3年生の総合実習2期目もあと2日で終わろうとしています。
実習を行っている皆さんにとってはとても長い日々だったと思いますが、待っているほうからはあっというまの2ヶ月間でした。
今週は最終週ですので、最終レポートの仕上げをしている人、症例発表を行っている人、お世話になった職員の皆様や患者さんにお礼を言ったりと忙しい数日間のことと思います。
実習の途中で、施設にご挨拶を兼ねて訪問に行かせていただきますが、どこの施設にいっても、楽しくやっている学生、毎日寝ないで頑張っている学生さまざまです。
しかし、共通して感じることは、実習前に学校で見ていた顔よりも、とても良い顔になっていることです。実習を通して苦しいことや楽しいことを経験することで、一回り大きく成長している様子が感じられ、とても嬉しい気持ちになります。
来週の月曜日には、実習組みが帰ってきて、久しぶりにクラス全員が揃います。
あと数日ですが、その日を楽しみにしています!
待機組の皆さんも待機期間中の課題はすべて終了しました。
国試勉強もよく頑張りました。
月曜日が待ち遠しいですね。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生の実習待機組の中には、12月に研究発表を行う予定の学生もいます。
毎年12月末に3年生は全員がそれぞれ発表を行うことになっています。
通常は自分が実習してきた内容や、担当させていただいた患者さんの評価・治療といった実習に関することを実習レポートにさらに自分で調べた内容を加えて発表するのですが、一部の学生は、自分なりのテーマを決めて研究を行っています。
実習を通して興味を持った疾患や、行なった治療法の有効性、疾患のひとつの症状を詳しく掘り下げてみる、などそれぞれが自分のテーマですすめています。
これから3期目の実習もありますので、限られた時間の中での研究になりますが、
12月の発表では後輩たちに自分たちが調べてきたことを伝えていってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生は、今年度は卒業の年であると同時に就職活動の年でもあります。
作業療法士(OTR)の求人は幸いなことに、全国から多く来てくれます。
まだまだ臨床現場では作業療法士の需要が高く、多く作業療法士が必要とされています。
国家試験に合格すれば、就職率は100%と言える状況です。
当校の3年生も、実習待機組の中では、就職活動として施設に見学に行ったり、
これから面接を受けに行く学生もいます。
キャリアサポートセンターの先生の指導を受けながら、履歴書を書いたり、面接の練習を行っています。
実習・国試勉強・就職活動とやるべきことが多くて大変ですが、頑張っていきましょう!
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は現在、2期目の総合実習を行っています。
8週間の長い実習もあと残りわずかになりました。
さて、今回の待機組は7名です。
6月からずっと国家試験のグループ学習を行ってきました。
解剖学・生理学・運動学の多くの課題の調べ学習、シェア学習、小テスト、まとめテスト・・・と毎日繰り返してきました。
壁にはたくさんの調べ学習の結果が貼られて、各自のノートもずいぶん厚くなりました。
実習に行っているみんながが頑張っている間、待機組の皆さんも頑張っています!
東海医療科学専門学校 作業療法科 田中敏彦
暑い日が続いています。
テストや課題に追われて大変な日々です。
最近、体調を崩して学校を休んでしまう人も出てきました。
暑さでバテてしまっている人もいます。
テストの勉強も大切ですが、適度に体を休ませることも大切だと思いました。
来週には4つテストがあり、必死です。
再試験を受けないようにしっかり勉強をしていきたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず、テストを乗り切りたいです。
私たち1年生は、基礎作業学各論という授業でステンドグラス作り、革細工、陶芸や木工を学んでいます。
一人では難しい工程は助け合ったり、出来上がった作品を見せ合ったり、木工室は
いつも賑やかです。
座学の授業が多い中、図工の授業のようで、ひそかに癒される時間でもあります。
きっちり寸法を測るのが好きなクラスメイト、粘土をこねるのが好きなクラスメイト、性格によって楽しいと感じる作業がそれぞれ違うようです。
今は準備や仕上げは先生にやってもらっていますが、将来は私たちが職場でやることになると思うと「できるかな・・・?」という不安もちょっぴりあります。
作業療法士として患者さんや利用者さんに向き合った時、その方の症状や性格に合った作業を楽しんで取り組んでもらえたらいいなと思います。
作業療法科 1年 ブログ委員
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
3年生の総合実習2期目もあと2日で終わろうとしています。
実習を行っている皆さんにとってはとても長い日々だったと思いますが、待っているほうからはあっというまの2ヶ月間でした。
今週は最終週ですので、最終レポートの仕上げをしている人、症例発表を行っている人、お世話になった職員の皆様や患者さんにお礼を言ったりと忙しい数日間のことと思います。
実習の途中で、施設にご挨拶を兼ねて訪問に行かせていただきますが、どこの施設にいっても、楽しくやっている学生、毎日寝ないで頑張っている学生さまざまです。
しかし、共通して感じることは、実習前に学校で見ていた顔よりも、とても良い顔になっていることです。実習を通して苦しいことや楽しいことを経験することで、一回り大きく成長している様子が感じられ、とても嬉しい気持ちになります。
来週の月曜日には、実習組みが帰ってきて、久しぶりにクラス全員が揃います。
あと数日ですが、その日を楽しみにしています!
