今回は、作業療法科1年の池田くんが記事を書いてくれましたので
紹介したいと思います。
みなさんこんにちは!
東海医療科学専門学校 作業療法科1年の池田大希です。
2か月にわたる夏休みが明け、新学期がスタートしました。
地元に帰ったり、遊びに行ったりと思い出いっぱいの夏休みでした。
もちろん遊んだだけではありません。
この夏に学校に入学して初めての実習に行き、学ぶこともいっぱいありました。
実習先で見つけた新しい目標や課題、反省点等がそれぞれ色々あると思います。
冬の実習で活かせるように後期からの授業を頑張りましょう!
作業療法(OT)科では、10月より入学試験が開始されます。
第1回目は10月11日(日)となり、11月以降は月に1回となります。
指定校推薦・学校推薦・社会人入試など、受験者の方に合わせた入試形態が用意されています。
毎年、年明けの1月以降の入学試験は、非常に倍率が高くなる傾向があります。
当学科への受験を検討されている方は、ぜひお早目の受験をしていただけるようお願い致します。
来年度から仲間になる皆さんに、入試でお会いできることを楽しみにしております。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
先日に3年生の実習訪問にある病院に伺ったところ、指導者の先生にお会いしたら、当学科の卒業生でびっくりしたことがありました。
現在、当学科も開学して9年、現在9期生を1年生として迎えています。
1期生から6期生までが卒業し、100名以上の卒業生が作業療法士として活躍しております。
学生の臨床実習の指導を行うには、現場に出てから3年以上の経験が必要となります。
当学科の卒業生では1期生、2期生、3期生までが現在、実習指導者としての資格を有しています。
現在、在校生が実習でお世話になっている病院や施設でも、当学科の卒業生が指導を行ってくれる機会が多くなってきました。
訪問で伺うと、卒業生と近況を語り合うことも私の楽しみのひとつになっています。
学校の先輩が後輩の実習を指導してくれ、作業療法士を目指すための心構えを作ってくれることは、本当にうれしいことです。
在校生たちも顔は知らなくても、同じ学校を卒業した先輩に指導してもらえることはとても心強く、安心できることと思います。
さまざまな実習地で先輩から後輩へと続いていく道を繋いででいく場として、またすべての卒業生たちの故郷として学校が存在していきたいと思っています。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、9月12日に今年度第2回目の「教育課程編成委員会」が行われました。
当学科では、前年度に引き続き、愛知県作業療法士会会長の稲垣 毅先生とシニアステージいつきの夢の作業療法士の奥川信二先生に委員を務めていただいております。
この日の会議でも、現在、学生が行っている臨床実習について、
・実習に来る学生に対して期待するもの、身につけてきてほしいものは何か?
・実習を指導する現場の作業療法士たちは、どのように指導を工夫すると良いか?
・実習に出る前に勉強以外で学校で経験したり、学んでおくべきことは何か?
