こんにちは、教員の大野です。
連続勤務で少々疲れ気味ではありますが
学生さんも頑張っているところを泣き言
は言えません！！

教員も学生さんに負けたくないと頑張っ
ています！！

頑張っている主体である学生さんではあ
りますが、1年生は入学より2ヶ月間が経
過しようとしていますが・・・

国家試験形式の模擬試験も学習範囲内で
出題され、すでに成績の差が生じていま
す。

さらには先日、単位修得のための科目認
定試験が「解剖学Ⅰ」「化学」が行われ
て合否の結果が一部で発表されています。

1年生の基礎医学の段階で知識の修得が
できないと9月以降の専門医学分野が理
解できず、国家試験などにも大きな影響
を及ぼします。

まず対象となる成績が低迷している学生
さんと面談を行い、学習状況などを確認
していきます。

その結果をふまえて放課後にほぼ毎日、
補講を行います。
基礎の部分を何度も徹底的に指導してい
き、憶えるまで！　理解できるまで！

この繰り返しにより徐々に成績が平均的
になってきます。

しかし・・・
本来3～4年間で学ぶべき学習量をわずか
2年間で学ぶことの苦労もあります。

しかし補習講義に参加した学生さんから
「理解できた！」との言葉を伺うのはや
り甲斐があります！！

学生さんと教員一同で頑張っています！