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端(橋)を渡らず、堂々と真ん中を歩いた。〜 屋外搬送訓練 〜
2006.07.29

今週の水曜日、学校付近の歩道橋を使った搬送訓練を行いました!

突然の搬送指令に学生がどれくらい対応できるのか」を見たかったので、
学生には、事前説明は一切しない形で行うことにしました。

どのように行ったかといいますと・・・

① 数名の学生を無作為に選び出し、実習室から廊下へ連れ出す。

   教員:「傷病者役をやってもらいます。各自、好きなように倒れて下さい。」

搬送訓練01 搬送訓練02

↑ 学生の皆さんは、すごく協力的です(笑)

(そして、実習室に傷病者多数との指令が入り・・・)

② 教員:「残りの学生は自由にペアを組んで隊を作って下さい。
       搬送方法については実習室にあるものを使う事以外は、おまかせします。
       また、傷病者は歩道橋を渡り切った所まで搬送する事。」

というわけで・・・搬送開始!!

搬送訓練04 搬送訓練12
↑ 搬送距離が長いうえ、直射日光が体力を奪います。

搬送訓練03 搬送訓練06
↑ 中には徒手で搬送する学生も。


搬送訓練11 搬送訓練09
↑ 傷病者への日差しを遮る事は大切。  ↑ 平行に保つ工夫も☆☆☆星、3つです!

搬送訓練05 搬送訓練13
↑ 搬送方法は本当に各隊によって様々ですね。

搬送訓練07 搬送訓練10

学生の皆さん、お疲れ様でした!!
自身も、炎天下でのスーツは、さすがにキツかったですよ・・・。

搬送訓練08

各クラス、合計で2往復しましたが、
2回目はどちらも明らかに搬送開始までの時間が早くなっていました。
今回の実習で、またいろいろと気付けた点があると思います。
是非、来週行う「トリアージ訓練」で生かしましょう!!


最近、更新が滞っており、楽しみにして下さっている方には大変申し訳ないです。
技術発表会の様子を楽しみにお待ちの方、もうしばらくお待ち下さい。


  1. m より:

    面白そうですね。
    でも、搬送訓練№09の写真の方法はやってはいけません。頭部側は坂や階段の上にならなければ、患者さんの不安はひどいものになるでしょう。

  2. 救命科 竹本 より:

    いつもブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
    「m」さんからご指摘を頂いた通り、普通このような条件で搬送する場合、頭部側は坂や階段の上にならなければなりません。
    ですが、写真の場合、頭部側はそのままで、下肢側のみを下げることによって坂でもフラット(平行)に運ぶことができることに学生は気が付きました。
    さらに、ストレッチャー(傷病者が搬送されている資器材の名前)の構造上、頭部側の車輪はまっすぐに固定されたままですが、下肢側の車輪は自由に動いてしまうため不安定です。
    このとき普通に頭を上、下肢を下、で搬送した場合、もしも、坂を上がっている途中に段差があった場合、ストレッチャーの上を持ち上げなくてはいけないため車輪が不安定となり、傷病者が危険になるのではないか、普通の方法とは逆の方がいいのではないのか。」と学生が判断したため、学生の安全面を配慮の上、行なわせることにしました。
    基本通りの搬送も考慮させ、学生自身の「気付き」も試してみて、結果としてこうすべきだったと、学びを得る実習にしていきたいと考えています。また、傷病者を不安にさせないような、心のケアも行なえる救命士を学生には目指して欲しいと考えています。
    貴重なご意見に大変感謝致します。

  3. m より:

    確かに、気付いた事を試せるのは学生のうちだけかもしれません。そういう意味ではとても貴重な時間となったでしょうし、そのような意図があるとは知らずに、失礼しました。
    この方法を取った学生さんは、どんな感想でしたか?

  4. 大泉純一郎 より:

    この方法を採って搬送した人間の1人ですが、路面に凹凸があり、高周波振動が絶えず傷病者に襲い掛かる搬送であるというのが率直な感想です。写真のようにバックボードに傷病者を固定(全脊柱固定目的ではなく搬送目的のため)しているのであれば、メインストレッチャーから分離して移動するほうがよろしいと思いました。傷病者役の人が言うには、この搬送での振動や恐怖感はさほど気にはならなかったとの報告ですが、実際の傷病者搬送時にはこの方法は優先的に使うべきではないでしょう。

  5. 傷病者役 より:

    傷病者をやっていた者です。
    率直な感想は・・・少し振動はありましたが、声をかけてもらっていれば、気になりませんでした。
    頭側へ少し身体が滑ったりしましたが、それはベルト固定の問題で、搬送は問題ありませんでした。

  6. m より:

