仕事です。
講義が無いこの期間を利用して、来年度以降の実習をお願いに、いろいろな病院・施設を回っています。
入学した1年生の住んでいる場所から通える範囲を中心に、今月は知多半島方面や名古屋市内の病院にいくつかご挨拶に伺わせていただいています。
訪問先で、当校の卒業生が作業療法士として働いている姿を見られることもあり、
それも訪問の楽しみの一つになっています。
それでは、皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
こんにちは、教員の山内です。
今日も、暖かくなりましたね。
さて、新学期始まってから約1か月経ちました。
新しい教室にも慣れてきた頃でしょうか?
遅刻や欠席も少しずつ増えてきているように感じます。
社会に出たら、遅刻や欠席は許されません。
まだ学生のうちだから・・・なんて考えていませんか?
人は、急には変われません。
少しでも早く正しい生活リズムと社会人として普通な感覚を身につけれるよう
頑張っていきましょう。
今年の3年生向けの「求人票」がいよいよ出ました。
本日4月24日現在で、10施設から総勢57人分の求人が来ました。
北は北海道から、南は、ここ愛知県まで来ています。
そのうちの一つは病院グループからの40人規模の求人なので、全体の数字が膨れ上がっていますが、今の3年生は38人しかいませんので、既にこの4月の時点で
クラスの人数を上回る求人が来ている、というわけです。
学校が始まって、2週間が過ぎました。
3年生は17人が臨床実習へ、21人が待機組として学校で「国試対策」の
勉強を進めています。
「国試対策」の勉強を進めている待機組の人たちは、2年生までの様子を知る
担任の私からすると、今、見違えるように「前向きに」勉強に取り組んでいます。
去年までの教室の空間とは別世界にいるようで、驚嘆するほどです!
一年生は、初めての創作活動を行いました
創作内容は「篆刻(てんこく)と革細工」
皆さん四苦八苦しながらも、夢中になって行っていました
この活動を卒業後、患者様に提供できるようになってほしいですね
1年生担任 角本 裕之進
作業療法(OT)科では、4/20(日)に今年度第1回目の体験入学がありました。
高校3年生をはじめ、社会人の方々など、多くの参加をいただきました。
この4月に3年生に進級したばかりの高校生が、もう1年先の進路を真剣に考えていることに感動しました。
当校も3月に卒業式、4月に入学式と立て続けに年度行事を終えましたが、体験入学ではすでに来年度の入学生に向けての話をしています。
時間が過ぎていくのは本当に早いものですね。
体験入学に参加していただいた皆さんにも、また当校に在籍している在校生の皆さんにも過ぎてゆく時間を充実したものにしていってほしいと願っています。
お休みのところご参加いただきました皆様、保護者の皆様ほんとうにありがとうございました。
来月からも体験入学は続いていきますので、ぜひまた遊びにきてください。
お待ちしております。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
春休みがあけて3週間が経ちました。
2年生では専門分野が多く難しい科目ばかりです。
金曜日には義肢装具学という授業があり、実際に義肢装具を作成しています。
ペアになって作業しますが、少し怖い部分もありました。
その時の写真です。
まだ途中ですが、出来上がりが楽しみです。