今日は前期最終日です。
8月下旬から始まる実習のセミナーを行いました。
電話のかけ方、お礼状の書き方、実習の書類の記入の仕方と
特に高校卒業して入学した学生は初めての経験となります。
みんなメモをとったり、真剣に聞いていました。
書類の記入もいつよもり慎重に行っていました。
実習も行く前の準備がとても大切になってきます。
ひとつひとつ確認して進めていきましょう。
作業療法科 1年担任 本多
こんにちは。
7月も今週で終わりです。
梅雨明け宣言されてから、35℃超えの日々が続いています。
作業療法科1年生は今週は毎日、毎日、科目試験があります。
弱音を吐く学生もいますが、あきらめずに試験勉強をしています。
夏風邪、試験勉強で寝不足の学生もいるようです。
前期残りあと2日で夏休みです。
充実した夏休みが過ごせるよう、暑さの中ですが頑張っていきましょう。
作業療法科1年 担任 本多
7月26日には、作業療法(OT)科の第8回目の体験入学が行われました。
今回は前日の7月25日と連日で開催されました。
夏休み期間とともに、AOエントリー受付期間でもあるため、例年この時期には多くの方々にご参加いただいておりますが、今年度も例年以上に多くに皆様にご参加いただけました。
現役の高校生の方、社会人の方ともに、真剣に説明を聞いていただき、また、昼食時にはさまざまな質問もいただきました。
1年は早いもので、夏に時期が終わり、秋にあるともう一般入試が始まります。
高校生の皆さんにとっても、夏休みは自分の進路を決める大切な時期になると思います。当学科の説明が、進路を考える上での参考になれれば幸いです。
厚い中ご参加いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。
※AO入試につきまして、おかげさまで、現在、作業療法科には多くのAOエントリーをいただいております。9月よりも早めの締切が予想されますので、AO入試をご検討の皆様はどうぞお早目のエントリー申し込みをお願い致します。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
7月15日には、東海医療科学専門学校を会場にして、「あいち精神科OT勉強会」が開催されました。
この勉強会は、東海地域の精神科領域で働いている作業療法士の方々を対象として、月に1回行われている勉強会です。
私も事務局員を務めており、今回は当校を会場にして行いました。
今月のテーマは、「精神科OTの最前線~病院編~」と銘打って、当校作業療法科の卒業生(2期生)である寒河江歌苗さんに発表していただきました。
寒河江さんの勤務している病院で、寒河江さんが行っている「なんでもクラブ」という活動の、経緯や内容、患者さんとのエピソードや問題点など、現在の精神科病院で行われている最前線の治療活動を報告していただきました。
会場からは質問も多く聞かれ、明日からの仕事へのエネルギーをもらえる時間となったと思います。
当日は、同じく卒業生の4期生や5期生の方々も参加してくれていました。
2期生の寒河江さんが発表し、4期生、5期生の作業療法士の皆さんが聞きに来てくれるという光景を見て、当校から精神科領域に巣立っていった皆さんが立派に成長されたと嬉しく思いました。
他の専門領域も含めて、当校の卒業生たちの活躍をこれからも応援していきたいと思います。
<2期生、4期生、5期生の精神科作業療法士の皆さんです。>
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、2年生の「老年期障害治療学」の授業の中で「花札」を行いました。
これは高齢者の方とのコミュニケーションの手段の一つとして、「さまざまなゲームなどの技術を身に付けて、コミュニケーションの引き出しを増やそう!」
という目的で行っています。
花札はその中の一つの種目として行っています。初めて行う人がほとんどなのですが、2年生は皆さん、飲み込みが早く、あっという間にルールを覚えてくれ、すぐにグループ内で対戦が楽しめるようになりました。
毎年のことですが、小さい札に綺麗な花の絵が、女子の皆さんには人気です。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
7月4日、5日の2日間に、伊豆伊東市にて「専門リハビリテーション研究会学術大会」が開催されました。
この学会は理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリテーションの専門職の研究学術大会です。
各病院で行われている治療プログラムの研究や、実績などがさまざまな職種の方から発表されました。
また、「リハビリテーションの専門職の今後の専門性を考える」というテーマでセミナーも開催され、多くの方にご参加いただきました。
東海医療科学専門学校の作業療法科からも、私とともに卒業生の3名がスタッフとして参加し、学会のお手伝いを行ってきました。
プロの作業療法士となった卒業生たちと、こうして学会に一緒に参加できることは教員としてほんとうに嬉しいことです。
卒業生の皆さん、ご協力ありがとうございました。
またいろいろな学会でお会いしましょう!