    この方法も手段として選択しても問題ないというかたと、やめたほうがいいという方がみえるのですね。確かに、運ぶだけならどちらでも結構でしょう。ここで問題になるのは、傷病者の容態とストレッチャーの機械的問題です。容態に関しては皆さん勉強されているのでお分かりだと思いますが、ストレッチャーはどれくらい触りましたか?日本国内で使用されている救急車のストレッチャーは段階的にしか高さを調整できません。普通の坂は少しずつ角度は変わり続けるものであり、平衡にするには現実問題難しく、どちらかに傾く可能性が高いです。そして調整しながら下るには、ただでさえ重い上半身側を支える人の負担が増すだけで、事故の元です。そして何よりもその重い側を支える人が進行方向の障害物や安全を確認しながら下らなければならなくなるのでいけないのです。ストレッチャーで運ぶのも布担架で運ぶのも、足側から行くのが基本です。その理由として、ストレッチャーについては車輪の回転・非回転という理由があり、共通するのは頭側の人が傷病者の表情などに注意を向けることができるメリットがあるからです。方法や体位によっては見えない方向に進む恐怖感を感じさせないといった理由があるのです。
    皆さんの学校は2年修了で2年生の皆さんがやっているということは、1年生のときにやらなかったのですか?忘れたのですか?搬送法をやらずに想定実習は無理ですよね。つまり…?
    全くの外部の者がこのように口を挟んでしまってはいけないと思いますが、皆さんより少し早く現場活動をしている自分から見た率直な感想です。皆さんが卒業されて晴れて消防官、救急救命士として職に就いたときに、こんなことも頭に入れてもらえると幸いです。皆さんのますますの成長を期待しています。一緒の勤務になったらよろしくお願いします。 長文失礼しました。

  7. 学生 より:

    搬送法に携わった者の一人ですが、m先輩は誤解されているのではないかと、文章を読んでいて感じましたので、コメントします。
    一つは、2年生の全員がこの方法でやっていたわけではないということ。
    2つ目は写真の通り、上りは基本とは異なった搬送方法を行ないましたが、下りは基本通り行なったということです。
    m先輩がおしゃっていた通り、「気付いた事を試せるのは学生のうちだけかもしれません。」という言葉の通り、いろいろな事が試すことが出来るのはとてもいいことだと思います。消防へ入ってしまったら、そんなに気軽にはできなくなってしまうと思いますので・・・。

  8. 学生2 より:

    話の争点となっている搬送方法は、ただ人間を運ぶというだけの機械的な発想に過ぎないと思います。この手法を採った学生はストレッチャーに乗っているのは傷病者であるという認識は少しも無かったのではないかと思います。歩道橋の向こう側まで運べといわれたのでただ運んだだけ。筋トレの一環としての搬送訓練ということだったら、授業としてやることにも疑問が出てきます。

  9. m より:

    なんだか話がややこしくなってきましたね。
    私が伝えたかった点は「重い上半身側を支える人の負担が増すだけで、事故の元です。」ということです。実をいえばあの方法をとることも場合によってはあります。それは以前述べたことをわかった上でです。
    学生さんの感想を求めたとき、「搬送」についての危険性や器具の知識、その上で接遇などといったことをどれほどの学生さんがわかっているのかが不安だったので、あのように申し上げた次第です。わかっているのなら、1年生でやったのなら、なぜ2年生の今試すのか?納得がいかなかったのです。
    お気を悪くさせたなら申し訳ありません。

  10. 救命科学生 より:

    良い悪いはどうであれ、「考えて搬送した」ということに意義があるんじゃないかなと思いました。
    僕らの大事なことは、傷病者のことをどれだけ考えれるかという事だと思います。ただ、学生2さんの書き込みでは授業を計画した先生方を批判しているだけでは、何も変わらないと思います。
    僕らがやった搬送法ひとつひとつを見ても良い面と悪い面があったと思います。じゃあ今回の状況ではどこが良くてどこが悪かったのかを突き詰めて考えていくことが本当の人のためということではないでしょうか。考えるだけ無駄ということはありえないのですから。

  11. 学生2 より:

    事故の元というのだったら、バックボードで搬送した人のほうが危なかったかもしれませんね、何故なら汗で手がびちょびちょになってて落ちるかもしれないという不安感を自分も抱いていたし、傷病者役になった人もぶらんぶらんと揺すられて、さぞかし怖かっただろうと思います。最終的に自分たちの何が足りなかったのかというと、体力や考える力、傷病者への配慮とか全部になってしまうと思います。後から聞いた話ですが、NO.09の写真の搬送をした人は、汗でバックボードを落としてしまうかもしれないという不安感を感じ、傷病者もショック症状が出ていたので、できるだけショック体位で搬送したいという意図があったそうです。容態から必然とこの搬送法になったと聞いて、自分の考えは間違っていたと思いました。