などの議題について話し合いました。
稲垣先生も奥川先生も、現場で多くの学生を指導されており、その経験の中から貴重な意見をたくさんいただきました。
当学科は医療技術者としての作業療法士を養成する場所ですが、目指して入学してくる学生たちは高校を卒業したばかりの
18歳の子たちが多くいます。
そのため、医学の勉強だけではなく、人と接すること、集団で力を合わせて何かを達成すること、など、勉強面以外での学校生活を充実させていく必要性を強く感じました。
当学科でも勉強以外の面での楽しみを多く行ってきていますが、その楽しむことに大きな意味があることを再認識して、ただの資格を取るための場所ではなく、学生生活を楽しむ場所としていきたいと思います。
今回の会議でいただいた意見を参考に、また学科の教育内容をより充実したものにしていきたいと思っております。
お忙しい中、ご出席いただきました稲垣先生、奥川先生、ほんとうにありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、9月にも2回の体験入学を行いました。
AO入試の受け付けも終了し、夏休みも終わったこともあって、年度の前半に比べると参加者の人数も
少し落ち着いてきました。
そのぶん、一人一人の方々とゆっくりとお話しできるのがこの時期の体験入学の特徴です。
10月からは体験入学は月1回となり、その代わりに一般入試が始まります。
体験入学の機会が年度後半は少なくなりますので、当学科を見てみたい!という皆さんは
ぜひ、10月以降の体験入学をご利用ください。
9月の体験入学にご参加いただいた皆様、お休みのところほんとうにありがとうございました。
ご自身の進路選択の選択肢なれれば幸いです。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
学校の外に出て、学校の様子を撮ってみました。
そうすると、“たまたま” なのかもしれませんが、作業療法科があちこちで
活躍している様子が見てとれました。
授業の中に「作品づくり」がありますので、その展示コーナーがあります。
女子学生が比較的多いので、パンフレット写真に載りやすく、広告を通して
通りかかる人に笑顔を向けてくれています。
作業療法はリハビリテーション手技の一つですが、臨床の現場でも
学校での様子と同じように、笑顔や作品を通した「表出の機会」が
多々あるものと思われます。
作業療法科では「身体」と「心」の両方を、同じくらいの比重で学んでいきますので、
結構面白い勉強ができます。
興味のある方は、作業療法についてぜひ調べてみてください。
本校では、熱意のあるまじめな先生方がお待ちしています。
作業療法科3年担任 手塚雅之
暑かった夏もすぎ、涼しい日々が続いています。
夕方、日の暮れるのも早くなり、秋を感じます。
屋上から名古屋駅方向を見てみると、沈みゆく太陽が見えます。
本校は名古屋駅から少し距離がありますが、学校の入り口を出るとすぐそばにバス停があり、
ここから「栄」方面に直通で行けるバスが出ています。
バス停の名前は「八角堂前」です。
向こう側には大きな家電ショップがあります。
慣れてくると、あまり不便を感じることもなく、それなりに便利な学校生活を送れます。
短いですが、ほんの少しだけ、学校の周りの様子を紹介させていただきました。
作業療法科3年担任 手塚雅之
オープンキャンパスも回を重ね、今年度もすでに10回以上開催されてきました。
AO入試の時期も過ぎ、これからは、「一般入試」や「学校推薦」「社会人入試」の段階に入ってきます。
オープンキャンパスのお手伝いをしてくれた2年生の学生の皆さんは、
これから実習準備で忙しくなってくるため、まもなく1年生にバトンタッチです。
明るく接してくれた2年生の皆さんに感謝するとともに、そういう明るさを持っている
学生の皆さんが、本校で学び、作業療法士になって行ってくれるのも、大変ありがたいことだと思います。
これから始まる実習準備も大変だと思いますが、頑張って行きましょう。
作業療法科3年担任 手塚雅之
作業療法科3年生は、今ほとんどの人が「総合臨床実習」に出ています。
3年生のうち2人だけ、早めに実習が終了しましたので、学校に残って「国家試験」の
勉強を進めています。
2人はこの日「就職講座」もありましたので、スーツ姿での勉強となりました。
あと2週間たつと、クラスの全員が戻ってきて、いよいよ全員で国家試験対策
講座を進めていくことになります。
つかの間の静かな雰囲気の3年生教室です。
作業療法科3年担任 手塚雅之
こんにちは。
9月も今日を入れて残り3日となりました。
作業療法科1年生は先週の連休明けから
実習後の発表準備で登校してきましたが、
今日からいよいよ後期の授業が始まります。
教室はとても賑やかで元気いっぱいの1年生ですが、
1年生後半、前期の反省を踏まえて臨む学生さんと
前期頑張って自信をつけて臨む学生さんといろいろですが、
みなさん体調を崩さずに頑張っていきましょう。
作業療法科 1年担任 本多
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
今回は、作業療法科1年の池田くんが記事を書いてくれましたので
紹介したいと思います。
みなさんこんにちは!
