学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

良いお年を!

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

 

クリスマスが終わり、気が付くともう年末ですね。

補習も昨日で終了し、学生さんのいない校舎はとても静かで少し寂しく感じます。

 

 

↑ 昨日までの補習の様子

 

 

↑ 学校近くのタピオカ屋さんへ行った模様(゜.゜)

 

 

歯科技工士科の学生さんたちは春からこれまで“歯科技工”に触れてみてどう感じているでしょうか?

また、休暇中は課題もありますが、元気に楽しく休みを過ごしてもらいたいと思います😊

 

 

最後になりますが、今年も1年ありがとうございました!

皆さま良い年末年始をお迎えください。

また新年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

12月28日(土)から来年の1月5日(日)まで学校がお休みとなります。

 電話などの対応は1月6日(月)以降となりますのでご了承下さい。

 

 

(歯科技工士科 山口)

少し早いクリスマス🎄

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

 

 

 

先日、龍神先生による「外国語ゼミ」に参加する歯科技工士科1年生の学生さんが主体となり、少し早いですがクリスマスパーティを開催しました!

当日、当校のフレッシュマン・イングリッシュの科目で英語を担当されているJAY先生からもお菓子を頂き、素敵なパーティになりました😲

龍神先生による手作りケーキも皆さんと美味しく頂きました!

 

 

 

 

歯科技工士科2年生も授業後パーティに参加し、後半ではビンゴを開催しました!

プレゼントは学生さんや教員が各自用意したものです♪

ビンゴは龍神先生が用意してくれたビンゴ用紙のマスにクリスマスに関する英単語を書き込んでいき、箱からランダムに引いて出た英単語をチェックしていくといった流れです。

引いて出た英単語の意味も学べてビンゴもできる、楽しいシステムです★

 

そして、ビンゴした人から気になったプレゼントを選んでいきました😊

 

 

 ↑ ビンゴした学生さんたち😊

 

 

 

2019年も学生さんたちとの楽しい思い出が出来ました!

龍神先生やゼミの皆さん、参加者の皆さんもありがとうございました♪

 

そして明日から冬休みに入ります。

学生の皆さんは事故や体調不良にはくれぐれも気を付けて、楽しく・勉学に励むよう努めて下さいね!

 

(歯科技工士科 山口)

歯形彫刻と歯の形態

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

早いものでもうすぐ年末ですね。

そして、年が明けるといよいよ歯科技工士科2年生の学生さんたちは国家試験です。

今年の国家試験は令和2年2月16日(日)です)

 

歯科技工士国家試験では実技試験として歯形彫刻も含まれるため、

1年生のうちから歯形彫刻を練習していきます。

 

上記したことを踏まえて、専攻科の学生さんたちが歯科技工士科の1年生を対象に

「歯形彫刻を通して歯の形態を伝える」といったゼミを行なっています。

まずは専攻科の学生さんたちがホワイトボードに歯の形態や特徴を書き込み、

歯についておさらいをしてから歯形彫刻へと進んでいきます。

 

↑ 専攻科の先輩からアドバイスを受けているところ

 

 

↑ 専攻科の先輩がホワイトボードへ文字や絵を書き込み、

わかりやすく説明をしてくれています。

 

 

 

歯科技工士科1年生の学生さんからは、

「先輩方が詳しく丁寧に教えてくれるので、少しずつ上手くなれている気がします!」

「彫刻のコツなどを聞けて、とても参考になります」

などの声を聞くことができました。

 

少しずつ歯の形態と特徴を捉えて、歯形彫刻の技術と知識を向上させていきましょう!☺

 

 

(歯科技工士科 山口)

おはな

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

本校の卒業生で愛知医科大学病院にお勤めの森下先生より、歯科技工士科2年生を対象とした「顎顔面補綴(エピテーゼ)」の授業が先日終了しました。

この授業では、シリコーンなどの材料を使って顔や身体の一部を回復する「エピテーゼ・プロテーゼ」(顎顔面補綴/がくがんめんほてつ)について学んでいます。

 

 

最終日の今回は以下の流れで「鼻」の製作を行いました。

 

