学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

資格・就職

卒業生の活躍

臨床工学士

工学、医学の両方を学び、患者さんの役に立てる。それが最大の魅力。

恒川さん 総合病院(愛知県名古屋市) 臨床工学室 臨床工学課勤務

臨床工学技士として、病院内で主にオペ室業務、透析業務に携わっています。
手術室に入るオペ室業務では、手術中の患者さんの血液の回収などを行います。最初にオペ室に入った時は、何が行なわれていて、自分が次に何をして良いかわからないことも多かったですが、一年ほど経験したことで、今はかなり慣れて手際よく業務を行うことができるようになりました。
業務の8割を占める透析業務は機器の設定などを通して、患者さんと直接触れ合える場面です。透析には様々な症状の患者さんが訪れます。やっぱり患者さんの状況が透析により改善されていくのを見られるのが喜びです。患者さん個人に合わせた透析ができるようにと心掛けています。

理学療法士

一歩一歩患者さんとの信頼関係を築いていきます。

伊藤さん 総合病院(愛知県海部郡)リハビリテーション科勤務

患者さんと日々接する中で、いろいろなことを教えられています。ケガの完治や社会復帰を任されているのですから、責任も強く感じます。リハビリでは患者さんの病状や身体機能、精神面などを評価し、より有効的な治療プログラムを考えていきます。知識や技術はもちろんですが、患者さんのことをしっかりと見て、信頼関係を築くことが第一歩。なによりも大切にしているのはコミュニケーションです。患者さんはそれぞれに不安や悩みを抱え、入院しておられます。そんな入院生活が少しでも楽しく充実したものになるようにも心がけています。元気になられ、そして自宅や社会へと復帰される時には、感動や喜び、やりがいを強く感じることができます。

作業療法士

セムイ学園で教えられた患者様一人ひとりの「個性」の大切さを現場でも実感しています。

杉浦さん 総合病院(愛知県豊川市)リハビリテーション科勤務

患者様一人ひとりに寄り添うことは、簡単なことではありません。そんな時、私を支えてくれるのは、学校で教えられた「個性」ということです。例えば「手作りリテーション」の授業では、同じものを作っても、人それぞれに違うものができます。同じ疾患を持った患者様でも、症状や悩みはそれぞれに違います。その悩みを一つ一つ乗り越えていく患者様に寄り添い、日々回復していく姿を実感した時、この仕事のやりがいを強く感じます。そして、「いつもありがとう」と感謝していただけると、心から嬉しい気持ちになります。私たちの仕事は、人と関わる仕事です。患者様はもちろん、そのご家族や他の職種のスタッフなど、人と人との信頼感が大切になります。

柔道整復師

スポーツに関わる仕事がしたいと、この道に進むことを決意!

中村さん 整形外科クリニック(愛知県岡崎市)勤務

小学生の頃からプロ・サッカー選手を目指していましたが、中学生の時に大きなケガをした際にリハビリで柔道整復師と出会ったのがこの仕事を目指すきっかけになりました。
東海医療科学専門学校では、業界を代表する柔道整復師の先生が多くいらっしゃり、症例の多さはもちろん、解剖知識も豊富で、筋肉を触り分ける力が素晴らしく、学生時代にはとても勉強になりました。
働き始めてからは、患者さんの痛みやケガが徐々に回復していく姿を見ることが一番のやり甲斐です。また、ギブス固定などができることからどんどん任せていただける環境なので、日々成長していることを実感しています。

言語聴覚士

仕事の本当の意味がわかるのは現場に出てから5年後だとあらためてかみしめています。

西脇さん 総合病院(愛知県北名古屋市) リハビリテーション科勤務

言語聴覚士として、今年で臨床8年目を迎えました。この数年学生の時の実習でお世話になった先生の言葉を改めて思い出しています。それは、「この仕事の本当の意味がわかりかけてくるのは、働きはじめて5年以上たってからです、現場に出て5年後、あなたが言語聴覚士になるのだと決めた理由をもう一度思い出して下さい。そして、その思いに本当に近づけているかを考えてみなさい」という言葉です。
まだまだこの仕事の奥深さにとまどうことも多く、自問自答の毎日です。しかし、つねに初心を忘れないことを大切に心に刻んで患者さんと接しています。リハビリで回復していく患者さんの笑顔と「ありがとう」の言葉は、いつも私に勇気を与えてくれます。

