今週末の8/2(土)、8/3(日)の両日、東海医療科学専門学校で体験入学が行われます。
臨床工学科の内容は、最近医療ドラマが熱い!ということもありずばり
「医療ドラマの裏側」
をメインとして行っていこうと思います。
本日のフジテレビ系列放送でのコードブルーの中から、臨床工学技士としてドラマのシーンで登場した医療機器について説明したいと思います。
今日のテーマはカウンターショック。通常医療現場では除細動器という機器の話です。
ドラマシーンの中で心停止状態の患者に除細動をした際、患者の手がベットからおち、そしてその手を戻そうと患者に触れた、藤川(浅利陽介)が通電してしまうというシーンがありました。
『女性の臨床工学技士として』その3では・・・
実際に今現在在学している女子学生さんにスポットを当てながら、臨床工学技士を目指す学生さんについてお話しようと思います。
先回のブログ記事”女性の臨床工学技士として・・・ その1”の続きです。
臨床”工学”技士
”工学”とついている名称で、『難しそう・・』と思われる方も多いと思いますが、そうではありません!
細かい作業をする上で、手先の器用な方や繊細な作業を得意とする方などに適職なのです!
今回、少し真面目な内容を書いてみようと思います。
昨今、男性と同じように働く女性が多くなりました。
医療の世界も看護師は勿論、医師をはじめ多くの医療従事者に女性が多くみられるようになりました。
臨床工学技士の世界も、非常にたくさんの『女性の臨床工学技士』が日々医療現場で活躍しています。
今週のTBSドラマ Tomorrow では、市民病院の再建を手伝う決意をした 航平 (竹野内 豊)が透析センターを新設する。また、 村上伸介 (ベンガル) という男性が血液透析を受けており、心臓疾患のため残された最良の治療は腎移植しかないという話でした。
そこで、今回は透析センターで治療をおこなう血液浄化療法(血液透析)。腎臓移植について少し解説してみようと思います。
医療機器だけを扱うのが臨床工学技士の仕事ではありません。
患者様と直接触れ合い、時には患者様の様態を観察することも行います。
その一つに、血圧を測るということも行います。
最近は『自動血圧計』が主流になりつつありますが、”シュポ、シュポ・・”と手動で加圧していき、聴診器を用いて測る血圧の測定法を体験しました☆
先日のブログにも書きましたが、現在放送されている医療系ドラマ・・・
「コード・ブルー」や「Tomorrow」にも多くの医療機器が登場していますね。
ドラマの中で俳優さんの周りに多くの医療機器が並んでいますが、その中でもよく目にするのが『ピッ・・ピッ・・』と音を出して心臓の動きを確認できる、心電図があります。
今回は、その心電図を実際に撮ってみる実習を行いました。
学校や会社の健康診断でも行われる一般的によく知られている検査ですが、初めて体験する学生達の奮闘ぶりをご覧ください♪
昨日も放送されていました、フジテレビ系列放送“コード・ブルー”。
先回のブログでは医療のドラマではよく見かける、「無影灯」についての説明をしました。
ドラマを見ていると、患者さんが様々な部所で処置・治療をされているシーンを見ます。
例えば、先日放送の“コード・ブルー”のワンシーン。
藍沢耕作(山下智久)が人工呼吸につながれた患者さんを見つめるシーンがありましたが、そこはHCUと呼ばれる部屋です。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
今週末の8/2(土)、8/3(日)の両日、東海医療科学専門学校で体験入学が行われます。
臨床工学科の内容は、最近医療ドラマが熱い!ということもありずばり
「医療ドラマの裏側」
をメインとして行っていこうと思います。
本日のフジテレビ系列放送でのコードブルーの中から、臨床工学技士としてドラマのシーンで登場した医療機器について説明したいと思います。
今日のテーマはカウンターショック。通常医療現場では除細動器という機器の話です。
ドラマシーンの中で心停止状態の患者に除細動をした際、患者の手がベットからおち、そしてその手を戻そうと患者に触れた、藤川(浅利陽介)が通電してしまうというシーンがありました。
『女性の臨床工学技士として』その3では・・・
実際に今現在在学している女子学生さんにスポットを当てながら、臨床工学技士を目指す学生さんについてお話しようと思います。
先回のブログ記事”女性の臨床工学技士として・・・ その1”の続きです。
臨床”工学”技士
”工学”とついている名称で、『難しそう・・』と思われる方も多いと思いますが、そうではありません!
細かい作業をする上で、手先の器用な方や繊細な作業を得意とする方などに適職なのです!
今回、少し真面目な内容を書いてみようと思います。
昨今、男性と同じように働く女性が多くなりました。
医療の世界も看護師は勿論、医師をはじめ多くの医療従事者に女性が多くみられるようになりました。
臨床工学技士の世界も、非常にたくさんの『女性の臨床工学技士』が日々医療現場で活躍しています。
今週のTBSドラマ Tomorrow では、市民病院の再建を手伝う決意をした 航平 (竹野内 豊)が透析センターを新設する。また、 村上伸介 (ベンガル) という男性が血液透析を受けており、心臓疾患のため残された最良の治療は腎移植しかないという話でした。
そこで、今回は透析センターで治療をおこなう血液浄化療法(血液透析)。腎臓移植について少し解説してみようと思います。
医療機器だけを扱うのが臨床工学技士の仕事ではありません。
患者様と直接触れ合い、時には患者様の様態を観察することも行います。
その一つに、血圧を測るということも行います。
最近は『自動血圧計』が主流になりつつありますが、”シュポ、シュポ・・”と手動で加圧していき、聴診器を用いて測る血圧の測定法を体験しました☆
先日のブログにも書きましたが、現在放送されている医療系ドラマ・・・
「コード・ブルー」や「Tomorrow」にも多くの医療機器が登場していますね。
ドラマの中で俳優さんの周りに多くの医療機器が並んでいますが、その中でもよく目にするのが『ピッ・・ピッ・・』と音を出して心臓の動きを確認できる、心電図があります。
今回は、その心電図を実際に撮ってみる実習を行いました。
学校や会社の健康診断でも行われる一般的によく知られている検査ですが、初めて体験する学生達の奮闘ぶりをご覧ください♪
昨日も放送されていました、フジテレビ系列放送“コード・ブルー”。
先回のブログでは医療のドラマではよく見かける、「無影灯」についての説明をしました。
ドラマを見ていると、患者さんが様々な部所で処置・治療をされているシーンを見ます。
例えば、先日放送の“コード・ブルー”のワンシーン。
藍沢耕作(山下智久)が人工呼吸につながれた患者さんを見つめるシーンがありましたが、そこはHCUと呼ばれる部屋です。