この神社へは、過去にも何回か参拝しています。
毎回来る度に新しい発見があり、私自身も人身共にリフレッシュする事ができます。
私は大変重宝しているこの神社への参拝。忘れてはならない日本の文化を感じる事が出来ます 。
今回もよい気分転換ができましたので、また明日から頑張りたいと思います!
これまで当院の駐車場は、入り口前の一台のみでした。
よって、車で来院される患者様は、いつも駐車場が空いているかを気にしなければならない為、多くの方に迷惑をかけてしまう状況でした。
そこで、改善案として来院時の近隣パーキング(名鉄協商パーキング)での駐車料金を当院で一部負担するというサービスを開始しました!
よって、来院時に近隣パーキングを使用された患者様は、受付で駐車カードをご提示ください。
注)お隣のMIDスポーツセンターの駐車場については対応しておりませんので、ご了承ください。
小池
一般的に「健康維持には、適度な運動を!」
と言われています。
現在私の1日のタイムスケジュールでは、運動が許されるのは早朝のみです。
という事で、時間の許す限り朝に運動をしているわけですが、そのランニングコースのなかに、小さな商店街を通る道があります。
大手ショッピングセンターはなく、古くからの個人商店がほとんどです。
ここになります。まだ夜明け前なので真っ暗ですが、見えますか?
私は、生まれが長野県で、名古屋へは12年ほど前に出てきました。
今の街には、5年前から住んでいますが、本当に暮らしやすくとても気に入っていますし、恵まれた環境を有難く思っています。
そんな街にある個人商店街ですから、多くの人で賑わい、活気で溢れる事を願っています。また、私自身もそうなる為の地域貢献を積極的にしていきたいと思っています。街全体が元気になるように、今から自分が出来る事を少しずつ始めて行きたいと思います。
そんな思いを再確認した朝の一枚でした。
小池
先日、ブログにアップした「超音波学会」が本日でした。
私は、今回研究発表をさせて頂いたわけですが、権威のある諸先輩先生方を前にしてかなり緊張した状態での発表となりました。
(こちらが会場の名古屋市立大医学研究棟で、立派な施設です。)
肝心の出来栄えは…
「満点!」といいたいところですが、説明に不十分なところもありましたので、及第点といったところでしょうか。しっかり反省して今後に活かしたいと思います。
今回のような学会発表の機会を頂くと、自分がいかに未熟で、どれだけ周りの方々に助けていただいているかに気づく事ができます。
そのご恩に感謝し、今後は自分が周りの方々のお役に立てるように気持ちを新たにまた明日から日々邁進して行きたいと思います。
今回、ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。
小池
当院へは、野球で肘を痛めた野球少年がよく来院されています。
日々の治療の中で、私が「野球肘」について考えている事をまとめてみました。(あくまでも一個人の意見であるとお考えください。)
よくある質問:
「肘が痛い」=「スローイング禁止」
なのか。
私の答えは、「ノー」です。
ただ、医学的には「イエス」である事が多いのですが…。
これには、私自身が小中高と野球をしていた経験や野球部のトレーナー活動での経験によるもので、「痛くてもプレーが出来る事もある」と感じているからです。
ただし、これに当てはまらない痛みも当然あり、無理をしてプレーを続ける事で、その選手が一生野球が出来ない状態になるケガもあります。その場合は、必然的に「ノースロー」を選択する事になります。
野球肘の治療やリハビリは、その選手の痛めた部位や年齢、ポジション、体格(筋力など)、投球フォーム、姿勢などを考慮したうえで治療方針が決まるわけですが、この中で私が、最も大事な要素だと考えているのが「年齢」です。
同じような肘の痛みであってもその選手の年齢によって、その痛みに対するアプローチは大きく異なります。
痛みを引き起こした本当の原因が何処にあるのかを明確にして、治療やリハビリメニューを組んでいく必要があります。その時に小学生低学年の野球少年と高校生の野球部員では体の作りも運動の動作や筋力も大きく異なりますし、何より理解力に大きな違いがあります。
以上の点を踏まえた上で、当院では、野球肘について適切な治療やリハビリを行い、いち早く競技復帰できることを願い、さらには怪我なくプレーが続けられるための最善の方法を提供していきたいと考えております。
小池
昨年春より一年間、非常勤講師を担当していた学校(名古屋リゾート&スポーツ専門学校)の最終講義が終了しました。
(写真はその学校ですが、見難いですね。すみません…)
私自身、柔整科以外の学校で講義を行う事は初めての経験でした。
果たして学生さんにとって、今後の財産となるような講義が出来たのでしょうか?
