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腰は大事です!
2011.12.03

前回の高齢者疑似体験実習と並行して、トランスファーの実習を行いました。
「トランスファー」。旅行の時によく耳にする、乗り継ぎなどを意味するトランスファーとはちょっと違います。医療・介護現場でのトランスファーは、車椅子からベッドなどへの「移乗」を意味します。

トランスファー01 トランスファー02

臨床工学技士の仕事というのは、生命維持管理装置の操作や病院にある医療機器の保守点検などを中心に行いますが、医療機器だけ管理していればいいというわけではありません。
特に慢性腎不全の患者さんに行う血液透析療法では、治療に携わる医療従事者の一員として、患者さんと深く関わっていくことになります。


そこで必要となってくる技術の一つに、この「トランスファー」があるのです。
透析を受けに来る患者さんの中には、一人で立ち上がることが難しかったり、ベッドに横になる時に介助が必要であったりする方がみえます。そんな時に正しい方法を知らずに、ただ力任せに患者さんを持ち上げたり患者さんの体の向きを変えたりするということは、自分たち介助者の体を痛めるだけでなく、それ以上に患者さんの安全を脅かすことにもなってしまいます。

トランスファー03 トランスファー04

正しいトランスファーを覚えておけば患者さんの移乗を安心・安全に、しかも楽に行うことができるのです。今回は、当校の理学療法科の先生に講師をお願いし、トランスファーの「コツ」を教えてもらいました。

さぁ学生さん、自分よりも大きな人でも簡単に動かせる、力を必要としない力持ちになってきて♪意味分かりにくいですか??トランスファーを覚えれば、力持ちでなくたって、自分よりも重い人を動かすことができるのです!
まず、患者役、介助者役になって、ベッドに横になっている患者さんの寝返りを手伝ってあげましょう。患者さんの膝を立てて、その膝を手前に倒して、肩と腰を支えて…ゴロン。。。

トランスファー05 トランスファー06

今度は起こしてあげましょう。患者さんの首の下に腕をいれ、片手で患者さんの骨盤を支え、患者さんを自分の方に引き寄せながら起こします。腕の力だけで起こそうとすると力がいりますが、患者さんを少し自分に寄せるだけで起こしやすくなるのです!

トランスファー07 トランスファー08

次は車椅子からベッド、ベッドから車椅子。これも病院ではよくある光景です。介助者は患者のズボンやベルトを掴んでまず立つ介助を行います。

トランスファー09 トランスファー10

患者役の子は「ズボンが食い込む〜(T■T;)」と言いながら介助を受けていました。これで介助を受ける側の気持ちもわかりますね?患者役の子は自分でしっかり立つことができますが、車椅子が必要な患者さんには立つことも困難な方もみえます。

トランスファー11 トランスファー12

動かすことのできる自分たちの膝、肩などを使ってしっかり支えてあげないと、危ないですよね。他にも床から車椅子という本当に困った時だけ用いる難しい技があるのですが、これにはやはり力が必要で、床に敷いたマットの上で、患者にしがみつかれた介助者が、二人一緒にコテン…コテン…と転がっていました…患者さんを介助するときには、自分が行うことのできる方法で、安全に行ってくださいね。

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前回の高齢者疑似体験実習と並行して、トランスファーの実習を行いました。
「トランスファー」。旅行の時によく耳にする、乗り継ぎなどを意味するトランスファーとはちょっと違います。医療・介護現場でのトランスファーは、車椅子からベッドなどへの「移乗」を意味します。

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臨床工学技士の仕事というのは、生命維持管理装置の操作や病院にある医療機器の保守点検などを中心に行いますが、医療機器だけ管理していればいいというわけではありません。
特に慢性腎不全の患者さんに行う血液透析療法では、治療に携わる医療従事者の一員として、患者さんと深く関わっていくことになります。


そこで必要となってくる技術の一つに、この「トランスファー」があるのです。
透析を受けに来る患者さんの中には、一人で立ち上がることが難しかったり、ベッドに横になる時に介助が必要であったりする方がみえます。そんな時に正しい方法を知らずに、ただ力任せに患者さんを持ち上げたり患者さんの体の向きを変えたりするということは、自分たち介助者の体を痛めるだけでなく、それ以上に患者さんの安全を脅かすことにもなってしまいます。

トランスファー03 トランスファー04

正しいトランスファーを覚えておけば患者さんの移乗を安心・安全に、しかも楽に行うことができるのです。今回は、当校の理学療法科の先生に講師をお願いし、トランスファーの「コツ」を教えてもらいました。

さぁ学生さん、自分よりも大きな人でも簡単に動かせる、力を必要としない力持ちになってきて♪意味分かりにくいですか??トランスファーを覚えれば、力持ちでなくたって、自分よりも重い人を動かすことができるのです!
まず、患者役、介助者役になって、ベッドに横になっている患者さんの寝返りを手伝ってあげましょう。患者さんの膝を立てて、その膝を手前に倒して、肩と腰を支えて…ゴロン。。。

トランスファー05 トランスファー06

今度は起こしてあげましょう。患者さんの首の下に腕をいれ、片手で患者さんの骨盤を支え、患者さんを自分の方に引き寄せながら起こします。腕の力だけで起こそうとすると力がいりますが、患者さんを少し自分に寄せるだけで起こしやすくなるのです!

トランスファー07 トランスファー08

次は車椅子からベッド、ベッドから車椅子。これも病院ではよくある光景です。介助者は患者のズボンやベルトを掴んでまず立つ介助を行います。

トランスファー09 トランスファー10

患者役の子は「ズボンが食い込む〜(T■T;)」と言いながら介助を受けていました。これで介助を受ける側の気持ちもわかりますね?患者役の子は自分でしっかり立つことができますが、車椅子が必要な患者さんには立つことも困難な方もみえます。

トランスファー11 トランスファー12

動かすことのできる自分たちの膝、肩などを使ってしっかり支えてあげないと、危ないですよね。他にも床から車椅子という本当に困った時だけ用いる難しい技があるのですが、これにはやはり力が必要で、床に敷いたマットの上で、患者にしがみつかれた介助者が、二人一緒にコテン…コテン…と転がっていました…患者さんを介助するときには、自分が行うことのできる方法で、安全に行ってくださいね。

2011.12.03

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