3年生のシリーズが続いてしまいますが・・・
引き続き、「総合実習体験記」シリーズの第7弾をご紹介します。
今回は老年期障害分野の施設に8週間の総合実習に行ってきた、太田幸宏さんの
体験記を紹介します。
「私は関東の神奈川県にある高齢者施設に実習に行ってきました。最初のうちは緊張や不安があり、利用者様と話したり、かかわったりすることが難しく大変でした。ですが、日を追うごとに利用者様から話しかけてくださったり、私自身も少しずつかかわれるようになり、不安な気持ちも少なくなっていきました。
実習の治療場面では、関節可動域訓練(ROMエクササイズ)や集団体操などを行い、また学校の授業で学んだ「手作りテーション」を実際に行うこともできました。
学んだ知識や技術を実習の場で活かすということは、とても難しいことでしたが、8週間の間にさまざまなことを経験させていただきました。
バイザーの先生や利用者様には大変お世話になりました。ありがとうございました。」
東海医療科学専門学校 作業療法科3年 太田幸宏
暑かった8月ももうじき終わろうとしています。
作業療法(OT)科3年生は、現在4名の学生が実習を終えて戻ってきています。
さて、久しぶりになりますが、「総合実習体験記」シリーズの第6弾をご紹介します。
今回は身体障害分野の施設に8週間の総合実習に行ってきた、都築直也さんの
体験記を紹介します。
「私は約2か月間、岐阜県の施設で実習を行ってきました。実習では認知症の大腿骨骨折と認知症の患者さんをたんとうさせていただき、評価・治療と学ばさせていただきました。
最初は、患者さんやスーパーバイザーの先生から求められる行動が出来ずに「このままで大丈夫だろうか・・・」と不安になることが多かったのですが、スーパーバイザーの先生が暖かく見守ってくださったおかげで何とか最後まで乗り切ることができました。スーパーバイザーの先生からは「OT学生の3年生として〜」、また「社会人になったら〜」、「プロになったら〜」など、知識や技術面だけではなく社会人として、職業人としての姿勢や取り組み方も指導していただけました。
8週間という期間を、とても有意義に過ごすことができました。
今回の実習で学んだことを今後の勉強に活かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。」
東海医療科学専門学校 作業療法科3年 都築直也
こんにちは、1年生担任の山内です。
早いもので、もう八月も終わりに近づいてまいりましたね。
先日、アキアカネを見かけました。
次の季節が、すぐそこに来ています。
1年生は、前期積み残したことにそろそろ目をむけていかないといけませんね。
遊びモードから勉強モードへ切り替えていきましょう。
ひとつひとつの経験・生活のメリハリが、
一歩、また一歩と自身を作業療法士に近づけていきます。
大変なことでしょうが、頑張っていきましょう!!
トリックアート展に行ってきました。
8月10日から8月30日まで、名鉄百貨店本店7階で開催されているものです。
トリックアートとは、ヨーロッパで発祥した「トロンプルイユ」とよばれる
立体画法に新しいアイデアを付加して確立したニューアートです。
光の屈折・反射を作り出し、意識の錯覚をおこして立体的に見せて人を騙す
ミステリアスなアートです。
壁絵から出てきたトラや恐竜に食べられそうになったり、マンモスに踏まれ
そうになったり、イルカに乗ってジャンプをしたり、東京タワーから落下した
りと大冒険が楽しめます。
他にも大きな木の中に5頭の動物が隠れている絵や、角度を変えてみると全
く違った絵になってしまう絵などもあり、時間を忘れて楽しめます。
(作業療法科専任教員 日比進)
こんにちは。
先日、24時間テレビが放送されましたが、みなさんはご覧になりましたか?
今年のテーマは『力』。
みなさんの毎日の生活の中で力になっていることはなんでしょうか?
私は家族というのはもちろんですが、仕事の上では、やはり学生さんたちの笑顔と懸命に学業へ取り組む姿が最大の力です!
逆に、作業療法士免許取得を目指す学生さんたちの力となり支援できるよう、私たち教員は後期に向けて今準備してるところです。
みんなで力を合わせて、全員国家試験合格!頑張りましょう!!
カホンをご存じですか?
先日、カホンづくりについてブログにのせましたら早速、他学科の学生から
「カホンて何ですか?」とご質問を受けました。
ブログをご覧のみなさまにも簡単にご説明をいたします。
カホンとは木材でできた四角い木箱の正面に穴を開け、箱の上に腰かけなが
ら背部を叩いて音をだす、シンプルな打楽器です。南米の楽器とのことです。
我が作業療法学科では、手作りの完成品にさらにデザインと着色を施して、
11月20日(日)に予定されている文化祭にて学生達が演奏する計画です。
こんにちは、1年担任の山内です。
1年生のみなさん、夏休みをエンジョイしてますか?