東海医療科学専門学校 作業療法科1年の池田大希です。
2か月にわたる夏休みが明け、新学期がスタートしました。
地元に帰ったり、遊びに行ったりと思い出いっぱいの夏休みでした。
もちろん遊んだだけではありません。
この夏に学校に入学して初めての実習に行き、学ぶこともいっぱいありました。
実習先で見つけた新しい目標や課題、反省点等がそれぞれ色々あると思います。
冬の実習で活かせるように後期からの授業を頑張りましょう!
作業療法(OT)科では、10月より入学試験が開始されます。
第1回目は10月11日(日)となり、11月以降は月に1回となります。
指定校推薦・学校推薦・社会人入試など、受験者の方に合わせた入試形態が用意されています。
毎年、年明けの1月以降の入学試験は、非常に倍率が高くなる傾向があります。
当学科への受験を検討されている方は、ぜひお早目の受験をしていただけるようお願い致します。
来年度から仲間になる皆さんに、入試でお会いできることを楽しみにしております。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
先日に3年生の実習訪問にある病院に伺ったところ、指導者の先生にお会いしたら、当学科の卒業生でびっくりしたことがありました。
現在、当学科も開学して9年、現在9期生を1年生として迎えています。
1期生から6期生までが卒業し、100名以上の卒業生が作業療法士として活躍しております。
学生の臨床実習の指導を行うには、現場に出てから3年以上の経験が必要となります。
当学科の卒業生では1期生、2期生、3期生までが現在、実習指導者としての資格を有しています。
現在、在校生が実習でお世話になっている病院や施設でも、当学科の卒業生が指導を行ってくれる機会が多くなってきました。
訪問で伺うと、卒業生と近況を語り合うことも私の楽しみのひとつになっています。
学校の先輩が後輩の実習を指導してくれ、作業療法士を目指すための心構えを作ってくれることは、本当にうれしいことです。
在校生たちも顔は知らなくても、同じ学校を卒業した先輩に指導してもらえることはとても心強く、安心できることと思います。
さまざまな実習地で先輩から後輩へと続いていく道を繋いででいく場として、またすべての卒業生たちの故郷として学校が存在していきたいと思っています。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、9月12日に今年度第2回目の「教育課程編成委員会」が行われました。
当学科では、前年度に引き続き、愛知県作業療法士会会長の稲垣 毅先生とシニアステージいつきの夢の作業療法士の奥川信二先生に委員を務めていただいております。
この日の会議でも、現在、学生が行っている臨床実習について、
・実習に来る学生に対して期待するもの、身につけてきてほしいものは何か?
・実習を指導する現場の作業療法士たちは、どのように指導を工夫すると良いか?
・実習に出る前に勉強以外で学校で経験したり、学んでおくべきことは何か?
