第二弾として愛知県臨床工学技士会会報(No.21)掲載された臨床工学科卒業生の小原さんの奮闘記をご紹介します。
岡崎市民病院 小原麻優さん
お元気ですか?私は元気です。
私が臨床工学技士として岡崎市民病院の血液浄化センターで働くようになりもう半年が過ぎました。実に早い!!!!!!一日一日が3倍速!!!なんて感じて毎日仕事をしています。去年の今頃は夏休み明けて国家試験に向けて黙々と国試問題の過去問を解いていたのを覚えています。「最後の勉強だ」と励みに頑張っていました。しかし就職してからが勉強だということが今、身をもって実感しています。学生時代使用していた教科書のどのページを開いても臨床での答えはでてきません。国試でわからなかったことは殆ど教科書に載っていたのに、教科書にはヒントしかありません。
愛知県臨床工学技士会会報(No.21)に臨床工学科卒業生の田中さんの奮闘記が掲載されましたので、ご紹介します。
東海クリニック 田中祐樹さん
時間が過ぎるのは早いもので瞬く間に4ヶ月が過ぎ去りました。先輩方から多くの指導をいただき、様々なことを教えて頂いております。毎日の業務の手順や透析コンソールの点検の方法、警報が出た場合の対処など、お教え頂いたことを逐一メモに取りながら毎日の記録として残し、復習を行いました。その甲斐あってか現在ではなんとか業務を行えるようになりました。しかし、まだ分からない部分も多く先輩方に教えて貰いながらの日々を送っています。
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今回から、臓器の解剖実習が始まりました。
まずは・・・腎臓からです!
協力してくれるブタさんに、感謝しながら初めて臓器に触れました!!!
今回は、実習レポートの課題として提出する学生の腎臓の解剖図も載せてあります。
題して・・・臨床工学科1年生 作品展です。
第二弾として愛知県臨床工学技士会会報(No.21)掲載された臨床工学科卒業生の小原さんの奮闘記をご紹介します。
岡崎市民病院 小原麻優さん
お元気ですか?私は元気です。
私が臨床工学技士として岡崎市民病院の血液浄化センターで働くようになりもう半年が過ぎました。実に早い!!!!!!一日一日が3倍速!!!なんて感じて毎日仕事をしています。去年の今頃は夏休み明けて国家試験に向けて黙々と国試問題の過去問を解いていたのを覚えています。「最後の勉強だ」と励みに頑張っていました。しかし就職してからが勉強だということが今、身をもって実感しています。学生時代使用していた教科書のどのページを開いても臨床での答えはでてきません。国試でわからなかったことは殆ど教科書に載っていたのに、教科書にはヒントしかありません。
今回の実習では、4つの体験実習を行いました。
① 二酸化炭素やヘリウムガスを吸ってみる
② テレメータについて調べる
③ ドプラ血流計を使って血液の流れている音を聞く
④ パルスオキシメータでサチュレーションの変動をみてみよう!
という内容です・・・
愛知県臨床工学技士会会報(No.21)に臨床工学科卒業生の田中さんの奮闘記が掲載されましたので、ご紹介します。
東海クリニック 田中祐樹さん
時間が過ぎるのは早いもので瞬く間に4ヶ月が過ぎ去りました。先輩方から多くの指導をいただき、様々なことを教えて頂いております。毎日の業務の手順や透析コンソールの点検の方法、警報が出た場合の対処など、お教え頂いたことを逐一メモに取りながら毎日の記録として残し、復習を行いました。その甲斐あってか現在ではなんとか業務を行えるようになりました。しかし、まだ分からない部分も多く先輩方に教えて貰いながらの日々を送っています。