「学生さんを元気にする!」
をテーマに毎回の講義に臨みましたが、実際どうだったのでしょうか?
いずれも真意は、学生さんにしか分かりません。
ただ、私にとってこの学校の皆さんと関われた事は貴重な財産になりました。教えたことよりも、逆に学んだ事のほうが多かったように思います。大変感謝しております。
今年、講義を受け持った学生の皆さんが、数年後社会人になったとき、街で偶然出会った私に声をかけてもらえるような存在であれば、大変嬉しく思います。
また、そうなれるよう今後も精進していきたいと思います。
小池
この度、縁あって一週間後の2月19日に学会発表する機会を頂きました。
学会名は
「日本超音波骨軟組織学会」
です。
当然ですが、一般の方には「?」ですよね。(興味のある方はネットで検索してみてください)
我々柔道整復師の業界では、近年超音波(エコー)画像によるケガの評価が主流になりつつある為、この学会は、昨年度末に会員数が800人を越え、今後も右肩上がりに会員数が増えるだろうと言われています。
そんな学会で何を発表するのか?
簡単に説明すると
「手首の痛みを診る方法」について発表します。(画像は参考までに・・・)
今回の発表に際し、当会の理事を務める諸先生方、成章高校の野球部員、医療機器業者など多くの方にご協力を頂きました。
そんな協力を頂いた皆さんのご恩を無駄にしない為にも、今からしっかりと準備をして本番に臨みたいと思います。
小池
写真のボールは、私がメジャーリーグのスプリングキャンプで研修した時に頂いた「メジャー公式球」である。
あれからもう7年の月日が経つ。早いものですね。
さて、その時に出会った現役投手から聞いた印象的な言葉がある。
「今、この肘があるから俺は投げられるんだ」
これは、一般的に考えると普通の話ではありますが、実はこの投手の肘は正常の可動域がないのである。
具体的には、肘を伸ばそうとしても完全に伸びずに「くの字」になる。さらに曲げる方も十分に曲がらない状態。何度も手術をしたらしい…。
そんな彼は当時、チーム(シアトル・マリナーズ)の不動の守護神、ストッパーで豪速球を投げ込んでおり、肘の不安は微塵にも感じさせない投球をしていた。
そして、さらに研修生で来ていた私に(何処の馬の骨かもわからないただの日本人)マッサージを求める彼の器量の大きさにも学ぶべき事が沢山あった。
そんな経験から、普段の治療で肘を痛めた野球選手を治療する際に
「痛い」=「投球禁止」
であるかという事についていつも思考を繰り返している。
その選手の現状と将来を見据えてよりベストなアプローチが出来るように日々探究し、野球が大好きな少年の力になれるように研鑽していきたいと思っています。
院長 小池
冬本番を迎え、寒さが堪える今日この頃。
巷では、インフルエンザや風邪が流行っていますが、皆さん大丈夫でしょうか。
私もうがい、手洗い、加湿で予防につとめていますが、一番効果が実感出来るのが、写真にある
「牛乳」
と
「ポカリスエット」
この組合わせが、私の身体にはベストのようで大変重宝しています。
体調管理に悩まれている方、試してみては?
