先日の国家試験から一夜が明け、OT(作業療法)科では、今日に業者の解答予想を用いて自己採点を行いました。
皆、昨日の戦いを乗り越えて、やりきった充実した良い顔で自己採点に臨みました。
正式な合格発表は3月31日に行われます。
その日まで、疲れた体を休めつつ、努力を重ねてきた自分を労わってあげてください。
3年間本当にお疲れ様でした!!!
今年も中国基礎医学研修が始まります。
空港はあいにくの天気ですが、参加者全員元気に出発しました。
得るものの多い研修になりますように。
頑張ってきてください p(*^-^*)q
明日から「中国基礎医学研修」が始まります。
「中国基礎医学研修」とは、
1.医療に携わる専門職種として必須である、解剖学的知識を深めるため、指導の下、自らの手で人体解剖を行う
2.中国や諸外国からの留学生との交流を深める
3.海外で生活をすることにより、異文化への理解を深める
主に、以上の3点を目的として、上海交通大学付属の上海医薬専科学校との提携で行っているものです。
期間は2月28日〜3月13日の14日間。
今日は出発の前日に当たるため、事前の説明、確認を兼ねて結団式を行いました。
事前勉強や、医療の世界を志す者としての心構えはもちろんのこと、他の国の人々と付き合う上での知識や心構えについても改めて確認をしていきます。
もちろん、研修といっても堅苦しいものだけではなく、買い物に行ったり、ますます発展しつつある上海の街や、観光地を回るなど、楽しみも用意されています。
初めての外国、という学生さんも多いため、やや緊張気味ではありますが、普段学校でしか顔を合わせない友人や、話す機会のない他学科の学生同士で再渇をともにすることによって、新たな交流も生まれるのではないでしょうか。
それはもちろん外国の学生さんとの間も同様です。
実りの多い実習になることを願っています(^^)
本日、2月27日(日)に愛知学院大学にて第46回作業療法士国家試験が行われます。
OT(作業療法)科の3年生たちも皆、会場に集まりいよいよ試験がスタートしました。
3年間の学業の実習の苦労は、すべてこの日に合格するためのものです。
いままで頑張って積み上げてきた力を・・・すべて出し切って悔いの無い戦いをしてきてほしいと思います。
先ほど、会場で学生たちと別れ、いまは彼らの奮闘を陰ながら応援し、良い結果が出るように祈っています。
3年生の皆さん!! 最後まで頑張ってください!!!
おなじみ臨床実習体験記です。
今回は、精神科のデイケアに実習に行ってきた学生さんの感想です。
「精神科デイケアに実習に行ってきました。
実習中は、本当に楽しくあっという間の3週間でした。
私にははじめての実習で、何もわからない状態でしたが、メンバーさんも、スタッフのみなさんもとても優しく、親切で、チャーミングな方ばかりでした。メンバーさんとの関わりの中で学ぶ事がとても多く、勉強になりました。
私は自分の知識不足のせいで、レポートが上手くまとまらず、ケースレポートにとても苦戦しましたが、バイザーの先生はとても丁寧にご指導して下さり、自分が成長できたように感じています。
出来れば2カ月の長期実習で行きたかったです!!」
学校の授業では学んでいても、デイケアの利用者の方と一定期間かかわるのは初めてのこと。実習の合否もさることながら、どのように良い体験をしたのかが何より気になります。
苦労もあったかと思いますが、楽しさや生身の人間としての利用者さんとかかわることができたようで、まずは安心しました。
今回は、実習で精神科の病院に実習に行ってきた学生さんに、感想を書いてもらいました。
私は体験実習Ⅱ期で精神障害分野に実習に行ってきました。
今回初めての長期実習でしたが、情報収集して評価し、治療プログラムまで立てるのに3週間は短すぎるように感じました。
今目の前にいる人は何に困っているのだろうか?その人に必要なことは何か?と考え、理解することの難しさを感じました。
しかし毎日多くのことに気付き、多くのことを学び、とても充実した3週間でした。将来作業療法士になるためにはとても良い経験となり、自分なりに成長出来たと思います。
このところようやく暖かい日が増えてきました。
花粉症の方は、うれしいというよりは気が気ではない暖かさかもしれませんが、春が近づいてくると、緊張していた体も少しリラックスしてきます。
ただ、臨床実習に行っている2年生と、国家試験が間近の3年生の春は、もう少し後になってから、と言えるかもしれません。
