学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

MerryChristmas🎄

 

こんにちは、歯科技工士科1年担任の小林です。

 

もうすぐクリスマスということで英語ゼミを選択している生徒が今回主催者となり、「クリスマスパーティー」を企画してくれました。内容や食べ物、飾りつけ等々意見を出し合い計画をしてくれました。

 

↓最後の打ち合わせ中かな?

 

 

英語ゼミということで最初の挨拶も英語でしてくれました。

聞いていてカッコいいな~と思いました♪

 

また、企画の中に「ビンゴ大会」もありました。

普通のビンゴとは違い、クリスマスにちなんだ英単語を、自分でマスの中へ記入してビンゴを行いました!決められたマスの数よりも英単語の数が多くて、選んだ英単語が中々当たらず、ビンゴにならない生徒もいました(笑)

 

↑単語を記入中!

 

景品は1人1つプレゼントを用意してもらい、ビンゴした人から先着順でツリーの下に置いてあるプレゼントから好きな物を1つ選びました♪

プレゼントの中には、バックや靴下、文房具、お菓子・・・など色々な物が用意されていました♡

2年生も国家試験が近い中参加してくれました。少しの息抜きになってくれてたら嬉しいな~と思います

 

 

 

実は教員も一緒に参加しました(笑)

ゼミでのイベント企画は今回初めての試みで、どうなるんだろう?と楽しみもありつつ少し心配な部分もありましたが、打ち合わせの時から楽しそうで当日のパーティーはそれ以上に盛り上がりました!!

今回お手伝いしてくれた生徒さんと担当の龍神先生ありがとうございました☆彡

また、参加してくれた生徒さんもありがとうございました!

 

明日から冬休みになりますが、体調と遊びすぎにはご注意を!(笑)

それでは、次の投稿でお会いしましょう♪

歯科技工士科1年担任小林

 

 

顎顔面補綴ラスト!

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

森下先生による、顎顔面補綴の授業が先週で全て終了致しました。

前回の授業ではシリコンに着色をし、以前製作した型へ流し込みを行いました。

(前回の様子はこちら

そして、最後の授業では固まったシリコンを方から外し、シリコンへ細かに着色をして完成させていました。

 

最初~シリコンの硬化までは、単色だったのでいまいち想像がつき辛かったと思いますが、着色を終え、出来上がったものは立体感やリアルさが出て、素晴らしい仕上がりになりました!

↑シリコンへの着色方法を皆さん真剣に聞いています。

↑赤色のシリコンにした模様(゜-゜)

(赤色のお鼻というと浮かび上がるのは、あれかな?)

 

↑着色を終え、各自鼻に鼻を装着しての記念撮影です☺

皆さんそれぞれの個性が出ていて素晴らしいですね!

 

↑金曜ロードショーで観かけたかも!

 

↑仲が良さそうで何よりです。(天狗とピノキオですね!)

 

 

皆さん終始楽しそうに授業を受けていました♪

遊び心を持ちつつも、しっかりと学業に励んでいってもらいたいですね☺

 

 

今週末から学生は冬休みに入ります。

最近インフルエンザや風邪が流行ってきているので、しっかりと予防と対策をとって過ごしていただきたいと思います。

 

 

(歯科技工士科2年担任 山口)

顎顔面補綴3

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

前回は各自、鼻の模型の上にワックス(ろう)で様々な形を作っていましたが、

今回はその作った鼻の形をシリコンに置き換えるために石膏で「枠作り(埋没)」の作業を進めていました。

(前回の様子はこちら

↑サイズがやや大きい為、森下先生に相談し、枠の大きさや向きを決定していきます。

 

枠作りですが、たい焼きを焼く金型のように、上下半分に分けて枠作り(埋没)をします。

上下半分ずつに分けて枠を作り、上下の石膏が固まったら片方の枠を外し、ワックス(ロウ)を除去してその空洞へシリコンを詰め込みます。

(↑イメージ図:ややこしいですね(゜.゜)笑)

 

↑前回のピノキオの鼻ですね 。

(これはもう半分埋めてあります。)

↑枠がずれないように、穴を彫っています。

↑森下先生に石膏を流していただいている様子。

 

次回はいよいよシリコンに置き換えていくそうです!

皆さんの作った「鼻」は一体どのようになっていくのでしょうか?

普段の技工とはまた違う作業や材料が見れるので、私も毎回楽しみです☺

 

(歯科技工士科2年担任 山口)

顎顔面補綴2

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

今日の顎顔面補綴の授業内容は、前回採った各自の鼻の印象(型)に対し、

ワックス(ろう)を盛って、自由に鼻を作製するといった内容です。

(前回の様子はこちら

 

↑犬の鼻だったり

↑豚の鼻だったり

↑魔女の鼻だったり

↑ピノキオだったり (枝も付けてくれました)

(↑なんだかいつも以上に真剣な様子・・・)

 

それぞれが違う鼻を作っていて見ているだけでもワクワクしました。

皆さん形を作るのがうまいですね!

次回はワックスで作成した鼻をシリコンに置き換える作業をするそうです☺

実際に各自の鼻に装着する予定なので、楽しみにしています♪

 

(歯科技工士科2年担任 山口)

インプラント埋入実習

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

先日、歯科技工士科の2年生の授業で、愛知学院大学歯学部教授の村上先生ご指導のもと、

普段は歯科技工士では体験できないインプラント埋入の実習を行いました!