社会福祉科

この街に暮らして良かったと思える地域にしたい。

伊藤さん コミュニティソーシャルワーカー(CSW)

地域の皆さまや行政、関係機関と協働して、「住みやすい街づくり」に取り組んでいます。多くの方々との協力が不可欠な仕事のため、顔の見える関係づくりを意識しています。自分の住んでいる街を暮らしやすく変えていけることはやりがいのひとつ。1人でも多くの方が、この街で暮らして良かったと思える地域づくりをしていきたいです。

社会福祉科

伝えることの難しさを痛感。
患者さんやご家族により良い支援をしたい。

飯島さん 医療ソーシャルワーカー(MSW)

私は高度急性期病院に勤務し、医療ソーシャルワーカー(MSW)として外来患者さんとそのご家族に接しています。 業務では伝えることの難しさや言葉の選び方に苦労しています。 また多くの社会保障制度があり、どの制度が患者さんにとって有益かを判断しなければいけない難しさも感じています。これから多くの患者さんとご家族との出会いがあると思います。様々な相談を受ける中で、患者さんやご家族により良い支援ができるように、自己研鑽に努めていきたいです。

歯科技工

患者さんの役に立てることを感じ、毎日が充実した日々です。

大畑さん 総合病院(愛知県丹羽郡)勤務

歯科技工になろうと思ったきっかけは何ですか?

進路を迷っていたときに自分の得意なことを考えたら、細かなことをするのが好きだったことを思い出しました。
そこで歯科技工士という仕事を知り、まずはオープンキャンパスに参加してみようと思いました。
東海のオープンキャンパスに参加してみて、体験実習が楽しかったのと、職場見学で技工士さんが自分の手で補綴物を作る姿を見て感動し、この仕事を目指そうと決心しました。

仕事のやりがいを教えてください。

私は総合病院の歯科口腔外科に就職しました。
テック、コア、インレー、クラウン、ブリッジ、義歯修理など幅広く携わることができます。
全てを自分が最初から最後まで製作するので、「自分が作ったんだ!」よいう達成感があります。
また、病院ということもあり、急ぎで義歯修理と頼まれることもありますが、患者さんのために自分が役立てていることを身近に感じられることが、一番のやりがいだと思います。

今後の目標は?

今は先輩にいろいろ教えてもらいながら仕事をしていますが、自分で考えて自信を持って補綴物を製作できるようになりたいです。
また、卒業して勉強が終わりではなくて、現場に出てから勉強することがたくさんあります。
分からないことは自分で追求し、毎回自分の製作物の質を向上できるように日々努力していきたいです。

救急救命士

「救える命を救いたい。」常に向上心を持って励んでいます。

中路さん 名古屋市消防局勤務

 私が小学校の時に祖父が脳卒中で倒れた時に、救急隊の方が迅速に対応して助けてくれました。また高校時代には、私自身が野球の試合中に頭を強く打って意識不明になり、救急隊の方に助けてもらいました。これらの体験がきっかけで救急救命士を知り、東海医療工学専門学校へ進学しました。
 私が卒業する年は国家試験の内容が大きく変わり合格率が大幅に下がりましたが、教科書を繰り返し読み、学校の先生方のサポートも受けて猛勉強することで無事合格することができました。
 消防官になると、まず消防学校で初任科教育を受けますが、ここで自分の体力のなさを痛感します。振り返ってみると体力強化のため、ひたすら走っていた記憶しかありません。その後、体力はつきましたが体重が10キロ近く減りました。
 消防署に配属になると、24時間勤務(昼・夕の食事休憩各1時間、仮眠休憩6時間程度を含む)に慣れるのに時間がかかりました。初めて火災現場に出動した時は見たことのない大きな炎を目前にし、恐怖感を覚えました。
 現在は消防業務と救急業務を兼務しています。救急救命士の特定行為(器具を用いた気道確保や薬剤投与など)を行うには、救急業務を定められた期間だけ行う必要があります。まだまだ時間がかかりますが、高校時代からずっと「救える命は救いたい。」という強い気持ちを持っているので、将来的には救急救命士の特定行為ができるようになりたいです。
 これから入学する人には、まずは体力が勝負なので、少しずつでも日々体力増強に努めて下さい。学校にあるトレーニング器具を活用するのもよいと思います。また消防署に勤務すると出動以外の時間が十分あるので、時間を有効に使い自己研さんに励んで下さい。常に向上心を持って頑張って下さい。