救急救命科|臨床実習
病院実習をはじめ老人保健施設、精神保健施設の施設実習と、消防業務に関する消防署実習、救急車同乗実習などがあり、現場のスペシャリストからわかりやすく、時には厳しく直接指導が受けられます。現場の雰囲気を実感し、医療従事者としての自覚が芽生えます。学内で学んだ基礎医学知識や救急医学処置の知識をもとに、救急に必要な観察、判断、処置、特定行為に関連する手技および接遇などを学び、救急救命士としてあるべき人命救助の使命感を育みます。
実習期間
2年次
- 消防施設実習
- 8月〜12月(5日間)
- 病院施設、老人保健施設、精神施設実習
- 10月〜11月(6週間)
平成23年度現在

実習内容(例)
病院施設
急搬送後、病院内での処置・治療・検査など流れを理解し、医療行為の見学や介助を経験。特定行為に関わる技術の習得を目指します。様々な医療機器や患者さんの様態の観察、救急救命処置技術、医師・看護師との連携業務への 理解を深めます。
老人保健施設・精神施設
日常生活援助を通して、高齢者などの身体的な特性やコミュニケーション技術を習得。救急現場における安全配慮や事故防止対策について理解します。救急救命士としての必要な知識を深めていきます。
消防施設
将来、救急救命士として働く場所のひとつである消防署で、実際の仕事を見学します。将来像を描き、第一線の救急救命士から現場活動の話を聞くことで、現場の厳しさなども学びます。
体験レポート
榎本さん(愛知県 武豊高校出身)
できないのはあたりまえ。そこから、どう成長するかです。
実習先には厳しいと評判の病院を選びました。
厳しいからこそ技術的にも、人間的にも成長できると思ったからです。そして、希望通り救急外来とオペ室の業務を体験できました。実習前には授業で学んだことを復習して臨みましたが、実際はそれ以上に大変でした。まず病院の日常に慣れるだけで精一杯。1日目から患者さんの死という辛い出来事もあり、救命の使命や命の尊さを強く感じました。また、患者さんやご家族への気配りなど、救命技術以外の大切なものにも気づきました。ドクターカーに同乗して救急現場を間近で経験できたのも勉強になりました。実習は最初から先輩たちのようにうまくできるわけではありません。できない自分に正直になること。だからといって消極的にならず、何でも経験してやろうという気持ちが、あなたの実習を有意義にしてくれます。

実習先一覧
愛知県
- 愛知医科大学附属病院
- 岡崎市民病院
- 刈谷豊田総合病院
- 北津島病院
- 厚生連豊田厚生病院(旧名厚生連 加茂病院)
- 公立陶生病院
- サンタマリア
- 社会法人 愛恵協会
- 援護寮あい 生活支援センター山中
- 中部労災病院
- 豊橋市民病院
- 名古屋掖済会病院
- 名古屋第一赤十字病院
- 名古屋第二赤十字病院
- 碧南市民病院
- 布袋病院 デイケア
- 瑞穂ケアセンター あお空
- むらさき野苑
- 医療法人いつき会 介護老人保健施設 いつきの里
- 豊明苑デイサービスセンター
岐阜県
- 独立行政法人岐阜県総合医療センター
- 岐阜大学医学部附属病院
- 独立行政法人岐阜県立多治見病院
- 松波総合病院
静岡県
- 静岡済生会総合病院
- 聖隷浜松病院
- 聖隷三方原病院
長野県
- 伊那中央病院