  12. 大泉純一郎 より:

    すいません、いいわけになっちゃいますがあの方法は試したわけではありません。傷病者の状態がショック症状を呈していて、歩道橋に差し掛かる前にレベルが下がったので、普通のショック体位にセットしていると傷病者が落ちると思ったのでフラットにして頭部を下げ気味にして搬送しました。結局、歩道橋を渡っているときにバイタルが良くなってきたので、結果的に搬送自体は間違ってなかったんじゃないかなと思ってます。しかし、搬送していてキャスターの首振りとかの不安感は1年生のときに習ってるし、いつものシミュレーションのときでも味わっているのでありましたが、確実に下を捉えながら上がっていかざるをえなかったです。そのときの自分らは体力的には大丈夫だったかもしれませんが、自分らの気合だけで搬送すると傷病者を揺らしてしまうという恐れがあったので、楽をするというわけじゃないですけど、この搬送をしました。気合を入れて搬送してると視野がどうしても狭くなってしまうので、この搬送の方が本来行くべきところに目がいっていたし、傷病者にも声かけ出来ていたので、正規じゃないけどしょうがないよなと思い搬送しました。下りについては、正規の方法で搬送してます。でも最終的に消防官になったときは正規の方法が使えるよう体力作るとかもっと違う経路で搬送するとか色々判断できるようになりたいと思ったので、優先的に使うべきではなかったと思いました。けっこう、傷病者の状態から直感で判断したところがあるので、まだまだ情けないです。

  13. m より:

    様々なご意見、ありがとうございます。
    救命科学生さん:仰るとおり、考えることが大事です。そして反省、検討し次に活かすことが大事です。救急に限らずです。
    学生2さん:持ち上げて搬送する場合、揺れてしまうのは幾分仕方ないです。揺らさずに運べるだけのパワーは何歳になろうがこの仕事をする上で求められるものですね。
    大泉さん:言い訳ではありませんね。傷病者の状態を把握した上で搬送方法を決定されたのですから。とてもいいと思います。しかも途中で
    状態変化し、それに気付いて対応できたのですから。僭越ながらアドバイスするなら、BBに載せた段階で下肢側に丸めた毛布などをかませてショック体位をとることができます。また、坂の上を頭側にしても、頭側を下肢側より余分に下げれば、それで済みます。これらも方法のひとつです。
    状況によってはストレッチャーを一番下まで下げてストレッチャーごと持ち上げることもあります。
    消防における現場活動資器材はホース、呼吸器、油圧系機械など、重いものもおおいです。消防が決まった人は少しずつ体力トレーニングしてくださいね。

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〒470-0203 愛知県みよし市三好丘旭3-1-3
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今週の水曜日、学校付近の歩道橋を使った搬送訓練を行いました!

突然の搬送指令に学生がどれくらい対応できるのか」を見たかったので、
学生には、事前説明は一切しない形で行うことにしました。

どのように行ったかといいますと・・・

① 数名の学生を無作為に選び出し、実習室から廊下へ連れ出す。

   教員:「傷病者役をやってもらいます。各自、好きなように倒れて下さい。」

搬送訓練01 搬送訓練02

↑ 学生の皆さんは、すごく協力的です(笑)

(そして、実習室に傷病者多数との指令が入り・・・)

② 教員:「残りの学生は自由にペアを組んで隊を作って下さい。
       搬送方法については実習室にあるものを使う事以外は、おまかせします。
       また、傷病者は歩道橋を渡り切った所まで搬送する事。」

というわけで・・・搬送開始!!

搬送訓練04 搬送訓練12
↑ 搬送距離が長いうえ、直射日光が体力を奪います。

搬送訓練03 搬送訓練06
↑ 中には徒手で搬送する学生も。


搬送訓練11 搬送訓練09
↑ 傷病者への日差しを遮る事は大切。  ↑ 平行に保つ工夫も☆☆☆星、3つです!

搬送訓練05 搬送訓練13
↑ 搬送方法は本当に各隊によって様々ですね。

搬送訓練07 搬送訓練10

学生の皆さん、お疲れ様でした!!
自身も、炎天下でのスーツは、さすがにキツかったですよ・・・。

搬送訓練08

各クラス、合計で2往復しましたが、
2回目はどちらも明らかに搬送開始までの時間が早くなっていました。
今回の実習で、またいろいろと気付けた点があると思います。
是非、来週行う「トリアージ訓練」で生かしましょう!!


最近、更新が滞っており、楽しみにして下さっている方には大変申し訳ないです。
技術発表会の様子を楽しみにお待ちの方、もうしばらくお待ち下さい。


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