こんにちは、教員の大野です。

臨床実習がすでに開始されていますが、臨床現

場でなければ得られない多くの学びを貴重な体

験として学習させて頂いているようです。

当然、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に

留意したうえでの対応が求められていますが、

合格者は「臨床実習参加許可式」に参加して看

護学生の「戴帽式」ではないですが、実習許可

証の授与を行っていますが・・・

例年であれば実習室で全員に対して許可書であ

る実習名札を授与していました。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり

教室内で代表者1名に対して「誓いの言葉」「

臨床実習参加許可書の授与」を行い、残りの実

習生は見学となりました。

しかし1ヶ月前とは表情も大幅に変化して凛々

しく感じられるようになってきました。

現在、臨床実習先である医療機関で必死に頑張

っているようですが、知識・技術の向上ととも

に倫理観や使命感の向上も感じられる実習生も

徐々に認められるようになってきました。

救急救命士としてもひとりの医療従事者として

も大きく成長してきてほしいです。