まとまった休みは、学生時代にしかありません。
社会に出てしまうと業務との兼ね合いもあり、
なかなか、まとまった休みが取れません。
ましてや、医療機関は365日体制になりつつあります。
ということは、
夏休み期間中に、学生時代にしかできないことを
優先的にやるべきだということです。
遊び方を知らない人は、臨床現場にでて、
対象者のQOL向上を考えることに苦労する傾向が強い気がします。
たくさん遊んで、たくさん勉強しましょう。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
3年生のシリーズが続いてしまいますが・・・
引き続き、「総合実習体験記」シリーズの第7弾をご紹介します。
今回は老年期障害分野の施設に8週間の総合実習に行ってきた、太田幸宏さんの
体験記を紹介します。
「私は関東の神奈川県にある高齢者施設に実習に行ってきました。最初のうちは緊張や不安があり、利用者様と話したり、かかわったりすることが難しく大変でした。ですが、日を追うごとに利用者様から話しかけてくださったり、私自身も少しずつかかわれるようになり、不安な気持ちも少なくなっていきました。
実習の治療場面では、関節可動域訓練(ROMエクササイズ)や集団体操などを行い、また学校の授業で学んだ「手作りテーション」を実際に行うこともできました。
学んだ知識や技術を実習の場で活かすということは、とても難しいことでしたが、8週間の間にさまざまなことを経験させていただきました。
バイザーの先生や利用者様には大変お世話になりました。ありがとうございました。」
東海医療科学専門学校 作業療法科3年 太田幸宏
暑かった8月ももうじき終わろうとしています。
作業療法(OT)科3年生は、現在4名の学生が実習を終えて戻ってきています。
さて、久しぶりになりますが、「総合実習体験記」シリーズの第6弾をご紹介します。
今回は身体障害分野の施設に8週間の総合実習に行ってきた、都築直也さんの
体験記を紹介します。
「私は約2か月間、岐阜県の施設で実習を行ってきました。実習では認知症の大腿骨骨折と認知症の患者さんをたんとうさせていただき、評価・治療と学ばさせていただきました。
最初は、患者さんやスーパーバイザーの先生から求められる行動が出来ずに「このままで大丈夫だろうか・・・」と不安になることが多かったのですが、スーパーバイザーの先生が暖かく見守ってくださったおかげで何とか最後まで乗り切ることができました。スーパーバイザーの先生からは「OT学生の3年生として〜」、また「社会人になったら〜」、「プロになったら〜」など、知識や技術面だけではなく社会人として、職業人としての姿勢や取り組み方も指導していただけました。
8週間という期間を、とても有意義に過ごすことができました。
今回の実習で学んだことを今後の勉強に活かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。」
東海医療科学専門学校 作業療法科3年 都築直也
こんにちは、1年生担任の山内です。
早いもので、もう八月も終わりに近づいてまいりましたね。
先日、アキアカネを見かけました。
次の季節が、すぐそこに来ています。
1年生は、前期積み残したことにそろそろ目をむけていかないといけませんね。
遊びモードから勉強モードへ切り替えていきましょう。
ひとつひとつの経験・生活のメリハリが、
一歩、また一歩と自身を作業療法士に近づけていきます。
大変なことでしょうが、頑張っていきましょう!!
トリックアート展に行ってきました。
8月10日から8月30日まで、名鉄百貨店本店7階で開催されているものです。
トリックアートとは、ヨーロッパで発祥した「トロンプルイユ」とよばれる
立体画法に新しいアイデアを付加して確立したニューアートです。
光の屈折・反射を作り出し、意識の錯覚をおこして立体的に見せて人を騙す
ミステリアスなアートです。
壁絵から出てきたトラや恐竜に食べられそうになったり、マンモスに踏まれ
そうになったり、イルカに乗ってジャンプをしたり、東京タワーから落下した
りと大冒険が楽しめます。
他にも大きな木の中に5頭の動物が隠れている絵や、角度を変えてみると全
く違った絵になってしまう絵などもあり、時間を忘れて楽しめます。
(作業療法科専任教員 日比進)
こんにちは。
先日、24時間テレビが放送されましたが、みなさんはご覧になりましたか?
今年のテーマは『力』。
みなさんの毎日の生活の中で力になっていることはなんでしょうか?
私は家族というのはもちろんですが、仕事の上では、やはり学生さんたちの笑顔と懸命に学業へ取り組む姿が最大の力です!
逆に、作業療法士免許取得を目指す学生さんたちの力となり支援できるよう、私たち教員は後期に向けて今準備してるところです。
みんなで力を合わせて、全員国家試験合格!頑張りましょう!!
こんにちは。
蒸し暑い日ですね。
夏休みに入り3週目。
時々顔を出す学生たちからはそれぞれに夏休みを
楽しんでいる様子が伺えます。
このままそれぞれに夏休みを過ごすのかと思いきや!
こんにちは。
今日は久しぶりに太陽が出ましたね。
明日からは、野球部が専門学校の“甲子園”出場を目指して
専門学校軟式野球選手権大会東海大会に臨みます。
暑すぎない野球日和になることを願います。
さて、野球部選手にもマネージャーにも所属している仲間がいる1年生。
講義の成果を複数回に分けて紹介してきた“福祉用具”も、今回が最後です。
カホンをご存じですか?
先日、カホンづくりについてブログにのせましたら早速、他学科の学生から
「カホンて何ですか?」とご質問を受けました。
ブログをご覧のみなさまにも簡単にご説明をいたします。
カホンとは木材でできた四角い木箱の正面に穴を開け、箱の上に腰かけなが
ら背部を叩いて音をだす、シンプルな打楽器です。南米の楽器とのことです。
我が作業療法学科では、手作りの完成品にさらにデザインと着色を施して、
11月20日(日)に予定されている文化祭にて学生達が演奏する計画です。
こんにちは、1年担任の山内です。
1年生のみなさん、夏休みをエンジョイしてますか?
まとまった休みは、学生時代にしかありません。
社会に出てしまうと業務との兼ね合いもあり、
なかなか、まとまった休みが取れません。
ましてや、医療機関は365日体制になりつつあります。
ということは、
夏休み期間中に、学生時代にしかできないことを
優先的にやるべきだということです。
遊び方を知らない人は、臨床現場にでて、
対象者のQOL向上を考えることに苦労する傾向が強い気がします。
たくさん遊んで、たくさん勉強しましょう。