などの議題について話し合いました。
稲垣先生も奥川先生も、現場で多くの学生を指導されており、その経験の中から貴重な意見をたくさんいただきました。
当学科は医療技術者としての作業療法士を養成する場所ですが、目指して入学してくる学生たちは高校を卒業したばかりの
18歳の子たちが多くいます。
そのため、医学の勉強だけではなく、人と接すること、集団で力を合わせて何かを達成すること、など、勉強面以外での学校生活を充実させていく必要性を強く感じました。
当学科でも勉強以外の面での楽しみを多く行ってきていますが、その楽しむことに大きな意味があることを再認識して、ただの資格を取るための場所ではなく、学生生活を楽しむ場所としていきたいと思います。
今回の会議でいただいた意見を参考に、また学科の教育内容をより充実したものにしていきたいと思っております。
お忙しい中、ご出席いただきました稲垣先生、奥川先生、ほんとうにありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
作業療法(OT)科では、9月にも2回の体験入学を行いました。
AO入試の受け付けも終了し、夏休みも終わったこともあって、年度の前半に比べると参加者の人数も
少し落ち着いてきました。
そのぶん、一人一人の方々とゆっくりとお話しできるのがこの時期の体験入学の特徴です。
10月からは体験入学は月1回となり、その代わりに一般入試が始まります。
体験入学の機会が年度後半は少なくなりますので、当学科を見てみたい!という皆さんは
ぜひ、10月以降の体験入学をご利用ください。
9月の体験入学にご参加いただいた皆様、お休みのところほんとうにありがとうございました。
ご自身の進路選択の選択肢なれれば幸いです。
東海医療科学専門学校 作業療法科
学科長 田中敏彦
学校の外に出て、学校の様子を撮ってみました。
そうすると、“たまたま” なのかもしれませんが、作業療法科があちこちで
活躍している様子が見てとれました。
授業の中に「作品づくり」がありますので、その展示コーナーがあります。
女子学生が比較的多いので、パンフレット写真に載りやすく、広告を通して
通りかかる人に笑顔を向けてくれています。
作業療法はリハビリテーション手技の一つですが、臨床の現場でも
学校での様子と同じように、笑顔や作品を通した「表出の機会」が
多々あるものと思われます。
作業療法科では「身体」と「心」の両方を、同じくらいの比重で学んでいきますので、
結構面白い勉強ができます。
興味のある方は、作業療法についてぜひ調べてみてください。
本校では、熱意のあるまじめな先生方がお待ちしています。
作業療法科3年担任 手塚雅之
暑かった夏もすぎ、涼しい日々が続いています。
夕方、日の暮れるのも早くなり、秋を感じます。
屋上から名古屋駅方向を見てみると、沈みゆく太陽が見えます。
本校は名古屋駅から少し距離がありますが、学校の入り口を出るとすぐそばにバス停があり、
ここから「栄」方面に直通で行けるバスが出ています。
バス停の名前は「八角堂前」です。
向こう側には大きな家電ショップがあります。
慣れてくると、あまり不便を感じることもなく、それなりに便利な学校生活を送れます。
短いですが、ほんの少しだけ、学校の周りの様子を紹介させていただきました。
作業療法科3年担任 手塚雅之
オープンキャンパスも回を重ね、今年度もすでに10回以上開催されてきました。
AO入試の時期も過ぎ、これからは、「一般入試」や「学校推薦」「社会人入試」の段階に入ってきます。
オープンキャンパスのお手伝いをしてくれた2年生の学生の皆さんは、
これから実習準備で忙しくなってくるため、まもなく1年生にバトンタッチです。
明るく接してくれた2年生の皆さんに感謝するとともに、そういう明るさを持っている
学生の皆さんが、本校で学び、作業療法士になって行ってくれるのも、大変ありがたいことだと思います。
これから始まる実習準備も大変だと思いますが、頑張って行きましょう。
作業療法科3年担任 手塚雅之
作業療法科3年生は、今ほとんどの人が「総合臨床実習」に出ています。
3年生のうち2人だけ、早めに実習が終了しましたので、学校に残って「国家試験」の
勉強を進めています。
2人はこの日「就職講座」もありましたので、スーツ姿での勉強となりました。
あと2週間たつと、クラスの全員が戻ってきて、いよいよ全員で国家試験対策
講座を進めていくことになります。
つかの間の静かな雰囲気の3年生教室です。
作業療法科3年担任 手塚雅之
こんにちは。
9月も今日を入れて残り3日となりました。
作業療法科1年生は先週の連休明けから
実習後の発表準備で登校してきましたが、
今日からいよいよ後期の授業が始まります。
教室はとても賑やかで元気いっぱいの1年生ですが、
1年生後半、前期の反省を踏まえて臨む学生さんと
前期頑張って自信をつけて臨む学生さんといろいろですが、
みなさん体調を崩さずに頑張っていきましょう。
作業療法科 1年担任 本多