[福祉科] ツナ祭を開催しました!!Part1
2019.03.08
先日、福祉科で“ツナ祭”を開催しました!!!
ツナ祭とは…
「ツナ=“つながり”」であり、
毎年1回実施している福祉科の卒業生と在校生の大交流会です♪
ソーシャルワーカーの特性および資質として
「人と人をつなげること・つながること」は非常に重要であり、
より良い職務、専門性の高い実践の遂行に不可欠といえます。
在校生にとっては、
ソーシャルワークの現場へ飛び出す直前である今、
同窓生かつソーシャルワーカーの先輩方から情報を得られたり、
ネットワーク形成の機会となります。
また、卒業生にとっても同窓会的な意味合いがあったり、
ネットワークを広げる良い機会となることを目的として開催しています。
今年も大きな盛り上がりを見せてくれました!!!
これは何でしょう???
ツナ祭の“ツナ”ということで、ツナ缶全160個のタワーです!!!!!
毎年ツナ缶を思い浮かべる人は多くとも、
ここまでのことをやった年はありませんでした(笑)
これは決して予算の無駄遣いではなく、
在校生の実行委員たちが、
「どうしたら卒業生に楽しんでもらえるか」
「どうしたらより良いネットワークが形成できるか」
と、いろいろなことを一生懸命考えて、生み出したアイデアが形になったものなのです!!
“福祉”という分野においても、
大胆な発想力と実行力 = “誰もやったことがないことを生み出すこと”
が求められることは多いものです。
そんなことも、この企画運営を通して、実際に学んでもらったように思っています。
ということで、
これを景品として、さまざまな企画を楽しんでいただきましたー♪
part2へ…