[社会福祉科(昼間課程)] 実習中間報告会を行いました!Part2
2018.07.17
part2…
利用者さんとの関わりにおける楽しさを実感する学生が多い中で、
“毎日の実習”となると
日々どう目標立てをしていくか、
自分の関わりやふるまい、考え方は間違っていないのか、
また、現場で起こる生々しい現状に触れたときの衝撃や戸惑い等、
少なからず、不安や壁にぶつかることもあります。
ただ、実際に現場に身を置き、“生の声”を聞かないことには、
ソーシャルワークを理解していくことは難しく、
それに触れるからこそ、
その職務の意義や魅力を知ることができるものだと思います。
実習を通して“何かを得る”こととは、
その施設における知識、スキルを知ったり、獲得したりすれば良いのではありません。
よいことも、よくないことも含めて、
直に関わってみないとわからない、“その感覚”を知り、認識すること。
それこそが、実習で“得るべき、何か”…
なのではないかと思っています。
非常に暑い中、大変ですが、
学生の皆さんの頑張りを応援しています♪
また、この日の最後には、
担任教員の誕生日が近いということで、
学生の皆さんや先生方に、お祝いをしていただいてしまいました☆
実習免除のため登校する必要のない学生まで来てくれてスタンバイ…
なかなか経験したことのないサプライズ…
かなりうれしかったです♪
ありがとうございました!!