学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海医療科学専門学校

ラウンドワンスポッチャで3学年合同交流会!全力で遊んで、最高の思い出を!

3学年合同でラウンドワンスポッチャにて全力で遊びました。
1~3年生の合同チームを作り、様々なゲームで対戦を行い、順位を決定します。
優勝したチームには豪華景品がもらえるため、スポッチャのゲームを全力で楽しみました。

その様子を動画にまとめました。

おかしのつかみ取りで盛り上がるクラスメイトたち

クラスメイトとのお誕生日会は毎回盛り上がります!
毎月、その月にお誕生日を迎えるクラスメイトのお誕生日会をしています。

お誕生日会では、ケーキやプレゼントで祝うだけでなく、毎回恒例となっている「おかしのつかみ取り」は、いつも大盛り上がりです。

毎月クラスメイトのお誕生日を一緒にお祝いできることは、最高です!

工学系が苦手でも大丈夫!!

昼休みの光景です。
工学系授業内容が苦手な学生が集まり、自然と学習会が行われています。

疑問に思ったり、わからない内容があればいつでも対応してくれる先生や場所が臨床工学科にはあります。

このような雰囲気作りは今後も継続していきたいと思います。

2年生のキャリア講習、就職の第1歩を踏み出しました!

今日から2年生のキャリア講習が始まりました。

3年生から本格的に始まる就職活動に向けて、早期から意識を高めるために、2年生のこの時期からキャリア講習を行っています。

まずは、洋服の青山の担当者からスーツの着こなし方のレクチャーを受けました。

普段はラフな格好の学生たちがスーツを着ると、どこか大人びて見えます。

その後、当校のキャリア担当より、就職活動の動き方や就職先を決める際に重要視する内容などの講習を受けました。

就職活動は、自分を売り込むための営業活動だということを改めて実感しました。
次回からは、面接練習が始まります。
今日をきっかけに、将来の自分の進むべき姿をイメージできるようになってください。

人工呼吸器の実習:患者の命を支える学びの始まり

人工呼吸器の実習がはじまりました。
今日の実習内容は、人工呼吸器で使用されている回路やその他パーツがどのように連携して、患者さんの呼吸をサポートするのか、その仕組みを理解してい行きます。

その後、人工呼吸器に使用されているパーツの役割を1つ1つ確認していきます。
人の呼吸をサポートする医療機器として人工呼吸器は重要です。

人工呼吸器は、臨床工学技士によって保守と管理が行われ、患者の命を支える大切な医療機器としての役割を果たしています。

臨床工学技士のたまご達(学生)は将来に向けて学ぶ事で患者さんの命を守るために欠かせない人材となります。

臨床工学技士を目指す!体外循環の魅力

臨床工学技士の業務の1つに体外循環療法があります。
体外循環療法とは、心臓や肺の機能を補助する治療法です。心臓手術や大手術などで、心臓や肺が働けなくなった場合に行われます。

本日より、体外循環療法の実習が始まりました。
実習の初日では、人工心肺装置の回路基本構成を学ぶため、必要な回路パーツを選択し実際の人工心肺装置にセッティングしていきます。

チューブの長さはグループメンバー内でディスカッションを行ない決定してきます。
最後は実際の長さを計測しスケッチします。

来週からは具体的な人工心肺装置各パーツ役割から運転操作へと続きます。

2名が1種ME技術実力検定に合格!

ME実力試験には1種と2種があります。1種資格は2種資格よりも難易度が高いといわれる試験で、現職の臨床工学技士でも難しいレベルです。そんな資格に当学科の2年生が合格しました!(全国合格率35.8%)

当校では2名が受験、2名ともに合格です。自分自身で相当な努力が無ければ絶対に合格できなかったはずなので、本当にすごいと思います!おめでとうございます!

第2種ME技術実力検定試験に向けて補習がスタート!

現在、第2種ME技術実力検定試験に向けた補習が毎日行われています。この試験は臨床工学技士国家試験の前哨戦とも言えるため、全国多くの臨床工学技士の卵たちが受験します。

今日のテーマは人工呼吸器です。過去問題と実際の人工呼吸器を見比べながら、よりイメージをつけ知識を定着させます。

この補習には1年生も参加しており、毎日まだ習っていない分野の問題に対して教員のサポートも受けながら合格を目指しています。

補習では、まず過去問題を解いてから、実際に人工呼吸器を見学します。
人工呼吸器は、患者の呼吸を補助するために使用される機器です。複雑な構造をしているため、実際に見て触れて理解することが重要です。
教員は、学生の理解度に合わせて丁寧に説明します。学生たちは真剣に取り組んでおり、合格に向けて意気込みを燃やしています。

明日からも補習&実力試験が予定されています。多くの学生が合格できるよう願っています!

一瞬の判断が命を救う 救命講習で気づいた大切なこと

救命講習に参加し、多くの知識と技能を身につけることができました。

もしも目の前に急病者がいた場合、私たちには何ができるのでしょうか。
その一瞬の判断が救命率を大きく左右することを学びました。

病院の中でも、患者様が急変する瞬間があります。
その瞬間に適切な行動をとることができるよう、医療を学ぶ私たちは努力しています。
そうした思いから、私は臨床工学科の2年生として救命講習を受けることにしました。

一瞬の判断が命を救う ─ 救命講習で気づいた大切なこと

最新のガイドラインによれば、急病者の感染リスクを考慮し、人工呼吸よりも胸骨圧迫を優先する場合もあることを知りました。
正しい胸骨圧迫を行うためには、力強い圧力が必要であり、30回もの圧迫を続けることの重要性を実感しました。
長時間の対応には周囲の協力が欠かせないことも理解しました。
万一の時に備え、日々の練習が不可欠であることを教えていただきました。

この講習で学んだことを実際の場面で活かし、誰かの命を守る一助になりたいと思います。
先生方や名古屋市消防の皆様に心より感謝申し上げます。

国家試験対策の新たなスタート

臨床工学科3年生の臨床実習が無事に終了し、本日からは国家試験対策の新たな章が始まりました。

初めに、臨床工学技士国家試験と同様の分野と問題数をカバーする模擬試験を実施し、現在の実力を確認することからスタートです。

その後、私たちは学内独自の臨床工学技士国家試験テキストを生徒の皆さんに手渡しました。同時に、国家試験合格達成シートの活用方法についても丁寧に説明を行いました。

これからの段階では、皆さんには「合格」という名高い山頂に向かって、着実に成績を向上させていく必要があります。各自が立つ出発点は異なるかもしれませんが、志す目標は共通です。その目標である合格の山頂に向かうため、一歩ずつ着実に登りを進んでいく道のりが待っています。

日々の学習を振り返り、達成感を感じることができれば、それはまさに「上り坂」を進んでいる証です。逆に、楽な時期がやってきたなら、それは一つの「下り坂」だと捉えることもできるでしょう。

国家試験対策はこれからが本番です。これからの皆さんの努力を心から応援し、素晴らしい結果を期待しています!

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