実習中の学生からの声をお届けします。
こんにちは!東海医療科学専門学校OT科2年の池田大希です。
現在2年生は3週間の評価実習として各地の病院や施設の臨床現場で
勉強をしています。
実際の患者さんを目の前にすると緊張してしまい、
授業で習った評価や検査がうまくいかず、
レポートに追われて苦しんでいる人はいませんか??
そんな実習もあと少しで一旦休憩です。
来週教室で集まって成長した姿が見れることを楽しみにしています。
がんばりましょう(^^)/
作業療法科2年生 池田 大希
池田君♪忙しい中ありがとうございます。
本当にみんな頑張っています。
体調は大丈夫かな?ご飯しっかり食べているかな?睡眠は取れているかな?
キツイこともあるかもですが…本当に貴重な経験をしています。
やっと、OTの仕事が少し見えてきたのではないでしょうか…。
また、帰ってきたら色々お話を聞かせてくださいね!(^^)!
作業療法科 2年生担任 寒河江
ご無沙汰しております。
実習Ⅰ期目が無事終了し、Ⅱ期目も終盤にさしかかっています。
本当にみんな頑張っています~(#^.^#)
もちろん、レポートや社会人としての態度面で注意を受ける学生もいます。
しかし、学生たちは出来る範囲で必死に頑張っている様子・・・
私は母親気分となり、とにかく無事に帰っておいで…やりきっておいで…
それだけです。。。
まだまだ実習は続きますが、
1つ1つクリアにして一歩でも成長できるよう願っています。
待機組も実習組を心配しつつ勉強頑張っています(*^-^*)
来月には全員揃って実習報告です。元気なみんなに会えるのを楽しみにしています♪
2年生担任 寒河江
本日2月3日(金)より、一年生は見学実習がスタートしました。
40名の方々が3つの病院や施設に、基本的には一人で、実習に行きます。
患者様やご家族様、様々な医療従事者が働く「医療の世界」に
白衣を着た実習生として、一人で行かなくてはなりません。
入学してまだ満一年経っていないこの時期に大切なのは、「基本的な社会人としての
ふるまい」ができるかどうか、という点です。
「5分前行動」「挨拶励行」「身だしなみを整える」「実習生としての積極性」等々ですが、
厳格な高校や部活動を経験されてきた学生の方ならいざ知らず、そういう経験をされてこなかった学生さんのほうが多いので、必然的にハードルが高くなります。
一つ一つ経験していただいて、少しずつ大人になって行ってもらえればと思います。
作業療法科1年担任 手塚雅之
美術学の山附先生から、成績表とあわせて学生さんたちの写真をいただきました。
二十歳前後の皆さんの自由な作品(表現)ですので、中には多少過激なものもありましたが、
学外の方々にお見せできそうなものを上にご紹介しました。
作業療法科では、職業の性質上、座学ばかりでなくいろいろな実技実習があります。
人の精神や心の在り方をいかにして「明るく」「前向き」にさせられるか、
ということも仕事の内容に入ってきますので、自らが「明るさ」や「前向き」な気分を
よく知っておく必要があります。
写真のような雰囲気で進められる授業があるのも当科の特徴です。
興味のある方はいつでも学校へお問い合わせください。
作業療法科1年担任 手塚雅之
入学前の方々を対象とした一回目の「入学前学習会」が1月22日(日)に行われました。
内容は、解剖学入門として「肩や腕の骨をつなげてみる」というものでしたが、
一番の目的は、4月に入学してからスムースに学校生活を始めていく、そのために
入学前にどんな人がいるのか知っておく、というものです。
初対面の方々ばかりでしたが、2時間ほどのグループワークの後には、
すでに新しい友達同士でメール交換が行われたりするなど、大変いい雰囲気になっていました。
春までまだ時間がありますが、少しずつリハビリの勉強のほうへ気持ちを向けていって
もらえれば幸いです。
作業療法科教員 手塚雅之
去る1月20日と27日の両日、一年生は身体のリハビリに関する「実技試験」に臨まないといけなくなりました。
試験の内容は、関節の角度を測ったり、筋力を測定したりするものですが、
筆記試験とは違い、試験官の前で「口頭試問」や「実技」を行わなくてはならず、
学生の皆さんは、それはそれは大変な「緊張感」につつまれました。
上の写真は、待機室でお互いに質問を出し合ったりして勉強している様子ですが、
個人での勉強ではなく、友達同士確認し合ったり、教え合ったりする勉強スタイルと
なりましたので、クラス全体の知識レベルの底上げがはかられ、見事40名全員合格となりました。
当校、作業療法科の特色でもある「集団の力」が垣間見られた瞬間でした。
作業療法科1年担任 手塚雅之
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実習中の学生からの声をお届けします。
こんにちは!東海医療科学専門学校OT科2年の池田大希です。
現在2年生は3週間の評価実習として各地の病院や施設の臨床現場で
勉強をしています。
実際の患者さんを目の前にすると緊張してしまい、
授業で習った評価や検査がうまくいかず、
レポートに追われて苦しんでいる人はいませんか??