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
3年生の就職活動が少しずつ本格化してきました。
求人票もご覧のとおり、現時点ですでに410施設から来ており、今後もさらに増えていく
見通しで、今年も作業療法士は引く手あまたです。
当校でも、内定が出た学生、面接を受けに行く学生、見学に行く学生、など皆それぞれの
ペースで動き始めており、教員もなるべく良い情報を提供できるよう心をくだいています。
世の中に貢献できる能力を持った若い学生の皆さんを、きちんとした病院や施設へ送り出せ
るよう、引き続き頑張って行きたいと思います。
作業療法科3年担任 手塚雅之
今週の月曜日、東海地方は「梅雨明け」となったようです。
・・・が、昨日も雨。今日も雨です。
草木は潤いを得られて、ありがたがっているかもしれませんが、太陽の光も恋しくなります。
作業療法科の学生さんの作った「あじさい」の作品には、太陽が登場してきます。
太陽からの放射熱も描かれてます。
この長雨が上がると、一気に暑くなりそうです。
本格的な夏に入る前の最後の「涼しさ」を、味わっておきたいと思います。
作業療法科3年担任 手塚雅之
今回の日常生活活動学の授業では、「杖歩行体験」と「車椅子介助体験」を行っていました
杖を使用しての歩行、階段の上り下りの方法を是非覚えていってほしいなと思います
また車椅子の介助では、方法だけではく乗っている患者様の不安を取り除けるような言葉掛けも必要となります
方法だけでなく、より実践を想像して練習をしている様子が伺えました
作業療法科 2年生担任 角本裕之進
発達障害治療学という授業がありました
障害をもった小児に対して「食事」をする際の注意事項や実際の食事動作場面を体験しました
発達領域でも「食事動作」は必ず必要になってきます
この体験を通して実習や、就職後に活かせればと思います
作業療法科 2年生担任 角本裕之進
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教育課程表 | ブログ |
今日は前期最終日です。
8月下旬から始まる実習のセミナーを行いました。
電話のかけ方、お礼状の書き方、実習の書類の記入の仕方と
特に高校卒業して入学した学生は初めての経験となります。
みんなメモをとったり、真剣に聞いていました。
書類の記入もいつよもり慎重に行っていました。
実習も行く前の準備がとても大切になってきます。
ひとつひとつ確認して進めていきましょう。
作業療法科 1年担任 本多
こんにちは。
7月も今週で終わりです。
梅雨明け宣言されてから、35℃超えの日々が続いています。
作業療法科1年生は今週は毎日、毎日、科目試験があります。
弱音を吐く学生もいますが、あきらめずに試験勉強をしています。
夏風邪、試験勉強で寝不足の学生もいるようです。
前期残りあと2日で夏休みです。
充実した夏休みが過ごせるよう、暑さの中ですが頑張っていきましょう。
作業療法科1年 担任 本多
7月26日には、作業療法(OT)科の第8回目の体験入学が行われました。
今回は前日の7月25日と連日で開催されました。
夏休み期間とともに、AOエントリー受付期間でもあるため、例年この時期には多くの方々にご参加いただいておりますが、今年度も例年以上に多くに皆様にご参加いただけました。
現役の高校生の方、社会人の方ともに、真剣に説明を聞いていただき、また、昼食時にはさまざまな質問もいただきました。
1年は早いもので、夏に時期が終わり、秋にあるともう一般入試が始まります。
高校生の皆さんにとっても、夏休みは自分の進路を決める大切な時期になると思います。当学科の説明が、進路を考える上での参考になれれば幸いです。
厚い中ご参加いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。
※AO入試につきまして、おかげさまで、現在、作業療法科には多くのAOエントリーをいただいております。9月よりも早めの締切が予想されますので、AO入試をご検討の皆様はどうぞお早目のエントリー申し込みをお願い致します。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
7月15日には、東海医療科学専門学校を会場にして、「あいち精神科OT勉強会」が開催されました。
この勉強会は、東海地域の精神科領域で働いている作業療法士の方々を対象として、月に1回行われている勉強会です。
私も事務局員を務めており、今回は当校を会場にして行いました。
