血液浄化療法の治療にて、各種ダイアライザの特性を調べるキッカケとして、濾過実験を実施しました。濾過をするための流体サンプルを数種類用意して実施します。
例えば、オレンジジュースを濾過しても、ダイアライザの膜の素材が違えば、濾液の結果も変化します。
これら結果を元に学生さんはダイアライザの膜の素材について調べます。
臨床工学技士としてダイアイラザの膜の特徴を知る事は、血液透析に従事する上において必要なる知識です。
今回の実習をキッカケにして少しでもダイアライザに興味を持ってもらえればと思います。
先日臨床工学科1年生は恒例イベントを行いました!
保健体育の授業の一環として、前半は東山動植物園の外周にある「1万歩ハイキング」を行い、後半はウィークエンドも兼ねて動物園内での見学を行いました!
キャリア講習(就職試験対策)が始まりました。
現在、臨床工学技士の求人数の募集は6月〜7月がピークです。そのため、東海医療科学専門学校 臨床工学科では臨床実習が始まる前に、キャリア講習をスタートします。
まずは、履歴書、そして小論文(作文)の書き方の指導です。
履歴書は自分を映し出す鏡でもあります。簡単そうでも、実は意外なNGワードなどもあります。
今日のキャリア講習をキッカケに早めの就職準備をしていきましょう。
1年生は先日生体計測装置の一つである、心電計の操作を行いました。
人間の心臓は拍動する時に電気が発生します。
その電気的パワーを心電計は読み取り、グラフ(心電図)として出力します。
近年、臨床工学技士国家試験、ME2種では問題がマニアック傾向になっており、実際病院勤務をした際には心電計の点検も臨床工学技士は行います。
以上のこともあり、1年生からこういった計測機器の構造や操作方法を、実際に触って学んでいきます。
これからまだまだ知らないことを学んでいく彼らに期待します!
リクナビ進学のサイトにて、東海医療科学専門学校 臨床工学科を卒業した学生さんが紹介されています。
これから、臨床工学技士を目指すにあたり、どの学校へ行けば良いか?
その選択肢の1つとして、このサイトを一度、見てください。
サイトアドレス
http://shingakunet.com/gakko/SC005099/senpaiShigoto/9000783127/?bvAutostart=1
臨床工学科3年生は6月より、臨床現場での実習が始まります。
その最終段階として、
現在、臨床工学技士が病院にて主に扱う主な医療機器「生体機能代行装置学」(人工呼吸器、体外循環装置、血液浄化療法)の勉強を実習を兼ねて再復習しています。
クラスを4班に編成し、それぞれに担当教員を配置。少しでも臨床実習で結果が出せるよう指導してます。
まだまだ知識が完璧と言えず、未完全な学生さんです。
臨床実習病院での実務担当者の皆様。今年度の学生さんをよろしくお願いします。
臨床工学科2年生の血液浄化療法の実習にて、プライミングの実技試験が行われました。
数週間かけて練習した成果を披露する時です。
当然ですが、いつもと違う雰囲気に緊張を隠せない様子。
それでも多くの学生さんは、そこそこのレベルまで到達していました。
臨床工学技士として多くの人が血液浄化療法に携わり、プライミングを行います。
「初心忘るべからず」
今日の緊張は忘れず、臨床の現場でも役立ててもらいたいと思います。
臨床工学科3年生がバーベキューを実施しました。
このクラスは毎年この時期になるとバーベキューを行うことが恒例行事となっています。
6月からはいよいよ臨床実習が始まります。
スタミナを充電完了!全員で乗り切れるようがんばっていきましょう!
RO装置の勉強が終了した後の光景です。
教科書に記載してあるRO装置の各構成部品の実物を目の当たりにして、想像以上(価格も含め)のリアクションがありました。
その中でも、軟水樹脂を直接触れた感触が想像以上に良かったようで歓喜の声。
手に触れた感触が、とても優しいものに包まれたように思えるくらい安心した感触です。
東海医療科学専門学校 臨床工学科では、この様な実物に触れ、よりイメージができる授業をこれからも実践して行きたいと思います。
本日の1年生の体育は大縄とキックベースでした!