①着色をしたシリコンを鼻の型枠へ流し込む

②硬化させる

③型枠から外しバリを取り除く

④外部からの着色を行う

⑤完成

 

 

【①着色をしたシリコンを鼻の型枠へ流し込む】

 

 

 

 

  【 ②硬化させる】

 

 

【③型枠から外しバリを取り除く】

 

 

(↓ 写真の鼻はバリを取る前の状態)

 

【④外部からの着色を行う】

 

【⑤完成!】

↑ 森下先生に血のりをお借りしています

 

 

普段とは扱う材料が少し違うので戸惑う面もあったと思いますが、

学生の皆さんは楽しみながら顎顔面補綴について学ぶことができました😊

 

 もうすぐ冬休みに入るので、冬休みに向けて色々と準備も進めていきましょう!

 

(歯科技工士科 山口)

スポーツ技工ゼミが始まりました!

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

歯科技工所を開業されておられる土井先生を講師にお招きし、

歯科技工士科の1年生を対象とした「スポーツ技工ゼミ」が始まりました!

 

こちらのゼミでは「スポーツマウスガード」について学んでいきます。

 (※スポーツマウスガード・・・外部からの衝撃を和らげ、歯の破折を防ぐ、クッションのような役割があります)

 

 

まず初めに、土井先生の製作されたスポーツマウスガードを見せていただきました!

 

↑ 龍の絵柄が入ったものや、マーブル色、

様々な色や絵柄があり、装着するのが楽しみになりますね😊

 

 

そして、スポーツマウスガードの使用目的や製作方法などについての説明がありました。

 

 

 

 

次回からは本格的なスポーツマウスガードの製作に入っていきます。

学生さんたちがどのようなスポーツマウスガードを製作していくのか楽しみですね♪

 

 

そして、今週の日曜日(12月8日)にオープンキャンパスがあります!

是非お気軽にお立ち寄りください♪

 

(歯科技工士科 山口)

「光る」「回る」「押せる」+ ボールとカメ

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座教授の河合 達志先生、堀 美喜先生、堀 直介先生、神長 信先生にお越しいただき、歯科技工士科の1年生を対象に進めている「情報工学とプログラミング」の授業が今回で4回目となりました!

 

授業内容は回を重ねるごとに、基礎を応用させたものへと変化していきます。

前回の授業では、「光る」「回る」「押せる」をテーマに、基盤に線を繋ぎ、プログラミングを打ち込み、スイッチを押すとモーターが回転し、LEDが光る!という部分の実習を行いました!

 

 

 

↑ 押すと光る✨

 

↑ 回る🌀

 

↑ プログラミングの教科書をしっかり読み込んでいますね☺

 

 

 

 

そして今回の授業では、画面上に「ボールを跳ねさせる」といったプログラミングを打ち込んでいきます。

学生さんたちは無事にボールを跳ねさせ、次に「跳ねているボールをクリックするとボールの色が変わる」ようにプログラミングを打ち込みます。

 

 

 

↑ クリックでボールの色が変化しました!

 

 

そして今回の授業の最後には前回と今回学んだことの応用で、「スイッチを押すとカメが歩く」というプログラミングを打ち込むと・・・

 

↑ スイッチを押すとカメが歩きました!🐢

 

学生さんたちがしっかりとプログラミングを習得出来ているのが伝わります😊

また、複雑なプログラミングがしっかり動作すると嬉しくなりますね♪

 

(画像が多くなってしまいすみません😓)

 

 

そして、今週の日曜日(12月8日)にオープンキャンパスがあります!

是非お気軽にお立ち寄りください♪

 

(歯科技工士科 山口)

クラウン・ブリッジの研究実習

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

本科1年生の「クラウン・ブリッジの研究実習」の授業風景をお伝えします😊

この授業では、テーマについてグループで話し合い、挙がってきた内容を各グループに配布された大きな紙に書き込んでいく、といったグループワークを中心に行います。

 

今回のテーマは「クラウン・ブリッジの具備要件」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の最後には、それぞれのグループでまとめた用紙を前にある黒板に貼り付けて、学生さん同士で他のグループのまとめたものを確認し合っていました。

グループによって絵が多かったり、字が多かったりとそれぞれの個性が出ていて楽しいですね♪

 

 

そろそろインフルエンザが流行してくる時期です。

 うがい・手洗い・予防接種などで予防を心掛けていきましょう!