さて、実習の合間にはいつものように実習についての発表と症例報告を行っています。自分の発表も大切ですが、他の学生さんの経験を聞いて、内容を学び、次の実習に生かしていくことも大切です。
教員からの指摘はもちろんなのですが、お互いの体験を共有して、さらに学んでいくことが本当の意味で「学習」になるのだと考えています。
1年生と2年生は学校で行う座学中心の授業は終了し、それぞれがかわるがわる臨床現場(病院やその他施設)に実習に出ています。
臨床現場は科目試験のような個別の知識を問うものではなく、総合的な力を学び、試すものですから、学校内では得られない体験に出会います。
学生さんにとっては新たなやりがいや喜びを得る機会であると同時に、自分の課題や問題の発見の場でもあるのです。
学生さんにとっても教員にとっては臨床実習は悲喜こもごも、なかなかの試練です…。
3月中旬まで実習は続きますが、成長して表情が変わったクラスのみんなに会えるのを待っています。
今年は雪がよく降ります。
学校がある名古屋も例外ではありません。
昨日も午後から雪が降り、夜には路面も白くなりました。
普段は教室や図書館に残っている学生さんも、帰りの足の心配もありますから、早めに帰宅してもらいました。
私自身も先日高速上で車中に閉じ込められるというトラブルに見舞われました。自然のすることでやむを得ないとはいえ、なかなかつらい経験でした。
朝にはあっというまに雪は消えてしまいましたが、場所によっては足もとが不安ですね。みなさまもけがなどしないようお気を付けください
月末の国家試験の期日も、いよいよ近づいてきました。
受験生である3年生の勉強もいよいよ追い込みです。
今日は最後の模擬試験を行いました。
そとはあいにくの大雪になってしまいましたが、結果は「晴」と出るように願っています。
ちなみに、今日はバレンタインデーということもあり、1年生からは手作りの「合格祈願クッキー」などの差し入れがありました(^−^)
がんばれ、三年生!!
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
先日の国家試験から一夜が明け、OT(作業療法)科では、今日に業者の解答予想を用いて自己採点を行いました。
皆、昨日の戦いを乗り越えて、やりきった充実した良い顔で自己採点に臨みました。
正式な合格発表は3月31日に行われます。
その日まで、疲れた体を休めつつ、努力を重ねてきた自分を労わってあげてください。
3年間本当にお疲れ様でした!!!
今年も中国基礎医学研修が始まります。
空港はあいにくの天気ですが、参加者全員元気に出発しました。
得るものの多い研修になりますように。
頑張ってきてください p(*^-^*)q
明日から「中国基礎医学研修」が始まります。
「中国基礎医学研修」とは、
1.医療に携わる専門職種として必須である、解剖学的知識を深めるため、指導の下、自らの手で人体解剖を行う
2.中国や諸外国からの留学生との交流を深める
3.海外で生活をすることにより、異文化への理解を深める
主に、以上の3点を目的として、上海交通大学付属の上海医薬専科学校との提携で行っているものです。
期間は2月28日〜3月13日の14日間。
今日は出発の前日に当たるため、事前の説明、確認を兼ねて結団式を行いました。
事前勉強や、医療の世界を志す者としての心構えはもちろんのこと、他の国の人々と付き合う上での知識や心構えについても改めて確認をしていきます。
もちろん、研修といっても堅苦しいものだけではなく、買い物に行ったり、ますます発展しつつある上海の街や、観光地を回るなど、楽しみも用意されています。
初めての外国、という学生さんも多いため、やや緊張気味ではありますが、普段学校でしか顔を合わせない友人や、話す機会のない他学科の学生同士で再渇をともにすることによって、新たな交流も生まれるのではないでしょうか。
それはもちろん外国の学生さんとの間も同様です。
実りの多い実習になることを願っています(^^)
本日、2月27日(日)に愛知学院大学にて第46回作業療法士国家試験が行われます。
OT(作業療法)科の3年生たちも皆、会場に集まりいよいよ試験がスタートしました。
3年間の学業の実習の苦労は、すべてこの日に合格するためのものです。
いままで頑張って積み上げてきた力を・・・すべて出し切って悔いの無い戦いをしてきてほしいと思います。
先ほど、会場で学生たちと別れ、いまは彼らの奮闘を陰ながら応援し、良い結果が出るように祈っています。
3年生の皆さん!! 最後まで頑張ってください!!!
