先週の週末、石川県金沢市にて第14回中部臨床工学会が開かれました。
そこで、専門学校の今の現状を報告すべくシンポジウムに参加しました。
当校においても学生さんのレベルは毎年様々です。
また、イメージを伝える学習方法を模索しながら毎年の学生さんのレベルに応じて授業の方法を変えて行っています。
そのため、今年の方法をすべて来年も行うことはなく、東海医療科学専門学校 臨床工学科としては日々、教育方法も日進月歩で進んでいます。
これからも、よりよい教育を実践すべく、がんばっていきます。
9/8は第2種ME技術実力検定試験(以下ME2種)の日です。
ME2種は臨床工学技士国家試験の前哨戦といってもいいでしょう。
また、この資格は就職する際に非常に有用なものなので、合格できるよ
うに皆さん頑張ってください!
残りあと1週間を切りました!!頑張れーーー!!
報告が遅くなりましたが、先週日本透析医学会学術集会へ参加してきました。
会場は福岡国際会議場です。
血液透析療法の技術の進歩は目覚ましく、学校教育においても最新の情報を学生さんへ伝えることが目的として参加しました。
会場では多くの卒業生にも出会い、また発表している成長した姿を見ると教員としてうれしい限りです。
今回の学科で得られた知識を、今後の授業に役立てていきたいと思います。
本日のニュースにて中村勘三郎さんが急性呼吸窮迫症候群(きゅうせいこきゅうきゅうはくしょうこうぐん)によりお亡くなりなられました。この病態は臨床工学技士に深く関係します。
急性呼吸窮迫症候群とは「ARDS」とも呼び、acute respiratory distress syndromeの頭文字をとってそう呼ばれます。
肺が正常な機能(酸素を取り込む、二酸化炭素を吐きだす)を保てなくなるような病態に急速に進行し、強い呼吸困難になる病態のこと。特に肺から体内へ酸素の取り込みが肺に水が溜まることで著しく障害され、体の中の酸素量が基準値より低下し低酸素状態となり、呼吸が切迫(窮迫)し呼吸不全に陥っている病態をARDSと言います。(心不全がないことが前提である)
みなさん、知っていますか?
今日6/2は、「臨床工学(CE)の日」です。
”6月2日をCEの日(臨床工学の日)とすることが理事会で決定され総会で報告されたことにより設定が決定いたしました。6月2日は、昭和62年臨床工学技士法が国会で成立し法律第60号として公布された日にあたります。今後このCEの日や当日を含むCE週間を啓発すると共に多彩な企画を展開し臨床工学の啓発に努めます。”
日本臨床工学技士会 ホームページより
先日、名古屋ガーデンパレスにて卒業式、そして謝恩会が行われました。
この3年間で大きく成長しました。
学生にとっては、卒業、そして臨床工学技士国家試験は人生の中にある大きな出来事であり
「ゴール」だと思ってしまいますが、
でも、この卒業は、ひとつの通過点であってゴールではありません。
先日、この時期恒例の流しそうめんを行いました。
この企画は学生からの「流しそうめんをやりたい」の希望から実現しました。
当初は、屋外に設営する予定でしたが天候に左右されるためあえて、5Fの実習室内に作りました。
流しそうめんは一気に1クラス(40名)に対応できるように作ったため、巨大セットです。
昨日、愛知県臨床技士会の企画として、現役高校生が病院見学を行いました。
見学するコースは、手術室、集中治療室、血液浄化センター、医療機器管理センターです。
今回の企画は、中々知ることのない、臨床工学技士の業務を現役高校生に知ってもらい、将来の進路の1つとして考えてもらう事が目的です。
東海医療科学専門学校 臨床工学科では教育にiPadを活用する試みを始めています。
iPadは活用によっては非常に有効なツールであり、学生に教員の伝えたいイメージを伝えることができます。
本日、第31回第2種ME技術実力検定試験の模範解答による、結果速報を行いました。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
先週の週末、石川県金沢市にて第14回中部臨床工学会が開かれました。
そこで、専門学校の今の現状を報告すべくシンポジウムに参加しました。
当校においても学生さんのレベルは毎年様々です。
また、イメージを伝える学習方法を模索しながら毎年の学生さんのレベルに応じて授業の方法を変えて行っています。
そのため、今年の方法をすべて来年も行うことはなく、東海医療科学専門学校 臨床工学科としては日々、教育方法も日進月歩で進んでいます。
これからも、よりよい教育を実践すべく、がんばっていきます。
9/8は第2種ME技術実力検定試験(以下ME2種)の日です。
ME2種は臨床工学技士国家試験の前哨戦といってもいいでしょう。
また、この資格は就職する際に非常に有用なものなので、合格できるよ
うに皆さん頑張ってください!