ただ、すみませんが栄養学的な根拠はありません。
(気のせいかもしれません…)
小池
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
この神社へは、過去にも何回か参拝しています。
毎回来る度に新しい発見があり、私自身も人身共にリフレッシュする事ができます。
私は大変重宝しているこの神社への参拝。忘れてはならない日本の文化を感じる事が出来ます 。
今回もよい気分転換ができましたので、また明日から頑張りたいと思います!
これまで当院の駐車場は、入り口前の一台のみでした。
よって、車で来院される患者様は、いつも駐車場が空いているかを気にしなければならない為、多くの方に迷惑をかけてしまう状況でした。
そこで、改善案として来院時の近隣パーキング(名鉄協商パーキング)での駐車料金を当院で一部負担するというサービスを開始しました!
よって、来院時に近隣パーキングを使用された患者様は、受付で駐車カードをご提示ください。
注)お隣のMIDスポーツセンターの駐車場については対応しておりませんので、ご了承ください。
小池
一般的に「健康維持には、適度な運動を!」
と言われています。
現在私の1日のタイムスケジュールでは、運動が許されるのは早朝のみです。
という事で、時間の許す限り朝に運動をしているわけですが、そのランニングコースのなかに、小さな商店街を通る道があります。
大手ショッピングセンターはなく、古くからの個人商店がほとんどです。
ここになります。まだ夜明け前なので真っ暗ですが、見えますか?
私は、生まれが長野県で、名古屋へは12年ほど前に出てきました。
今の街には、5年前から住んでいますが、本当に暮らしやすくとても気に入っていますし、恵まれた環境を有難く思っています。
そんな街にある個人商店街ですから、多くの人で賑わい、活気で溢れる事を願っています。また、私自身もそうなる為の地域貢献を積極的にしていきたいと思っています。街全体が元気になるように、今から自分が出来る事を少しずつ始めて行きたいと思います。
そんな思いを再確認した朝の一枚でした。
小池
先日、ブログにアップした「超音波学会」が本日でした。
私は、今回研究発表をさせて頂いたわけですが、権威のある諸先輩先生方を前にしてかなり緊張した状態での発表となりました。
(こちらが会場の名古屋市立大医学研究棟で、立派な施設です。)
肝心の出来栄えは…
「満点!」といいたいところですが、説明に不十分なところもありましたので、及第点といったところでしょうか。しっかり反省して今後に活かしたいと思います。
今回のような学会発表の機会を頂くと、自分がいかに未熟で、どれだけ周りの方々に助けていただいているかに気づく事ができます。
そのご恩に感謝し、今後は自分が周りの方々のお役に立てるように気持ちを新たにまた明日から日々邁進して行きたいと思います。
今回、ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。
小池
当院へは、野球で肘を痛めた野球少年がよく来院されています。
日々の治療の中で、私が「野球肘」について考えている事をまとめてみました。(あくまでも一個人の意見であるとお考えください。)
よくある質問:
「肘が痛い」=「スローイング禁止」
なのか。
私の答えは、「ノー」です。
ただ、医学的には「イエス」である事が多いのですが…。
これには、私自身が小中高と野球をしていた経験や野球部のトレーナー活動での経験によるもので、「痛くてもプレーが出来る事もある」と感じているからです。
ただし、これに当てはまらない痛みも当然あり、無理をしてプレーを続ける事で、その選手が一生野球が出来ない状態になるケガもあります。その場合は、必然的に「ノースロー」を選択する事になります。
野球肘の治療やリハビリは、その選手の痛めた部位や年齢、ポジション、体格(筋力など)、投球フォーム、姿勢などを考慮したうえで治療方針が決まるわけですが、この中で私が、最も大事な要素だと考えているのが「年齢」です。
同じような肘の痛みであってもその選手の年齢によって、その痛みに対するアプローチは大きく異なります。
痛みを引き起こした本当の原因が何処にあるのかを明確にして、治療やリハビリメニューを組んでいく必要があります。その時に小学生低学年の野球少年と高校生の野球部員では体の作りも運動の動作や筋力も大きく異なりますし、何より理解力に大きな違いがあります。
以上の点を踏まえた上で、当院では、野球肘について適切な治療やリハビリを行い、いち早く競技復帰できることを願い、さらには怪我なくプレーが続けられるための最善の方法を提供していきたいと考えております。
小池
昨年春より一年間、非常勤講師を担当していた学校(名古屋リゾート&スポーツ専門学校)の最終講義が終了しました。
(写真はその学校ですが、見難いですね。すみません…)
私自身、柔整科以外の学校で講義を行う事は初めての経験でした。
果たして学生さんにとって、今後の財産となるような講義が出来たのでしょうか?