おなじみ臨床実習体験記です。
今回は、精神科のデイケアに実習に行ってきた学生さんの感想です。
「精神科デイケアに実習に行ってきました。
実習中は、本当に楽しくあっという間の3週間でした。
私にははじめての実習で、何もわからない状態でしたが、メンバーさんも、スタッフのみなさんもとても優しく、親切で、チャーミングな方ばかりでした。メンバーさんとの関わりの中で学ぶ事がとても多く、勉強になりました。
私は自分の知識不足のせいで、レポートが上手くまとまらず、ケースレポートにとても苦戦しましたが、バイザーの先生はとても丁寧にご指導して下さり、自分が成長できたように感じています。
出来れば2カ月の長期実習で行きたかったです!!」
学校の授業では学んでいても、デイケアの利用者の方と一定期間かかわるのは初めてのこと。実習の合否もさることながら、どのように良い体験をしたのかが何より気になります。
苦労もあったかと思いますが、楽しさや生身の人間としての利用者さんとかかわることができたようで、まずは安心しました。
今回は、実習で精神科の病院に実習に行ってきた学生さんに、感想を書いてもらいました。
私は体験実習Ⅱ期で精神障害分野に実習に行ってきました。
今回初めての長期実習でしたが、情報収集して評価し、治療プログラムまで立てるのに3週間は短すぎるように感じました。
今目の前にいる人は何に困っているのだろうか?その人に必要なことは何か?と考え、理解することの難しさを感じました。
しかし毎日多くのことに気付き、多くのことを学び、とても充実した3週間でした。将来作業療法士になるためにはとても良い経験となり、自分なりに成長出来たと思います。
このところようやく暖かい日が増えてきました。
花粉症の方は、うれしいというよりは気が気ではない暖かさかもしれませんが、春が近づいてくると、緊張していた体も少しリラックスしてきます。
ただ、臨床実習に行っている2年生と、国家試験が間近の3年生の春は、もう少し後になってから、と言えるかもしれません。
さて、実習の合間にはいつものように実習についての発表と症例報告を行っています。自分の発表も大切ですが、他の学生さんの経験を聞いて、内容を学び、次の実習に生かしていくことも大切です。
教員からの指摘はもちろんなのですが、お互いの体験を共有して、さらに学んでいくことが本当の意味で「学習」になるのだと考えています。
1年生と2年生は学校で行う座学中心の授業は終了し、それぞれがかわるがわる臨床現場(病院やその他施設)に実習に出ています。
臨床現場は科目試験のような個別の知識を問うものではなく、総合的な力を学び、試すものですから、学校内では得られない体験に出会います。
学生さんにとっては新たなやりがいや喜びを得る機会であると同時に、自分の課題や問題の発見の場でもあるのです。
学生さんにとっても教員にとっては臨床実習は悲喜こもごも、なかなかの試練です…。
3月中旬まで実習は続きますが、成長して表情が変わったクラスのみんなに会えるのを待っています。
今年は雪がよく降ります。
学校がある名古屋も例外ではありません。
昨日も午後から雪が降り、夜には路面も白くなりました。
普段は教室や図書館に残っている学生さんも、帰りの足の心配もありますから、早めに帰宅してもらいました。
私自身も先日高速上で車中に閉じ込められるというトラブルに見舞われました。自然のすることでやむを得ないとはいえ、なかなかつらい経験でした。
朝にはあっというまに雪は消えてしまいましたが、場所によっては足もとが不安ですね。みなさまもけがなどしないようお気を付けください
月末の国家試験の期日も、いよいよ近づいてきました。
受験生である3年生の勉強もいよいよ追い込みです。
今日は最後の模擬試験を行いました。
そとはあいにくの大雪になってしまいましたが、結果は「晴」と出るように願っています。
ちなみに、今日はバレンタインデーということもあり、1年生からは手作りの「合格祈願クッキー」などの差し入れがありました(^−^)
がんばれ、三年生!!