[福祉科] “ヘルプマーク”のご紹介 Part1
2018.09.13
皆さん、ヘルプマークについてご存知でしょうか??
世間には、外見からは分からなくても、援助が必要な方はたくさんいます。
そういった方々が、
少しでも生きやすく、過ごしやすくなるためのひとつの工夫として、
“ヘルプマーク”がつくられ、日本全国で普及の取り組みがなされています。
内部障害、難病、義足や人工関節、自閉スペクトラム症などの
外見からは分かりにくいような症状のある方をはじめとして、
常時ではなくとも、場合によっては援助や配慮が必要な状況が発生する可能性のある方が、
かばん等に着けて過ごすことを想定されたものです。
援助が必要な際に、
スムーズに助けを得られることが大きな目的となるものです。
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