学費・奨学金
日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構(旧 日本育英会)の奨学金を利用することができます。
奨学金には、「給付型」と「貸与型」があります。
貸与型には、第1種奨学金と第2種奨学金があり、第1種は無利子、第2種は所定の利子(年利上限3%、在学中は無利子)をつけて返還する制度です。
給付型 | |||
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対象学科 | 看護科、臨床工学科、理学療法科、作業療法科、柔道整復科、歯科技工士科、救急救命科 | ||
申込方法 | 高等学校在学中に申請をする「予約採用」と、本校へ入学後に申請をする「在学採用」の2つがあります。 進学前に奨学金の貸与及び給付可否が分かる「予約採用」でのお申込みをお勧めしています。 予約採用の募集時期については在籍高等学校へお問い合わせください。 |
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給付月額 | 区分 | 自宅生 | 自宅外生 |
第一区分 (住民税非課税世帯) |
38,300円 (年額 約46万円) |
75,800円 (年額 約91万円) |
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第二区分 (住民税非課税世帯に準ずる世帯) |
25,600円 (年額 約31万円) |
50,600円 (年額 約61万円) |
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第三区分 (住民税非課税世帯に準ずる世帯) |
12,800円 (年額 約16万円) |
25,300円 (年額 約31万円) |
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申込資格 | 以下に該当する人が申し込めます。 高等学校等(本科)を初めて卒業(見込含む)した年度の翌年度末日から本校への入学する期間が2年を経過していない人
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選考基準 | 次の(1)と(2)の両方を満たす必要があります。【(1)学力基準】以下の1.もしくは2.のいずれかに該当する必要があります。
【(2)家計基準】あなたと生計維持者が、次の「収入基準」及び「資産基準」のいずれにも該当する必要があります。ア.収入基準【第1区分】あなたと生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること。 【第2区分】 あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること。 【第3区分】 あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること。 イ.資産基準あなたと生計維持者(2人)の資産額の合計が 2,000万円未満であること。※選考基準に関しての詳細は、日本学生支援機構のHPをご覧ください。 |
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備考 | 詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。 |
貸与型 | |||
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対象学科 | 看護科、臨床工学科、理学療法科、作業療法科、柔道整復科、言語聴覚科 社会福祉科(昼間課程)、歯科技工士科、歯科技工専攻科、救急救命科 |
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申込方法 | 高等学校在学中に申請をする「予約採用」と、本校へ入学後に申請をする「在学採用」の2つがあります。 進学前に奨学金の貸与及び金額などが分かる「予約採用」でのお申込みをお勧めしています。 予約採用の募集時期については在籍高等学校へお問い合わせください。 ※歯科技工専攻科の方は入学サポートセンターまでお問合わせください。 |
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給付月額 | 第1種 最高月額 自宅53,000円、自宅外60,000円 第2種 2万から12万まで1万円単位の金額の中から選択できます。 |
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申込資格 |
【第1種】
【第2種】
※いずれも4人世帯かつ自宅通学者で入学後申込の場合(令和2年10月現在) 申込時に人的保証制度(父母等の連帯保証人、保証人※1)、または機関保証制度を選択する必要があります。保証機関を利用する場合、保証料が必要になります。保証料の支払いは原則として、貸与期間中に毎月の奨学金から差し引いて支払われます。
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返還 | 在学中は元金の返還及び金利の支払いはありません。 貸与終了後半年後から返還します。毎月10万円(360万円)借りた場合、毎月約2万円、20年間(金利3%の場合)返還します。 返還を延滞すると次のような措置が取られますので、ご留意下さい。
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利息 | 第1種 金利なし 第2種 年3.0%を上限とします |
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その他 |
入学時特別増額貸与奨学金制度新入生で入学年月を貸与始期とする奨学金利用者は、希望により第1回目の振込時に10万~50万円(10万円単位)を増額して貸与(利息付)を受け取ることが出来ます。申込資格は次の2項目です。
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備考 | 詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。 |