 

(歯科技工士科 山口)

 

デジタル技工について

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

 

先日、歯科技工士科1年生を対象に歯科技工士の佐藤 幸司先生による「臨床と技工」の授業がありました!

今回の講義内容は「デジタル技工」についてです。

 

 

 

 

歯科業界でもデジタル化が進んでいるものの、最後の調整・仕上げにはアナログの作業が重要であることや、デジタルで行える技工などについて教えていただきました。

動画やプレゼンテーションにて、実際の患者さんの臨床的なケースを見せていただき、学生さんたちはとても興味深く授業を受けていました。

 

 

↑授業後に佐藤先生と歯科技工士科1年生の学生さんと記念撮影♪

 

 

佐藤先生の年内の授業は今回で最後となりますが、来年もよろしくお願い致します😊

 

 

(歯科技工士科 山口)

情報工学とプログラミング

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

 

愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座教授の河合 達志先生にお越しいただき、

「情報工学とプログラミング」の授業がスタートしました!

河合先生のほかにも、堀 美喜先生、堀 直介先生、神長 信先生にもお越しいただいております。

 

 

現在、歯科業界でもコンピューター上でCAD/CAM(設計・デザイン/削り出し)を使用して技工作業を行うことがとても増えてきています。

そのような背景を踏まえつつ、今回からの授業では基本のコンピューター操作やプログラミングの技術を学んでいこう!といった授業になります。

 

 

 

 

 

 

まずは一人一台ずつ“ラズベリーパイ”というコンピューターをモニターと繋げて立ち上げていきます。

そして、コンピューターやプログラミングについて講義を受けた後、実際にプログラミングを行ないました。

 

 

 

 

 

 

プログラミングの命令が少し違うだけでエラーが出たり、思った通りの動きではなかったり・・・

学生さんたちも悩みながらプログラミングに挑戦していました。

 

 

↑ ランダムに亀を動かす命令をしたプログラミング(画面右下あたり)

 

 

ちなみに亀の歩く距離の値を大きくすると、画面から亀が出て行ってしまったりもします。

 

 

プログラミングが上手くいくと達成感がありますね!

次回の授業内容も楽しみです♪

 

 

(歯科技工士科 山口)

義指の製作

こんにちは、歯科技工士科の山口です。

 

 

歯科技工専攻科の「顎顔面技工(がくがんめんぎこう)」の授業を覗いてきました!

顎顔面補綴(がくがんめんほてつ / エピテーゼ)と呼ばれる分野では、主に義眼や義耳、人工乳房など、歯科技工の技術を応用した補綴物を製作します。

担当の小森先生に指導を受けながら、前回までの授業では学生さんが自分自身の指の型を採り、ワックス(ろう)に置き換えて形を整えていましたが、今回の授業ではその指の埋没を行い、指の型枠を採る作業を進めていくそうです。

 

歯科技工士科本科生の時にも義歯の製作などで経験した作業でもあるので、学生さんたちはスムーズに作業を終えていました☺

 

↑ (画面左)1次埋没された義指 (画面右)埋没前の義指

 

↑ 遁路(とんろ)について

 

 

埋没後、石膏の硬化待ちの間に小森先生より、顎義歯の製作について説明がありました。

今までに習ってきたこととはまた少し違った製作方法になるので、皆さん真剣に耳を傾けていました。

 

 

 

人によって指の大きさ・長さ・形・肌の色など、全てに個人差があるので、学生さんたちの作っている義指の仕上がりが楽しみです♪

(顎義歯の完成も楽しみにしています!)

 

 

そして、今週の日曜日(11月10日)にオープンキャンパスがあります!

是非お気軽にお立ち寄りください♪

 

 

(歯科技工士科 山口)

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