作業療法科(OT)では、基礎作業学各論の講義の中で、さまざまな創作活動を学んでいきます。
昨年度もいろいろな創作活動を行ってきましたが、2年生に進級して最初の創作活動は「籐細工」です。
はじめての経験である学生が多く、見た感じよりも実際に編んでみると難しいことがよくわかります。
このような活動を分析し、利用者や患者さんにどのように提供できるか、を考えていくことも作業療法士の技術の一つになります。
作業療法科(OT)では、入学後の1年生にグループワークを行っています。
昨年度と同様に、「理想の医療サービスとは何か?」をテーマに、グループで話し合い、さまざまなアイデアを出していきます。
数多く出たアイデアを、「セブンクロス法」を用いてまとめていきます。
入学してまだ間もなく、ぎこちない緊張したクラスの雰囲気もこのグループワークを通して、変わっていきます。
4月1日に入学式を終え、新1年生が入学しました。
今年度は、作業療法科では1年生、2年生、3年生が揃い、完成年度を迎えました。
1年生はこれから、医療者としての基礎知識を学び、2年生は作業療法士としての専門知識を学び臨床実習を迎えます。
3年生は、最後の実習である「総合実習」に出て、年度末にはいよいよ国家試験に臨みます。
それぞれの学年が、新しい課題や目標に向かってスタートを切りました。
3学年が協力し合いながら、お互いを高めていける雰囲気の学科を目指していきます。
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作業療法科(OT)では、基礎作業学各論の講義の中で、さまざまな創作活動を学んでいきます。
昨年度もいろいろな創作活動を行ってきましたが、2年生に進級して最初の創作活動は「籐細工」です。
はじめての経験である学生が多く、見た感じよりも実際に編んでみると難しいことがよくわかります。
このような活動を分析し、利用者や患者さんにどのように提供できるか、を考えていくことも作業療法士の技術の一つになります。
作業療法科(OT)では、入学後の1年生にグループワークを行っています。
昨年度と同様に、「理想の医療サービスとは何か?」をテーマに、グループで話し合い、さまざまなアイデアを出していきます。
数多く出たアイデアを、「セブンクロス法」を用いてまとめていきます。
入学してまだ間もなく、ぎこちない緊張したクラスの雰囲気もこのグループワークを通して、変わっていきます。
4月1日に入学式を終え、新1年生が入学しました。
今年度は、作業療法科では1年生、2年生、3年生が揃い、完成年度を迎えました。
1年生はこれから、医療者としての基礎知識を学び、2年生は作業療法士としての専門知識を学び臨床実習を迎えます。
3年生は、最後の実習である「総合実習」に出て、年度末にはいよいよ国家試験に臨みます。
それぞれの学年が、新しい課題や目標に向かってスタートを切りました。
3学年が協力し合いながら、お互いを高めていける雰囲気の学科を目指していきます。