「学生さんを元気にする!」
をテーマに毎回の講義に臨みましたが、実際どうだったのでしょうか?
いずれも真意は、学生さんにしか分かりません。
ただ、私にとってこの学校の皆さんと関われた事は貴重な財産になりました。教えたことよりも、逆に学んだ事のほうが多かったように思います。大変感謝しております。
今年、講義を受け持った学生の皆さんが、数年後社会人になったとき、街で偶然出会った私に声をかけてもらえるような存在であれば、大変嬉しく思います。
また、そうなれるよう今後も精進していきたいと思います。
小池
この度、縁あって一週間後の2月19日に学会発表する機会を頂きました。
学会名は
「日本超音波骨軟組織学会」
です。
当然ですが、一般の方には「?」ですよね。(興味のある方はネットで検索してみてください)
我々柔道整復師の業界では、近年超音波(エコー)画像によるケガの評価が主流になりつつある為、この学会は、昨年度末に会員数が800人を越え、今後も右肩上がりに会員数が増えるだろうと言われています。
そんな学会で何を発表するのか?
簡単に説明すると
「手首の痛みを診る方法」について発表します。(画像は参考までに・・・)
今回の発表に際し、当会の理事を務める諸先生方、成章高校の野球部員、医療機器業者など多くの方にご協力を頂きました。
そんな協力を頂いた皆さんのご恩を無駄にしない為にも、今からしっかりと準備をして本番に臨みたいと思います。
小池
写真のボールは、私がメジャーリーグのスプリングキャンプで研修した時に頂いた「メジャー公式球」である。
あれからもう7年の月日が経つ。早いものですね。
さて、その時に出会った現役投手から聞いた印象的な言葉がある。
「今、この肘があるから俺は投げられるんだ」
これは、一般的に考えると普通の話ではありますが、実はこの投手の肘は正常の可動域がないのである。
具体的には、肘を伸ばそうとしても完全に伸びずに「くの字」になる。さらに曲げる方も十分に曲がらない状態。何度も手術をしたらしい…。
そんな彼は当時、チーム(シアトル・マリナーズ)の不動の守護神、ストッパーで豪速球を投げ込んでおり、肘の不安は微塵にも感じさせない投球をしていた。
そして、さらに研修生で来ていた私に(何処の馬の骨かもわからないただの日本人)マッサージを求める彼の器量の大きさにも学ぶべき事が沢山あった。
そんな経験から、普段の治療で肘を痛めた野球選手を治療する際に
「痛い」=「投球禁止」
であるかという事についていつも思考を繰り返している。
その選手の現状と将来を見据えてよりベストなアプローチが出来るように日々探究し、野球が大好きな少年の力になれるように研鑽していきたいと思っています。
院長 小池
冬本番を迎え、寒さが堪える今日この頃。
巷では、インフルエンザや風邪が流行っていますが、皆さん大丈夫でしょうか。
私もうがい、手洗い、加湿で予防につとめていますが、一番効果が実感出来るのが、写真にある
「牛乳」
と
「ポカリスエット」
この組合わせが、私の身体にはベストのようで大変重宝しています。
体調管理に悩まれている方、試してみては?
ただ、すみませんが栄養学的な根拠はありません。
(気のせいかもしれません…)
小池