内容は下顎の骨に見立てた模型を使用し、学生一人につき2種類のインプラントを埋入するというものになります。

↑村上先生から使用するバー(ドリル)や、進め方の説明を受けます。

↑下顎の骨に見立てた模型にバー(ドリル)で穴を開けたところへ、インプラントを埋入します。

↑指導を受けつつ、一人につき2種類のインプラントの埋入を体験しました。

↑学生同士で学んだことを教え合って進めていました。

 

 

本来、インプラントの埋入は歯科医師にしか出来ない為、歯科技工士はなかなか歯科医師の先生がどのような工程で治療を進めているのかが把握しにくいところがあります。

今回のように、診療で使用する機材やインプラントに実際に触れることでインプラントについての知識と理解が深まったと思います。

 

 

そして今回はこっそりと教員も参加させていただきました!(笑)

↑一足早く作業を終えた学生さんに見守られて、私は埋入作業に必死です。

↑小林先生も真剣な表情で埋入していました。

 

学生のみでなく、教員の私たちも楽しみつつ実習を終えることが出来ました。

次回からは、また講義となります。

今回体験したことを活かしつつ、新たな知識を蓄えていきましょう!

 

(歯科技工士科2年 山口)

顎顔面補綴(がくがんめんほてつ)

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

夏季休暇が終わり、後期の授業が始まりました!
歯科技工士科2年生の技工実習では、本校の卒業生で愛知医科大学病院にお勤めの森下先生より、シリコーンなどの材料を使って顔や身体の一部を回復する「エピテーゼ・プロテーゼ」(顎顔面補綴/がくがんめんほてつ)について学んでいます。

 

今回の授業では、“自分の鼻の印象(型)を採る”作業をしていました。

 


↑鼻と周囲の印象を採ります。

 


↑印象材が固まるまで少し待ちます。

 


↑硬化した印象材に石膏を流し、固まらせます。

 


↑硬化した石膏を印象材から外し、自分の鼻の模型ができました!

 

今後の授業で各自アレンジを加え、オリジナルの鼻を製作していくそうです。
ハロウィンも近いので、面白い仕上がりになると良いなと思っています😊

 

 

そして、今週の日曜日(9月23日)にオープンキャンパスがあります。

是非お気軽にお立ち寄りください!

 

 

(歯科技工士科2年 山口)

夏休み!

夏休み期間中ですが、学生さんたちは実習室で歯の彫刻の自主トレーニング中のようです。

2年生の実習室の様子をお届けします。

薄茶色の見本を確認しながら白色の石膏を左右反対の形に彫刻しています。

 

様々な道具を使って彫刻していきますが、デザインナイフを使って細かく削る最終段階です。

 

その隣では…

見本を確認せずに記憶している形を思い出しながら石膏を彫刻していました。

 

今週金曜日まで実習室を自由に使えるよう開放しています。

それぞれの方法でトレーニングしていきましょう!

 

歯科技工士科

小森

企業セミナー その2

企業セミナーが無事終了しました!

7月にスタートした当校独自の企業セミナーでは30社を超える多くの企業様にご参加頂きました。

また、多くの卒業生の方にもご説明頂けました。

 

その中の一人

 

数年前は企業セミナーを受けた側だったのですが

いまや説明をする側の歯科技工士なんですね。

とてもわかりやすいプレゼンテーションありがとうございました!

先輩の姿が見られるのも企業セミナーの良いところです。

 

長期間にわたる企業セミナーでしたが、最後までみなさん真剣にお話しを伺っていました。

聞いて見て触って、たくさんの刺激を受けたことと思います。

このあと夏休みを利用して、実際の職場を見学させて頂きます。

 

この場を借りて、当校学生の為にご尽力を賜りました企業様に厚く御礼申し上げます。

 

歯科技工士科

小森

審美修復について

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

7月17日と24日に2年生向けに山田 和伸先生による、歯冠修復技工学の審美(しんび)修復についての実習がありました。

今回の実習では前歯(上顎左側中切歯)のオールセラミックの歯を一本製作するという内容になります。

まずは山田先生からそれぞれの材料の特性や役割について説明を受けて

デモンストレーションを見せていただき、実習を進めていく、という流れで実習を学んでいきます。

(↑ 学生も真剣です)

 

患者さんにとって、前歯の審美性はとても重要なものになります。

色や形、隣の歯や噛み合う歯とのバランス・・・考えてもキリがないほど、沢山の要素が複雑に絡み合ってきます。

それらのひとつひとつの工程をしっかりと覚え、丁寧にこなして患者さんはもちろん、自分の納得のいく歯を作っていけるようになってもらいたいですね☺

夏休み明けの実習での完成を予定していますが、学生の作った歯を見るのが楽しみです。

(歯科技工士科2年 山口)

 

※オールセラミック

 歯のクラウン(かぶせ物、差し歯)やブリッジ治療における金属を使用しない最新の治療法。

出店:Wikipedia

※しんび‐てき【審美的】の意味

[形動]美を的確に見極めようとするさま。美を深く追究するさま。「審美的な関心」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

折り紙③!

こんにちは、歯科技工士科2年担任の山口です。

 

厳しい暑さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

学校のある藤が丘でも35℃を超える日が続いており、学生も普段よりぐったりとしている様子が伺えます。

室内とはいえ熱中症などを防ぐためにも、学生にも水分をこまめに摂るよう伝えています。

そんな暑さのなか、学生からまた素敵な折り紙の作品をいただいたので皆様にも元気をお裾分けしたいと思います!

夏らしい鮮やかな色合いが素敵ですね!☺

早速、瓶に入れて大切に飾らせていただきました。

 

朝から元気をもらいました!

いつもありがとうございます☺

(歯科技工士科2年 山口)

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