今月のテーマは、「精神科OTの最前線~病院編~」と銘打って、当校作業療法科の卒業生(2期生)である寒河江歌苗さんに発表していただきました。
寒河江さんの勤務している病院で、寒河江さんが行っている「なんでもクラブ」という活動の、経緯や内容、患者さんとのエピソードや問題点など、現在の精神科病院で行われている最前線の治療活動を報告していただきました。
会場からは質問も多く聞かれ、明日からの仕事へのエネルギーをもらえる時間となったと思います。
当日は、同じく卒業生の4期生や5期生の方々も参加してくれていました。
2期生の寒河江さんが発表し、4期生、5期生の作業療法士の皆さんが聞きに来てくれるという光景を見て、当校から精神科領域に巣立っていった皆さんが立派に成長されたと嬉しく思いました。
他の専門領域も含めて、当校の卒業生たちの活躍をこれからも応援していきたいと思います。
<2期生、4期生、5期生の精神科作業療法士の皆さんです。>
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、2年生の「老年期障害治療学」の授業の中で「花札」を行いました。
これは高齢者の方とのコミュニケーションの手段の一つとして、「さまざまなゲームなどの技術を身に付けて、コミュニケーションの引き出しを増やそう!」
という目的で行っています。
花札はその中の一つの種目として行っています。初めて行う人がほとんどなのですが、2年生は皆さん、飲み込みが早く、あっという間にルールを覚えてくれ、すぐにグループ内で対戦が楽しめるようになりました。
毎年のことですが、小さい札に綺麗な花の絵が、女子の皆さんには人気です。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
7月4日、5日の2日間に、伊豆伊東市にて「専門リハビリテーション研究会学術大会」が開催されました。
この学会は理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリテーションの専門職の研究学術大会です。
各病院で行われている治療プログラムの研究や、実績などがさまざまな職種の方から発表されました。
また、「リハビリテーションの専門職の今後の専門性を考える」というテーマでセミナーも開催され、多くの方にご参加いただきました。
東海医療科学専門学校の作業療法科からも、私とともに卒業生の3名がスタッフとして参加し、学会のお手伝いを行ってきました。
プロの作業療法士となった卒業生たちと、こうして学会に一緒に参加できることは教員としてほんとうに嬉しいことです。
卒業生の皆さん、ご協力ありがとうございました。
またいろいろな学会でお会いしましょう!
東海医療科学専門学校 作業療法科学科長 田中敏彦
3年生の就職活動が少しずつ本格化してきました。
求人票もご覧のとおり、現時点ですでに410施設から来ており、今後もさらに増えていく
見通しで、今年も作業療法士は引く手あまたです。
当校でも、内定が出た学生、面接を受けに行く学生、見学に行く学生、など皆それぞれの
ペースで動き始めており、教員もなるべく良い情報を提供できるよう心をくだいています。
世の中に貢献できる能力を持った若い学生の皆さんを、きちんとした病院や施設へ送り出せ
るよう、引き続き頑張って行きたいと思います。
作業療法科3年担任 手塚雅之
今週の月曜日、東海地方は「梅雨明け」となったようです。
・・・が、昨日も雨。今日も雨です。
草木は潤いを得られて、ありがたがっているかもしれませんが、太陽の光も恋しくなります。
作業療法科の学生さんの作った「あじさい」の作品には、太陽が登場してきます。
太陽からの放射熱も描かれてます。
この長雨が上がると、一気に暑くなりそうです。
本格的な夏に入る前の最後の「涼しさ」を、味わっておきたいと思います。
作業療法科3年担任 手塚雅之
今回の日常生活活動学の授業では、「杖歩行体験」と「車椅子介助体験」を行っていました
杖を使用しての歩行、階段の上り下りの方法を是非覚えていってほしいなと思います
また車椅子の介助では、方法だけではく乗っている患者様の不安を取り除けるような言葉掛けも必要となります
方法だけでなく、より実践を想像して練習をしている様子が伺えました
作業療法科 2年生担任 角本裕之進
発達障害治療学という授業がありました
障害をもった小児に対して「食事」をする際の注意事項や実際の食事動作場面を体験しました
発達領域でも「食事動作」は必ず必要になってきます
この体験を通して実習や、就職後に活かせればと思います
作業療法科 2年生担任 角本裕之進