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救急救命科ブログ
『 救命士とシミュレーション教育 その2 』
2014.08.12

こんにちは、教員の大野です。
昨年度卒業した航空自衛隊に入隊して
いる卒業生の2人が偶然、同時に本校
を訪れてくれました。
お土産の梨や自衛隊内で販売されてい
るドリップコーヒー『精鋭の休息』の
苦みのある味を楽しみました。
Mさん、Yくん、本当にご馳走様でした!
シミュレーション 教育.JPG
さてFacebookでもあまり人気のない
コーナーですが個人的には思考の整理
をブログで掲載したいと思い、お盆中
のネタ不足を解消します。(笑)
『救命士とシミュレーション教育』に
ついて更新しますが・・・
  
  


数年前にSimclubという組織の4日間
のシミュレーション実習に関する講義
を受講した事があります。
ちなみに参加者は医師主体で他のコメデ
ィカルは救命士の私(大野)だけでした。
最近の当時の資料を引っ張り出して、
同時にシミュレーションに関する文献
も比較しながら勉強し直しています。
その中で『Millerの三角形』を再認識
しています。
これは知識と行動のギャップの裏付け
となる考え方とも言えます。
つまり知っているから実際に行動でき
るとは限らず、むしろ問題点を発生す
る要因にもなります。
そのギャップを埋めるのがシミュレー
ション教育でもあります。
それでは具体的に救命士教育の中でも
知識と行動のギャップを感じる場面と
は何かを考えてみると・・・
やはり『スキル』と『判断力』にある
と感じます。
ちなみに『スキル』は比較的に『JPT
EC』などの病院前外傷救護教育プログ
ラムで随分標準化されています。
しかし『内因性疾患』と言われる家庭
内で発生する病気などへの対応スキル
の教育は個人的にも試行錯誤です。
同時に『判断力』は『スキル』と一体
化しているように感じますが、教育法
は別であるようにも感じます。
この『判断力』の向上に関する文献や
論文などを読ませて頂いても比較的に
研究分野としても少ないようです。
個人的には『なるほど!』に到達でき
てなく、学生教育への反映がまだまだ
できていないように実感します。
救命士の教育担当者が情けない意見と
思われると感じますが、看護教育など
の系統だった教育課程を学ぶほど救命
士教育の問題点も実感します。
そこで本校では『内因性疾患のスキル
向上』を目的とした教育としてアメリ
カ救命士協会の『AMLS』を3年前に
導入しています。
救命士教育のスキルの標準化・向上は
比較的に行われていると実感していま
すが、『判断力』の欠如が・・・
個人的に教育に関するスキルも不足し
ていると実感していますが、卒業生か
らは『これ以上何を望むのですか?』
との有難い言葉も頂いています。
しかし全国の救命士のスキルの標準化
について疑問を感じているのは私だけ
でしょうか?
同時にある一定の評価者が同じ想定内
容のシミュレーションを評価して、同
じ結果が得られるのか?
イロイロな疑問と問題点の解決のひと
つにシミュレーション教育の充実化が
キーワードであると感じます。
私を含めた民間養成校を卒業した救命
士の皆さんや卒業生が口々に言ってい
るポイントだと実感しています。
今現在は個人的に勉強を続けています!
系統だった現場に反映できる効果的な
教育のあり方を試行錯誤中です。
 
 

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〒470-0203 愛知県みよし市三好丘旭3-1-3
TEL:0120-400588/0561-36-3303 FAX:0561-36-3654

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こんにちは、教員の大野です。
昨年度卒業した航空自衛隊に入隊して
いる卒業生の2人が偶然、同時に本校
を訪れてくれました。
お土産の梨や自衛隊内で販売されてい
るドリップコーヒー『精鋭の休息』の
苦みのある味を楽しみました。
Mさん、Yくん、本当にご馳走様でした!
シミュレーション 教育.JPG
さてFacebookでもあまり人気のない
コーナーですが個人的には思考の整理
をブログで掲載したいと思い、お盆中
のネタ不足を解消します。(笑)
『救命士とシミュレーション教育』に
ついて更新しますが・・・
  
  


数年前にSimclubという組織の4日間
のシミュレーション実習に関する講義
を受講した事があります。
ちなみに参加者は医師主体で他のコメデ
ィカルは救命士の私(大野)だけでした。
最近の当時の資料を引っ張り出して、
同時にシミュレーションに関する文献
も比較しながら勉強し直しています。
その中で『Millerの三角形』を再認識
しています。
これは知識と行動のギャップの裏付け
となる考え方とも言えます。
つまり知っているから実際に行動でき
るとは限らず、むしろ問題点を発生す
る要因にもなります。
そのギャップを埋めるのがシミュレー
ション教育でもあります。
それでは具体的に救命士教育の中でも
知識と行動のギャップを感じる場面と
は何かを考えてみると・・・
やはり『スキル』と『判断力』にある
と感じます。
ちなみに『スキル』は比較的に『JPT
EC』などの病院前外傷救護教育プログ
ラムで随分標準化されています。
しかし『内因性疾患』と言われる家庭
内で発生する病気などへの対応スキル
の教育は個人的にも試行錯誤です。
同時に『判断力』は『スキル』と一体
化しているように感じますが、教育法
は別であるようにも感じます。
この『判断力』の向上に関する文献や
論文などを読ませて頂いても比較的に
研究分野としても少ないようです。
個人的には『なるほど!』に到達でき
てなく、学生教育への反映がまだまだ
できていないように実感します。
救命士の教育担当者が情けない意見と
思われると感じますが、看護教育など
の系統だった教育課程を学ぶほど救命
士教育の問題点も実感します。
そこで本校では『内因性疾患のスキル
向上』を目的とした教育としてアメリ
カ救命士協会の『AMLS』を3年前に
導入しています。
救命士教育のスキルの標準化・向上は
比較的に行われていると実感していま
すが、『判断力』の欠如が・・・
個人的に教育に関するスキルも不足し
ていると実感していますが、卒業生か
らは『これ以上何を望むのですか?』
との有難い言葉も頂いています。
しかし全国の救命士のスキルの標準化
について疑問を感じているのは私だけ
でしょうか?
同時にある一定の評価者が同じ想定内
容のシミュレーションを評価して、同
じ結果が得られるのか?
イロイロな疑問と問題点の解決のひと
つにシミュレーション教育の充実化が
キーワードであると感じます。
私を含めた民間養成校を卒業した救命
士の皆さんや卒業生が口々に言ってい
るポイントだと実感しています。
今現在は個人的に勉強を続けています!
系統だった現場に反映できる効果的な
教育のあり方を試行錯誤中です。
 
 

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