ブタの心臓解剖実習を行いました!
2019.04.15
3年生が臨床実習に向けての授業がスタートしています。
体外循環分野では心臓カテーテル検査にて臨床工学技士が活躍してします。
その治療を理解するために必要とされるのが心臓の解剖知識です。
今回はブタの心臓を用いて解剖実習を行いました。
また、手術室における人工心肺装置における実習でもこの心臓解剖の知識が活かされます。
1年次の基礎医学実習でも行っていますが、今回は臨床実習を控えていることもあり
学ぶ姿勢が違うようにも思えます。
今回の実習内容をさらに突き詰め、臨床実習に役立ててください。