そんな実習もあと少しで一旦休憩です。
来週教室で集まって成長した姿が見れることを楽しみにしています。
がんばりましょう(^^)/
作業療法科2年生 池田 大希
池田君♪忙しい中ありがとうございます。
本当にみんな頑張っています。
体調は大丈夫かな?ご飯しっかり食べているかな?睡眠は取れているかな?
キツイこともあるかもですが…本当に貴重な経験をしています。
やっと、OTの仕事が少し見えてきたのではないでしょうか…。
また、帰ってきたら色々お話を聞かせてくださいね!(^^)!
作業療法科 2年生担任 寒河江
ご無沙汰しております。
実習Ⅰ期目が無事終了し、Ⅱ期目も終盤にさしかかっています。
本当にみんな頑張っています~(#^.^#)
もちろん、レポートや社会人としての態度面で注意を受ける学生もいます。
しかし、学生たちは出来る範囲で必死に頑張っている様子・・・
私は母親気分となり、とにかく無事に帰っておいで…やりきっておいで…
それだけです。。。
まだまだ実習は続きますが、
1つ1つクリアにして一歩でも成長できるよう願っています。
待機組も実習組を心配しつつ勉強頑張っています(*^-^*)
来月には全員揃って実習報告です。元気なみんなに会えるのを楽しみにしています♪
2年生担任 寒河江
本日2月3日(金)より、一年生は見学実習がスタートしました。
40名の方々が3つの病院や施設に、基本的には一人で、実習に行きます。
患者様やご家族様、様々な医療従事者が働く「医療の世界」に
白衣を着た実習生として、一人で行かなくてはなりません。
入学してまだ満一年経っていないこの時期に大切なのは、「基本的な社会人としての
ふるまい」ができるかどうか、という点です。
「5分前行動」「挨拶励行」「身だしなみを整える」「実習生としての積極性」等々ですが、
厳格な高校や部活動を経験されてきた学生の方ならいざ知らず、そういう経験をされてこなかった学生さんのほうが多いので、必然的にハードルが高くなります。
一つ一つ経験していただいて、少しずつ大人になって行ってもらえればと思います。
作業療法科1年担任 手塚雅之
美術学の山附先生から、成績表とあわせて学生さんたちの写真をいただきました。
二十歳前後の皆さんの自由な作品(表現)ですので、中には多少過激なものもありましたが、
学外の方々にお見せできそうなものを上にご紹介しました。
作業療法科では、職業の性質上、座学ばかりでなくいろいろな実技実習があります。
人の精神や心の在り方をいかにして「明るく」「前向き」にさせられるか、
ということも仕事の内容に入ってきますので、自らが「明るさ」や「前向き」な気分を
よく知っておく必要があります。
写真のような雰囲気で進められる授業があるのも当科の特徴です。
興味のある方はいつでも学校へお問い合わせください。
作業療法科1年担任 手塚雅之
入学前の方々を対象とした一回目の「入学前学習会」が1月22日(日)に行われました。
内容は、解剖学入門として「肩や腕の骨をつなげてみる」というものでしたが、
一番の目的は、4月に入学してからスムースに学校生活を始めていく、そのために
入学前にどんな人がいるのか知っておく、というものです。
初対面の方々ばかりでしたが、2時間ほどのグループワークの後には、
すでに新しい友達同士でメール交換が行われたりするなど、大変いい雰囲気になっていました。
春までまだ時間がありますが、少しずつリハビリの勉強のほうへ気持ちを向けていって
もらえれば幸いです。
作業療法科教員 手塚雅之
去る1月20日と27日の両日、一年生は身体のリハビリに関する「実技試験」に臨まないといけなくなりました。
試験の内容は、関節の角度を測ったり、筋力を測定したりするものですが、
筆記試験とは違い、試験官の前で「口頭試問」や「実技」を行わなくてはならず、
学生の皆さんは、それはそれは大変な「緊張感」につつまれました。
上の写真は、待機室でお互いに質問を出し合ったりして勉強している様子ですが、
個人での勉強ではなく、友達同士確認し合ったり、教え合ったりする勉強スタイルと
なりましたので、クラス全体の知識レベルの底上げがはかられ、見事40名全員合格となりました。
当校、作業療法科の特色でもある「集団の力」が垣間見られた瞬間でした。
作業療法科1年担任 手塚雅之