残りあと1週間を切りました!!頑張れーーー!!
報告が遅くなりましたが、先週日本透析医学会学術集会へ参加してきました。
会場は福岡国際会議場です。
血液透析療法の技術の進歩は目覚ましく、学校教育においても最新の情報を学生さんへ伝えることが目的として参加しました。
会場では多くの卒業生にも出会い、また発表している成長した姿を見ると教員としてうれしい限りです。
今回の学科で得られた知識を、今後の授業に役立てていきたいと思います。
本日のニュースにて中村勘三郎さんが急性呼吸窮迫症候群(きゅうせいこきゅうきゅうはくしょうこうぐん)によりお亡くなりなられました。この病態は臨床工学技士に深く関係します。
急性呼吸窮迫症候群とは「ARDS」とも呼び、acute respiratory distress syndromeの頭文字をとってそう呼ばれます。
肺が正常な機能(酸素を取り込む、二酸化炭素を吐きだす)を保てなくなるような病態に急速に進行し、強い呼吸困難になる病態のこと。特に肺から体内へ酸素の取り込みが肺に水が溜まることで著しく障害され、体の中の酸素量が基準値より低下し低酸素状態となり、呼吸が切迫(窮迫)し呼吸不全に陥っている病態をARDSと言います。(心不全がないことが前提である)
みなさん、知っていますか?
今日6/2は、「臨床工学(CE)の日」です。
”6月2日をCEの日(臨床工学の日)とすることが理事会で決定され総会で報告されたことにより設定が決定いたしました。6月2日は、昭和62年臨床工学技士法が国会で成立し法律第60号として公布された日にあたります。今後このCEの日や当日を含むCE週間を啓発すると共に多彩な企画を展開し臨床工学の啓発に努めます。”
日本臨床工学技士会 ホームページより
先日、名古屋ガーデンパレスにて卒業式、そして謝恩会が行われました。
この3年間で大きく成長しました。
学生にとっては、卒業、そして臨床工学技士国家試験は人生の中にある大きな出来事であり
「ゴール」だと思ってしまいますが、
でも、この卒業は、ひとつの通過点であってゴールではありません。
先日、この時期恒例の流しそうめんを行いました。
この企画は学生からの「流しそうめんをやりたい」の希望から実現しました。
当初は、屋外に設営する予定でしたが天候に左右されるためあえて、5Fの実習室内に作りました。
流しそうめんは一気に1クラス(40名)に対応できるように作ったため、巨大セットです。
昨日、愛知県臨床技士会の企画として、現役高校生が病院見学を行いました。
見学するコースは、手術室、集中治療室、血液浄化センター、医療機器管理センターです。
今回の企画は、中々知ることのない、臨床工学技士の業務を現役高校生に知ってもらい、将来の進路の1つとして考えてもらう事が目的です。
東海医療科学専門学校 臨床工学科では教育にiPadを活用する試みを始めています。
iPadは活用によっては非常に有効なツールであり、学生に教員の伝えたいイメージを伝えることができます。
本日、第31回第2種ME技術実力検定試験の模範解答による、結果速報を行いました。