モノを触って ビリッとした体験はありませんか?
今日は疑似的に その ビリッとする機器を触ってみました。
安全管理学で『漏れ電流』を体験しました。
教科書で見る電流値を実際に体験してどの程度の感触なのか。。。
こんな表情になるんですね
手術の時に使用される、『電気メス』と『アルゴンガスコアギュレータ(ABC)』を操作してみました。
魚や鶏肉を切ってみます。切開モードと凝固モードの違いは分かるかな?
こちらはアルゴンガスで凝固させる装置です。学生からは『レーザがかっこいい!』とメス先から出ている光に感動する声も・・・。 装置の仕組みを勉強して、操作する、そして確実に自分の知識にしてほしいですね。
体験入学のプログラムでも実施しています。
臨床工学科3年生が臨床実習を終え、学校に帰ってきました。
6・7月と各施設で大変お世話になり、とても良い経験ができたと多数報告がありました。
現場でご指導してくださった臨床工学技士の皆様に感謝しつつ、後輩へアドバイスを話してくれました。
今のうちからやれること、今後の心構えなど盛りだくさんの内容となっていました。
1・2年の学生もメモを取り、真剣に聞いていました。
お忙しい中、ご指導くださった臨床工学技士の皆さま、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
基礎医学実習にて、血糖測定測定と血液型判定を行いました。血糖測定では食べたものに応じて血糖値の変化を測定し、生理学を理解していきます。
前期に引き続き、基礎工学実習です。
「透析装置」にある圧力計を分解して、構造を調べています。
スケッチをして、どんな仕組みで圧力を計っているのか動きも確認します。
「ブルドン管」の授業でした。
臨床工学科3年生のメンバーが少し早いですが、卒業旅行へ行ってきました。
行き先は東京ディズニーランドと、東京スカイツリーです。
天候は若干雨模様でしたが、東京ディズニーランドが初めての学生もおり楽しんだそうです。
教員もお土産を頂きました。ありがとう!
みなさん、先日の「笑ってコラえて 7年たったらこうなりましたの旅~臨床工学技士~」をみて頂けたでしょうか。
放送直後から多くの反響を頂いています。中には臨床工学技士をこの放送をみるまで知らなかったという声もあります。
今回の放送・・・思い返せば、7年前の1通のFaxから始まったのを今でも覚えています。
そこ(Fax)に書かれていたのは、これから臨床工学技士を目指す学生さんの取材依頼でした。
当初はあまり深く考えず、臨床工学技士という医療職種を多くの人に知ってもらえればとおもい、取材協力の申し出をし、東海医療科学専門学校が取材対象となりました。
TVスタッフが1人1人に取材を進めていく中に、当時1年生だった永田君がいました。
彼自身も当時の取材がきっかけとなり、自分の進むべき進路をはっきりとさせて、今では立派に臨床工学技士として活躍をしています。
※写真は7年前の取材の様子
医療分野に多くの職種があります。
その中で臨床工学技士は生命維持管理装置を扱う医療技術者です。
「いのちのエンジニア」と言っても良いでしょう。ただ、あまり医療職種の中で「臨床工学技士」を知っている人は少ないのが現状です。
※下の写真は今年(H28年)の取材の様子です。
今回の放送をきっかけに、多くの人に臨床工学技士を知ってもらえたら良いと思います。
少しでも臨床工学技士に興味があれば、是非近くの臨床工学技士養成校の体験入学など参加してみてください。
あなたの”将来の進路”の選択肢の1つに「臨床工学技士」を入れてみてはどうでしょうか。
基礎医学実習で、「血球の観察」を行いました。
顕微鏡を使って、血液を拡大して見ています。
実習中は名称を調べたり、メモやスケッチ、やらなければいけないことが盛りだくさん。
「ランセット」という道具を用いて少量の血液を溶液に付けて、プレパラートを作成します。
その時の溶液は、「生理食塩水」「溶液A」「溶液B」の3種類作成します。
(A・B溶液は50%ブドウ糖溶液・滅菌精製水のどちらか)
濃度の違う3種類の溶液に入った血球はどう変化するのかな?
スケッチを行いながら観察し、比較します。
変化が分かったかなぁ・・・。
この日、当校ではセムイ学園 奨学金授与式が行われました。
臨床工学科で選ばれた二人は成績順位1位で、出席率も100%でした。
これからも、より一層の努力を!応援していますよ!!
