学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

小児歯科と技工

今回は本科2年生で新しく学ぶ「小児歯科と技工」の様子をお伝えします。

当校をご卒業された先輩であり現在はデンタルラボをご開業されてみえる布藤貴敏先生より、「クラウンループ」という乳歯の保隙装置(ほげきそうち)の製作を学んでいます。

↑トーチ(火)を使用して、専用の材料と自分で屈曲したワイヤーの鑞付けを行っています。

初めて行う実習に学生さんたちはドキドキしていたようですが、上手く鑞付けできたでしょうか?!

先生が丁寧に行ってくださるデモンストレーションをしっかりと見て、製作方法と用途を学んでくださいね。

美術とデザイン 水彩画

またまた、1年生の美術の授業にお邪魔してきました!

最初に色彩のことを講義で学んだあと「赤、青、黄」の三原色+「黒、白」の計5色だけをパレットに出し、そこから自分で色を作っていきます。

塗るときは同じ色が隣同士にならないようにと指示があった為、重ならないように配色をしていました!

1つ目の課題ができた人から 、次のお題「猫の後ろ姿」を真剣に下書き中!

撮った写真を確認してもらった時に「あ…肘付いて描いてました!大丈夫ですか?💦」と言ってくれました!それだけ集中して描いていた証拠ですね♪

下書きが終わったら色塗りです🖌

完成が楽しみですね 😊

ワイヤー屈曲

歯科技工士の国家試験実技のひとつにワイヤー屈曲があります。

真っ直ぐなワイヤー(金属線)を配布された形の通りにプライヤーという技工道具を使用して曲げていきます。

屈曲の技術は入れ歯や矯正装置などの製作に応用されます。

思ったように曲がらなかったり、曲げすぎてしまったり・・・

制限時間も考えながら正確な屈曲ができるようにこれからも沢山練習していきましょう!

美術とデザイン

1年生の美術の授業におじゃましてきました。

美術家でもある谷津義幸先生は、さまざまなところで美術教育に携わられており、本校でも長年に渡り講師をしていただいています。

最初の授業では、「くしゃくしゃにした紙をみてデッサン」する授業が行われました。

無造作に丸めた紙は人それぞれ形・大きさが違うのでしっかり観察をする必要があります。

手に持って観察したり、机に置いて観察したり、観察方法も人それぞれ♪

どこに影をつけたら立体的に見えるのかを模索しながら描いていました・・・!

皆さんとっても上手で驚きを隠せませんでした( ゚Д゚)!!

卒業生の来訪

卒業生の関啓扶さん(元中日ドラゴンズ)が近況報告に来てくれました。

卒業してから早1年、多くの経験をしながら、日々患者様のために奮闘しているそうです。

実習で使用していた模型を懐かしそうに見ていました。

歯科技工士として多くの臨床経験を経て見え方が変わったのでしょうか。

卒業生の活躍もお伝えしていきます。乞うご期待!

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