学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

入学方法

社会福祉科、精神保健福祉科の制度
履修科目免除制度/現場実習科目免除制度/Wライセンス制度

履修科目免除制度

他の学校等において履修した科目について、出願時に下記の要領で申請することにより、審査のうえ履修を免除することができる制度です。

社会福祉科(昼間課程)
対象 他の学校等において、指定の科目を履修された方。
内容 法令で定められた科目読替え範囲により認定された場合には、全科目の総履修時間数の2分の1を超えない範囲で科目の履修を免除することができます。
なお、免除の認められた方には、入学後、該当科目分の授業料(30時間科目1科目につき10,000円)を返還いたします。
科目の読替え範囲については資料請求された方にお送りする「入学生募集要項」をご参照ください。

※国家試験の受験が免除されない科目については、国家試験合格を目指すために免除科目であっても履修されることを強くお勧めします。
必要書類 履修科目免除申請書(様式5)〕に、法令で定められた科目読替え範囲により認定された科目の履修を証明する書類(成績証明書または単位修得証明書)を添えて他の出願書類と一緒に提出してください。
社会福祉科(通信課程)
対象 他の学校等において、指定の科目を履修された方。
内容 法令で定められた科目読替え範囲により認定された場合には、全科目の総履修時間数の2分の1を超えない範囲で科目の履修を免除することができます。
科目の読替え範囲については資料請求された方にお送りする「入学生募集要項」をご参照ください。

※履修の免除のみで、該当学費の免除はありません。
※国家試験の受験が免除されない科目については、国家試験合格を目指すために免除科目であっても履修されることを強くお勧めします。
必要書類 履修科目免除申請書(様式5)〕に、法令で定められた科目読替え範囲により認定された科目の履修を証明する書類(成績証明書または単位修得証明書)を添えて他の出願書類と一緒に提出してください。
精神保健福祉科(通信課程)
対象 他の学校等において、指定の科目を履修された方。
内容 法令で定められた科目読替え範囲により認定された場合には、全科目の総履修時間数の2分の1を超えない範囲で科目の履修を免除することができます。
科目の読替え範囲については資料請求された方にお送りする「入学生募集要項」をご参照ください。

※履修の免除のみで、該当学費の免除はありません。
※国家試験の受験が免除されない科目については、国家試験合格を目指すために免除科目であっても履修されることを強くお勧めします。
必要書類 履修科目免除申請書(様式6)〕に、法令で定められた科目読替え範囲により認定された科目の履修を証明する書類(成績証明書または単位修得証明書)を添えて他の出願書類と一緒に提出してください。

現場実習免除制度

指定施設で1年以上の実務経験のある方は、出願時に下記の要領で申請することにより、審査のうえ現場実習に係わる科目を免除することができます。

社会福祉科(昼間課程・通信課程)
対象 指定施設で1年以上の実務経験のある方 精神保健福祉士・介護福祉士の実習を履修した方
内容 「ソーシャルワーク実習」及び「ソーシャルワーク実習指導」の履修が免除されます。なお、免除が認められた方は、実習料(昼間課程15万円、通信課程10万円)の納入の必要はありません。但し、科目免除による学費返還の対象とはなりません。

※実務経験として認められる「相談援助業務の範囲」はこちらをご覧ください。
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験の相談援助業務(実務経験)
「ソーシャルワーク実習60時間(一部)」の履修が免除されます。なお、免除が認められた方は、実習料の一部(2万円)の納入は必要ありません。
必要書類 入学資格(2)~(4)で出願される場合も含めて、免除を希望される方は
実務経験申告書(様式3)
実務経験証明書(様式4)
履修科目免除申請書[社会福祉科](様式5)
を他の出願書類と一緒に提出してください。

※記入例(サンプル)はこちらを参照してください。
実務経験申告書(サンプル)
実務経験証明書(サンプル)
履修科目免除申請書[社会福祉科](様式5)にソーシャルワーク実習を履修したことを証明する書類(単位修得証明書または成績証明書)を添えて他の出願書類と一緒に提出してください。
精神保健福祉科(通信課程)
対象 指定施設で1年以上の実務経験のある方 介護福祉士のソーシャルワーク実習を履修した方
内容 「ソーシャルワーク実習」及び「ソーシャルワーク実習210時間(全部)」の履修が免除されます。なお、免除が認められた方は、実習料(16万円)の納入の必要はありません。

※実務経験として認められる「相談援助業務の範囲」はこちらをご覧ください。
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 精神保健福祉士国家試験の相談援助業務(実務経験)
「ソーシャルワーク実習60時間(一部)」の履修が免除されます。なお、免除が認められた方は、実習料の一部(2万円)の納入は必要ありません。
必要書類 入学資格(2)~(4)で出願される場合も含めて、免除を希望される方は
実務経験申告書(様式3)
実務経験証明書(様式4)
履修科目免除申請書[精神保健福祉科](様式6)
を他の出願書類と一緒に提出してください。

※記入例(サンプル)はこちらを参照してください。
実務経験申告書(サンプル)
実務経験証明書(サンプル)
履修科目免除申請書[精神保健福祉科](様式6)にソーシャルワーク実習を履修したことを証明する書類(単位修得証明書または成績証明書)を添えて他の出願書類と一緒に提出してください。

社会福祉士+精神保健福祉士 Wライセンス制度

本校では、社会福祉士と精神保健福祉士の両方の資格取得を目指す方のために二つのWライセンス制度を設けています。

なお、Wライセンス制度は比較的短期間に両資格の資格が目指せる一方、学習が多くなりますのでご利用の際はオープンキャンパスで情報収集をするなど慎重にご検討ください。

【対象】両学科の受験資格を満たした上で、両方またはいづれかの現場実習が免除となる方

社会福祉科(昼間課程)+ 精神保健福祉科(通信課程)
2学科分の
通常学費
Wライセンス
社会福祉士の
実務経験あり
精神保健福祉士の
実務経験あり
両方の
実務経験あり
入学金 180,000円 30,000円
授業料 790,000円 650,000円
実習料 310,000円 160,000円 150,000円 0円
施設設備費 150,000円 150,000円
1,430,000円 990,000円 980,000円 830,000円
社会福祉科(通信課程)+ 精神保健福祉科(通信課程)
2学科分の
通常学費
Wライセンス
社会福祉士の
実務経験あり
精神保健福祉士の
実務経験あり
両方の
実務経験あり
入学金 60,000円 30,000円
授業料 560,000円 560,000円
実習料 260,000円 160,000円 100,000円 0円
880,000円 750,000円 690,000円 590,000円

※Wライセンスをご希望の方はインターネット出願をご利用いただけません。
※Wライセンスをご希望される場合でも、入学判定は個別に行うために社会福祉科と精神保健福祉科のそれぞれに入学願書と小論文を提出してください。卒業証書は1通で構いません。
※Wライセンスを利用できるのは同時に出願された方に限ります。
※Wライセンスで同時に出願される場合、検定料は1学科分(15,000円)のみで受験いただけます。