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
モノを触って ビリッとした体験はありませんか?
今日は疑似的に その ビリッとする機器を触ってみました。
安全管理学で『漏れ電流』を体験しました。
教科書で見る電流値を実際に体験してどの程度の感触なのか。。。
こんな表情になるんですね
手術の時に使用される、『電気メス』と『アルゴンガスコアギュレータ(ABC)』を操作してみました。
魚や鶏肉を切ってみます。切開モードと凝固モードの違いは分かるかな?
こちらはアルゴンガスで凝固させる装置です。学生からは『レーザがかっこいい!』とメス先から出ている光に感動する声も・・・。 装置の仕組みを勉強して、操作する、そして確実に自分の知識にしてほしいですね。
体験入学のプログラムでも実施しています。
臨床工学科3年生が臨床実習を終え、学校に帰ってきました。
6・7月と各施設で大変お世話になり、とても良い経験ができたと多数報告がありました。
現場でご指導してくださった臨床工学技士の皆様に感謝しつつ、後輩へアドバイスを話してくれました。
今のうちからやれること、今後の心構えなど盛りだくさんの内容となっていました。
1・2年の学生もメモを取り、真剣に聞いていました。
お忙しい中、ご指導くださった臨床工学技士の皆さま、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
基礎医学実習にて、血糖測定測定と血液型判定を行いました。血糖測定では食べたものに応じて血糖値の変化を測定し、生理学を理解していきます。
前期に引き続き、基礎工学実習です。
「透析装置」にある圧力計を分解して、構造を調べています。
スケッチをして、どんな仕組みで圧力を計っているのか動きも確認します。
「ブルドン管」の授業でした。
臨床工学科3年生のメンバーが少し早いですが、卒業旅行へ行ってきました。
行き先は東京ディズニーランドと、東京スカイツリーです。
天候は若干雨模様でしたが、東京ディズニーランドが初めての学生もおり楽しんだそうです。
教員もお土産を頂きました。ありがとう!
みなさん、先日の「笑ってコラえて 7年たったらこうなりましたの旅~臨床工学技士~」をみて頂けたでしょうか。
放送直後から多くの反響を頂いています。中には臨床工学技士をこの放送をみるまで知らなかったという声もあります。
今回の放送・・・思い返せば、7年前の1通のFaxから始まったのを今でも覚えています。
そこ(Fax)に書かれていたのは、これから臨床工学技士を目指す学生さんの取材依頼でした。
当初はあまり深く考えず、臨床工学技士という医療職種を多くの人に知ってもらえればとおもい、取材協力の申し出をし、東海医療科学専門学校が取材対象となりました。
TVスタッフが1人1人に取材を進めていく中に、当時1年生だった永田君がいました。
彼自身も当時の取材がきっかけとなり、自分の進むべき進路をはっきりとさせて、今では立派に臨床工学技士として活躍をしています。
※写真は7年前の取材の様子
医療分野に多くの職種があります。
その中で臨床工学技士は生命維持管理装置を扱う医療技術者です。
「いのちのエンジニア」と言っても良いでしょう。ただ、あまり医療職種の中で「臨床工学技士」を知っている人は少ないのが現状です。
※下の写真は今年(H28年)の取材の様子です。
今回の放送をきっかけに、多くの人に臨床工学技士を知ってもらえたら良いと思います。
少しでも臨床工学技士に興味があれば、是非近くの臨床工学技士養成校の体験入学など参加してみてください。
あなたの”将来の進路”の選択肢の1つに「臨床工学技士」を入れてみてはどうでしょうか。
基礎医学実習で、「血球の観察」を行いました。
顕微鏡を使って、血液を拡大して見ています。
実習中は名称を調べたり、メモやスケッチ、やらなければいけないことが盛りだくさん。
「ランセット」という道具を用いて少量の血液を溶液に付けて、プレパラートを作成します。
その時の溶液は、「生理食塩水」「溶液A」「溶液B」の3種類作成します。
(A・B溶液は50%ブドウ糖溶液・滅菌精製水のどちらか)
濃度の違う3種類の溶液に入った血球はどう変化するのかな?
スケッチを行いながら観察し、比較します。
変化が分かったかなぁ・・・。
この日、当校ではセムイ学園 奨学金授与式が行われました。
臨床工学科で選ばれた二人は成績順位1位で、出席率も100%でした。
これからも、より一層の努力を!応援していますよ!!