現在2年生は病院実習中ですが、病院実習以外にも、老人保健施設・身体障害者療護施設・精神科施設へも実習へ行っています。
今回、学生がお世話になりました、特別養護老人ホーム福寿苑さんへ学生とともに実習終了ごあいさつに伺いました。
ご利用者様はじめ、施設の職員の皆様にやさしくしていただき、学生も感激していました。
また、学生が伺ったときにはよろしくお願いします。
向かって左2名が学生です。 福寿苑さんの外観です。
10月23日に岡崎市民病院で実施されました集団災害訓練に、1年生7名が傷病者役として参加しました。バス車内で不審物が撒かれたとの想定のもと、地元および周辺消防機関も参加した大規模なものとなりました。
他機関との連携など、学生達にとって学ぶものの多い経験となりました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
←特殊メイクで、すっかり傷病者です
救護所でのトリアージ風景です→←除染テントです
病院での受け入れの様子です→
今月各地で行われたJPTECの講習会に、1年生の有志数人がタスクボランティアとして参加しました。学校では後期に入ってから習う内容なので、みんな放課後に学校に残り、自主トレを積んでの参加となりました。2番員・3番員を任された学生もおり、練習の成果を発揮できたことでしょう。
この夏、学校がある旭地区の防災訓練へ、1年生6名がボランティアとして参加しました。地元消防署の方の指導監督のもと、地域の皆さんへ三角巾を使った応急手当や心肺蘇生法を指導するというものでした。
教わる立場から教える立場へ。人にものを伝える難しさを痛感した1日でした。先生達の苦労が解ってくれたかな?(笑)
10月3日から救命科2年生はそれぞれ6週間の病院実習(老人保健施設、精神科施設、救急病院)に入りました。交替で実習するので、他の生徒は学校で国家試験や公務員試験、看護学校試験に向けて図書室で勉強中です。2年生達は学校生活も残すところあと5ヶ月余、顔つきが変わってきました。みんな自分に負けるな。
遅まきながら、帰国のご報告です^^;
去る8月24日に、中国基礎医学研修から全員無事に戻りました。
昼間は解剖実習、夜間は救急車同乗実習とかなりのハードスケジュールでしたが、その分学ぶものも多かったのではないでしょうか。
今後の勉強に活かせる貴重な経験となったことでしょう。
はじめまして!救急救命科の髙松と申します。
超急性期のスペシャリストである「救急救命士」を養成する本学科の専任講師です。
写真に写っているのが私です。学生に指導しているところです。
本日よりこのブログを運営することになりました!
これまでは、普通のWebページとして情報を掲載していましたが、作業に手間がかかり更新が“救急”なのに遅れておりました(笑)
ブログはご存知の通り、Webサイトの一形態で、ネットの日記を書き込むのと同様、手間をかけずに直ぐに更新できます。効率化を考え、本科のサイトをブログへ移行することにしました。
私たちが傷病者に関われる時間は、彼らの長い人生におけるほんの一瞬です。しかしその一瞬が彼らの長い人生の予後を大きく左右してしまうことがあります。その責任の重さを自覚できる救急救命士になって欲しいと思います。
このブログでは、そんな教えや実習等のエピソードをご紹介していきたいと思います!これから一緒に勉強していきましょう。
では、よろしくお願いいたします。
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現在2年生は病院実習中ですが、病院実習以外にも、老人保健施設・身体障害者療護施設・精神科施設へも実習へ行っています。
今回、学生がお世話になりました、特別養護老人ホーム福寿苑さんへ学生とともに実習終了ごあいさつに伺いました。
ご利用者様はじめ、施設の職員の皆様にやさしくしていただき、学生も感激していました。
また、学生が伺ったときにはよろしくお願いします。
向かって左2名が学生です。 福寿苑さんの外観です。
10月23日に岡崎市民病院で実施されました集団災害訓練に、1年生7名が傷病者役として参加しました。バス車内で不審物が撒かれたとの想定のもと、地元および周辺消防機関も参加した大規模なものとなりました。
他機関との連携など、学生達にとって学ぶものの多い経験となりました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
←特殊メイクで、すっかり傷病者です
救護所でのトリアージ風景です→←除染テントです
病院での受け入れの様子です→
今月各地で行われたJPTECの講習会に、1年生の有志数人がタスクボランティアとして参加しました。学校では後期に入ってから習う内容なので、みんな放課後に学校に残り、自主トレを積んでの参加となりました。2番員・3番員を任された学生もおり、練習の成果を発揮できたことでしょう。
この夏、学校がある旭地区の防災訓練へ、1年生6名がボランティアとして参加しました。地元消防署の方の指導監督のもと、地域の皆さんへ三角巾を使った応急手当や心肺蘇生法を指導するというものでした。
教わる立場から教える立場へ。人にものを伝える難しさを痛感した1日でした。先生達の苦労が解ってくれたかな?(笑)
昨日、2年生は臨床実習期間中と書きましたが、今年度は初の試みとして臨床工学科の廣浦先生の協力を得て、実習前実習を実施しました。普段、傷病者を現場から救急車へ収容し搬送するまでのシミュレーションはたくさん経験している学生ですが、病院へ搬送した後はどうなるのか?病院実習で少しでも困らないようにと、搬送後の流れについて学びました。
病院実習で自分は何ができるのか?何を学びたいのか?それぞれ考える機会となったようです。
10月3日から救命科2年生はそれぞれ6週間の病院実習(老人保健施設、精神科施設、救急病院)に入りました。交替で実習するので、他の生徒は学校で国家試験や公務員試験、看護学校試験に向けて図書室で勉強中です。2年生達は学校生活も残すところあと5ヶ月余、顔つきが変わってきました。みんな自分に負けるな。
遅まきながら、帰国のご報告です^^;
去る8月24日に、中国基礎医学研修から全員無事に戻りました。
昼間は解剖実習、夜間は救急車同乗実習とかなりのハードスケジュールでしたが、その分学ぶものも多かったのではないでしょうか。
今後の勉強に活かせる貴重な経験となったことでしょう。
はじめまして!救急救命科の髙松と申します。
超急性期のスペシャリストである「救急救命士」を養成する本学科の専任講師です。
写真に写っているのが私です。学生に指導しているところです。
本日よりこのブログを運営することになりました!
これまでは、普通のWebページとして情報を掲載していましたが、作業に手間がかかり更新が“救急”なのに遅れておりました(笑)
ブログはご存知の通り、Webサイトの一形態で、ネットの日記を書き込むのと同様、手間をかけずに直ぐに更新できます。効率化を考え、本科のサイトをブログへ移行することにしました。
私たちが傷病者に関われる時間は、彼らの長い人生におけるほんの一瞬です。しかしその一瞬が彼らの長い人生の予後を大きく左右してしまうことがあります。その責任の重さを自覚できる救急救命士になって欲しいと思います。
このブログでは、そんな教えや実習等のエピソードをご紹介していきたいと思います!これから一緒に勉強していきましょう。
では、よろしくお願いいたします。