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
血液浄化療法の治療にて、各種ダイアライザの特性を調べるキッカケとして、濾過実験を実施しました。濾過をするための流体サンプルを数種類用意して実施します。
例えば、オレンジジュースを濾過しても、ダイアライザの膜の素材が違えば、濾液の結果も変化します。
これら結果を元に学生さんはダイアライザの膜の素材について調べます。
臨床工学技士としてダイアイラザの膜の特徴を知る事は、血液透析に従事する上において必要なる知識です。
今回の実習をキッカケにして少しでもダイアライザに興味を持ってもらえればと思います。
先日臨床工学科1年生は恒例イベントを行いました!
保健体育の授業の一環として、前半は東山動植物園の外周にある「1万歩ハイキング」を行い、後半はウィークエンドも兼ねて動物園内での見学を行いました!
キャリア講習(就職試験対策)が始まりました。
現在、臨床工学技士の求人数の募集は6月〜7月がピークです。そのため、東海医療科学専門学校 臨床工学科では臨床実習が始まる前に、キャリア講習をスタートします。
まずは、履歴書、そして小論文(作文)の書き方の指導です。
履歴書は自分を映し出す鏡でもあります。簡単そうでも、実は意外なNGワードなどもあります。
今日のキャリア講習をキッカケに早めの就職準備をしていきましょう。
1年生は先日生体計測装置の一つである、心電計の操作を行いました。
人間の心臓は拍動する時に電気が発生します。
その電気的パワーを心電計は読み取り、グラフ(心電図)として出力します。
近年、臨床工学技士国家試験、ME2種では問題がマニアック傾向になっており、実際病院勤務をした際には心電計の点検も臨床工学技士は行います。
以上のこともあり、1年生からこういった計測機器の構造や操作方法を、実際に触って学んでいきます。
これからまだまだ知らないことを学んでいく彼らに期待します!
リクナビ進学のサイトにて、東海医療科学専門学校 臨床工学科を卒業した学生さんが紹介されています。
これから、臨床工学技士を目指すにあたり、どの学校へ行けば良いか?
その選択肢の1つとして、このサイトを一度、見てください。
サイトアドレス
http://shingakunet.com/gakko/SC005099/senpaiShigoto/9000783127/?bvAutostart=1
臨床工学科3年生は6月より、臨床現場での実習が始まります。
その最終段階として、
現在、臨床工学技士が病院にて主に扱う主な医療機器「生体機能代行装置学」(人工呼吸器、体外循環装置、血液浄化療法)の勉強を実習を兼ねて再復習しています。
クラスを4班に編成し、それぞれに担当教員を配置。少しでも臨床実習で結果が出せるよう指導してます。
まだまだ知識が完璧と言えず、未完全な学生さんです。
臨床実習病院での実務担当者の皆様。今年度の学生さんをよろしくお願いします。
臨床工学科2年生の血液浄化療法の実習にて、プライミングの実技試験が行われました。
数週間かけて練習した成果を披露する時です。
当然ですが、いつもと違う雰囲気に緊張を隠せない様子。
それでも多くの学生さんは、そこそこのレベルまで到達していました。
臨床工学技士として多くの人が血液浄化療法に携わり、プライミングを行います。
「初心忘るべからず」
今日の緊張は忘れず、臨床の現場でも役立ててもらいたいと思います。
臨床工学科3年生がバーベキューを実施しました。
このクラスは毎年この時期になるとバーベキューを行うことが恒例行事となっています。
6月からはいよいよ臨床実習が始まります。
スタミナを充電完了!全員で乗り切れるようがんばっていきましょう!
RO装置の勉強が終了した後の光景です。
教科書に記載してあるRO装置の各構成部品の実物を目の当たりにして、想像以上(価格も含め)のリアクションがありました。
その中でも、軟水樹脂を直接触れた感触が想像以上に良かったようで歓喜の声。
手に触れた感触が、とても優しいものに包まれたように思えるくらい安心した感触です。
東海医療科学専門学校 臨床工学科では、この様な実物に触れ、よりイメージができる授業をこれからも実践して行きたいと思います。
本日の1年生の体育は大縄とキックベースでした!