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血液透析に必要不可欠!プライミング実習
2012.04.27

血液浄化療法の実習にてプライミング実習を行いました。
プライミングとは、組み立てたダイアライザと血液回路内を生理食塩液で満たすことを言います。

プライミング実習01 プライミング実習02

近年、このプライミングは透析装置の技術の進歩とともに、透析液を使用した自動プライミングが普及しつつあります。
しかし、あえて学校教育では手動でのプライミング方法を学びます。それにより、今後の授業における治療中のトラブルシューティングのイメージをつけやすくするとともに対処の方法を学びます。


まずは、指導教員が実際の方法を実践します。
学生はその方法を記録し、グループに分かれてまとめます。

プライミング実習03 プライミング実習04

また、今回の実習の1つの目的に、誰が見ても理解できる、マニュアル作成が課題としてあります。説明を聞いた後、理解したつもりでも、いざ自分で行ってみると、細かいところがわからず、再度確認し、記録を取っていきます。

プライミング実習05 プライミング実習06 プライミング実習07 プライミング実習08 プライミング実習09

<プライミング前の注意・と確認事項は以下の通りです。>
1.回路組み立て・プライミングを行う前に、手洗いを十分に行う。
2.治療を予定する患者に使用するダイアライザと血液回路と合致することを確認する。
3.ダイアライザと血液回路の使用期限と包装に不良がないことを確認する。
4.ダイアライザの包装を開封後、外観や内部に不良・破損がないことを確認し、ホルダに装着する。
5.血液回路の包装を開封後、キャップなどの脱落に注意し取り出し、不良や破損がないこと、また、回路内部に異物がないことを確認し、折れや捻れ、汚染がないようホルダへ装着する。
6.透析用監視装置の静脈圧受圧口に圧ラインを装着するときは、必ずトランスジューサプロテクタを介して接続する。

プライミング実習10 プライミング実習11

プライミングには、生理食塩水を1000mL以上使用します。
プライミングの目的の1つに「製造に伴う滅菌剤や溶出物などを除去する」があり、ダイアライザや血液回路の溶出物を洗い流すには500mLでは不十分であり、800〜1000mL使用して初めて検出感度以下になったとの報告があります。

また、透析液を利用したプライミングでは、3000mL以上の透析液を利用してプライミングを行っている施設が多いと聞きます。

プライミング実習12 プライミング実習13 プライミング実習14 プライミング実習15

プライミングは血液浄化療法を行う上で、大切な治療準備の1つです。
また、プライミングは毎日患者さんの人数分行う必要があります。それ故に、このプライミングの手技をしっかりとマスターしなければ毎日の透析を受けている患者の治療の安全は守れません。

プライミング実習16 プライミング実習17 プライミング実習18 プライミング実習19

血液浄化の治療には多くの臨床工学技士の人たちが従事しています。血液浄化の治療において患者さんの安全を確保する一つの業務がこのプライミングであると言えます。

今回の実習内容を是非とも、臨床の現場で役立ててください。

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血液浄化療法の実習にてプライミング実習を行いました。
プライミングとは、組み立てたダイアライザと血液回路内を生理食塩液で満たすことを言います。

プライミング実習01 プライミング実習02

近年、このプライミングは透析装置の技術の進歩とともに、透析液を使用した自動プライミングが普及しつつあります。
しかし、あえて学校教育では手動でのプライミング方法を学びます。それにより、今後の授業における治療中のトラブルシューティングのイメージをつけやすくするとともに対処の方法を学びます。


まずは、指導教員が実際の方法を実践します。
学生はその方法を記録し、グループに分かれてまとめます。

プライミング実習03 プライミング実習04

また、今回の実習の1つの目的に、誰が見ても理解できる、マニュアル作成が課題としてあります。説明を聞いた後、理解したつもりでも、いざ自分で行ってみると、細かいところがわからず、再度確認し、記録を取っていきます。

プライミング実習05 プライミング実習06 プライミング実習07 プライミング実習08 プライミング実習09

<プライミング前の注意・と確認事項は以下の通りです。>
1.回路組み立て・プライミングを行う前に、手洗いを十分に行う。
2.治療を予定する患者に使用するダイアライザと血液回路と合致することを確認する。
3.ダイアライザと血液回路の使用期限と包装に不良がないことを確認する。
4.ダイアライザの包装を開封後、外観や内部に不良・破損がないことを確認し、ホルダに装着する。
5.血液回路の包装を開封後、キャップなどの脱落に注意し取り出し、不良や破損がないこと、また、回路内部に異物がないことを確認し、折れや捻れ、汚染がないようホルダへ装着する。
6.透析用監視装置の静脈圧受圧口に圧ラインを装着するときは、必ずトランスジューサプロテクタを介して接続する。

プライミング実習10 プライミング実習11

プライミングには、生理食塩水を1000mL以上使用します。
プライミングの目的の1つに「製造に伴う滅菌剤や溶出物などを除去する」があり、ダイアライザや血液回路の溶出物を洗い流すには500mLでは不十分であり、800〜1000mL使用して初めて検出感度以下になったとの報告があります。

また、透析液を利用したプライミングでは、3000mL以上の透析液を利用してプライミングを行っている施設が多いと聞きます。

プライミング実習12 プライミング実習13 プライミング実習14 プライミング実習15

プライミングは血液浄化療法を行う上で、大切な治療準備の1つです。
また、プライミングは毎日患者さんの人数分行う必要があります。それ故に、このプライミングの手技をしっかりとマスターしなければ毎日の透析を受けている患者の治療の安全は守れません。

プライミング実習16 プライミング実習17 プライミング実習18 プライミング実習19

血液浄化の治療には多くの臨床工学技士の人たちが従事しています。血液浄化の治療において患者さんの安全を確保する一つの業務がこのプライミングであると言えます。

今回の実習内容を是非とも、臨床の現場で役立ててください。

2012.04.27

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