待機組の皆さんも待機期間中の課題はすべて終了しました。
国試勉強もよく頑張りました。
月曜日が待ち遠しいですね。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生の実習待機組の中には、12月に研究発表を行う予定の学生もいます。
毎年12月末に3年生は全員がそれぞれ発表を行うことになっています。
通常は自分が実習してきた内容や、担当させていただいた患者さんの評価・治療といった実習に関することを実習レポートにさらに自分で調べた内容を加えて発表するのですが、一部の学生は、自分なりのテーマを決めて研究を行っています。
実習を通して興味を持った疾患や、行なった治療法の有効性、疾患のひとつの症状を詳しく掘り下げてみる、などそれぞれが自分のテーマですすめています。
これから3期目の実習もありますので、限られた時間の中での研究になりますが、
12月の発表では後輩たちに自分たちが調べてきたことを伝えていってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生は、今年度は卒業の年であると同時に就職活動の年でもあります。
作業療法士(OTR)の求人は幸いなことに、全国から多く来てくれます。
まだまだ臨床現場では作業療法士の需要が高く、多く作業療法士が必要とされています。
国家試験に合格すれば、就職率は100%と言える状況です。
当校の3年生も、実習待機組の中では、就職活動として施設に見学に行ったり、
これから面接を受けに行く学生もいます。
キャリアサポートセンターの先生の指導を受けながら、履歴書を書いたり、面接の練習を行っています。
実習・国試勉強・就職活動とやるべきことが多くて大変ですが、頑張っていきましょう!
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は現在、2期目の総合実習を行っています。
8週間の長い実習もあと残りわずかになりました。
さて、今回の待機組は7名です。
6月からずっと国家試験のグループ学習を行ってきました。
解剖学・生理学・運動学の多くの課題の調べ学習、シェア学習、小テスト、まとめテスト・・・と毎日繰り返してきました。
壁にはたくさんの調べ学習の結果が貼られて、各自のノートもずいぶん厚くなりました。
実習に行っているみんながが頑張っている間、待機組の皆さんも頑張っています!
東海医療科学専門学校 作業療法科 田中敏彦
去る7月24日(水)、作業療法科2年では、
老年期障害治療学の時間に「面接実習」の授業を行いました。
通常、学内で行われる面接実習の授業は学生同士で行われますが、
今回は特別に、片麻痺でリハビリ中の当事者の方に学校へお越しいただき、
学生の面接実習の相手となっていただきました。
こんにちは。
7月最後の週末ですね。
本日は体験入学でした。
毎年夏休み時期に土日連続開催を行っているのですが、
今週末はその週です。
本日、連続開催1日目が終わりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
暑い日が続いています。
テストや課題に追われて大変な日々です。
最近、体調を崩して学校を休んでしまう人も出てきました。
暑さでバテてしまっている人もいます。
テストの勉強も大切ですが、適度に体を休ませることも大切だと思いました。
来週には4つテストがあり、必死です。
再試験を受けないようにしっかり勉強をしていきたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず、テストを乗り切りたいです。
7月も終わりが近づいてきました。
教員も学生も厳しい暑さに耐えながら、
学業を進めております。
今回は学生の美保さんが授業に関する記事を書いてくれましたので、
紹介させていただきます。
題して 『 上肢機能検査 』 です。
私たち1年生は、基礎作業学各論という授業でステンドグラス作り、革細工、陶芸や木工を学んでいます。
一人では難しい工程は助け合ったり、出来上がった作品を見せ合ったり、木工室は
いつも賑やかです。
座学の授業が多い中、図工の授業のようで、ひそかに癒される時間でもあります。
きっちり寸法を測るのが好きなクラスメイト、粘土をこねるのが好きなクラスメイト、性格によって楽しいと感じる作業がそれぞれ違うようです。
今は準備や仕上げは先生にやってもらっていますが、将来は私たちが職場でやることになると思うと「できるかな・・・?」という不安もちょっぴりあります。
作業療法士として患者さんや利用者さんに向き合った時、その方の症状や性格に合った作業を楽しんで取り組んでもらえたらいいなと思います。
作業療法科 1年 ブログ委員