第3回いのちのエンジニア体験(名古屋市科学館)が無事に終了しました。
台風接近いう悪天候でしたが、多くの方がこのイベントに来場してくださいました。
今回のイベントは愛知県臨床工学技士会メンバーが中心となって進めてきましたが、
当校からも学生ボランティアとして活躍したメンバーもいます。
臨床現場で働く臨床工学技士の方と一緒にこの活動をすることに、不安もあったでしょうが、本番当日ではしっかりとお客様相手に
対応できている姿がありました。
彼らはまだ、臨床工学技士のたまごですが、今後の大いなる成長が期待できそうです!
ボランティア学生さん、お疲れ様でした!
前期にて血液浄化の実習でダイアライザの濾過実験を行いました。
これは、ダイアライザには様々な種類がありますが、見た目からはどのような特徴があるのか解りません。
そこで、様々なサンプルをダイアライザに流し濾過をおこない、そこから得られる濾液からダイアライザの特徴を知ります。
今回は実習の様子を動画にまとめましたので紹介します。
10月21日(土)22日(日)
名古屋市科学館で『いのちのエンジニア』のイベントが開催されます。
現在、準備の最中です。
当校教員は、写真ブースの担当です。
台風の心配はありますが、皆様のご来場をお待ちしております。
医療実習者が感染防止を行う基本である、手洗いについて演習を行いました。
普段通りの手洗いでは感染源を落とすことはできず、衛生的手洗いが重要となります。
本日、3年生は午後から学年イベントで「餃子パーティー」を行いました。
最近の3年生は、勉強と就職活動でストレスもかかっていたのでしょうか。
いつになく楽しそうでした。
今回は餃子を作って食べるだけでなく、グループごとにオリジナルの餃子を作り、教員が審査員の「餃子コンテスト」も兼ねていました。
審査項目は「味」「見た目」「タレの味」「アイデア」です。試食前に各班の代表者がアピールポイントを審査員に伝えます。
教員、審査に手を抜く気は一切ありません。アピールポイントもメモをとり、審査の参考にするなど気合が入っています。
そして試食・・・
どこの班も色々と個性豊かな餃子で、しかも美味しい!
審査も難航しましたが、コンテストですので順位を付けさせていただきました。
その後はイベントといえば・・・「ビンゴ大会」
盛り上がっていました。
こんなにゆっくりと学校で楽しんだ時間は久々だったと思われます。
リフレッシュできたと思いますので、
また明日からはお勉強を頑張ってくださいね。
前期に行われた、透析装置オーバーホール実習の様子を動画にまとめました。
臨床工学技士が医療機器を安全に使用するために大切な業務の1つです。
臨床工学科2年生では、今週から生体機能代行装置の実習が開始となりました。
生体機能代行装置とは、人体の「呼吸」「循環」「代謝」といった機能を代替する装置のことです。
2年生の前期では、「代謝」機能を代行する「人工透析装置」の操作を実習として行いました
後期では、「呼吸」機能を代行する「人工呼吸器」、「循環」機能を代行する「人工心肺装置」の操作実習が始まります。
まず始まったのは「人工呼吸器」の操作実習です。
スタートアップとして、人工呼吸器そのものの観察や回路の組立てを行います(^^)
本格的に臨床工学技士をリアルにイメージできる実習に、学生のモチベーションも上がっております!
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第3回いのちのエンジニア体験(名古屋市科学館)が無事に終了しました。
台風接近いう悪天候でしたが、多くの方がこのイベントに来場してくださいました。
今回のイベントは愛知県臨床工学技士会メンバーが中心となって進めてきましたが、
当校からも学生ボランティアとして活躍したメンバーもいます。
臨床現場で働く臨床工学技士の方と一緒にこの活動をすることに、不安もあったでしょうが、本番当日ではしっかりとお客様相手に
対応できている姿がありました。
彼らはまだ、臨床工学技士のたまごですが、今後の大いなる成長が期待できそうです!
ボランティア学生さん、お疲れ様でした!
前期にて血液浄化の実習でダイアライザの濾過実験を行いました。
これは、ダイアライザには様々な種類がありますが、見た目からはどのような特徴があるのか解りません。
そこで、様々なサンプルをダイアライザに流し濾過をおこない、そこから得られる濾液からダイアライザの特徴を知ります。
今回は実習の様子を動画にまとめましたので紹介します。
10月21日(土)22日(日)
名古屋市科学館で『いのちのエンジニア』のイベントが開催されます。
現在、準備の最中です。
当校教員は、写真ブースの担当です。
台風の心配はありますが、皆様のご来場をお待ちしております。
医療実習者が感染防止を行う基本である、手洗いについて演習を行いました。
普段通りの手洗いでは感染源を落とすことはできず、衛生的手洗いが重要となります。
本日、3年生は午後から学年イベントで「餃子パーティー」を行いました。
最近の3年生は、勉強と就職活動でストレスもかかっていたのでしょうか。
いつになく楽しそうでした。
今回は餃子を作って食べるだけでなく、グループごとにオリジナルの餃子を作り、教員が審査員の「餃子コンテスト」も兼ねていました。
審査項目は「味」「見た目」「タレの味」「アイデア」です。試食前に各班の代表者がアピールポイントを審査員に伝えます。
教員、審査に手を抜く気は一切ありません。アピールポイントもメモをとり、審査の参考にするなど気合が入っています。
そして試食・・・
どこの班も色々と個性豊かな餃子で、しかも美味しい!
審査も難航しましたが、コンテストですので順位を付けさせていただきました。
その後はイベントといえば・・・「ビンゴ大会」
盛り上がっていました。
こんなにゆっくりと学校で楽しんだ時間は久々だったと思われます。
リフレッシュできたと思いますので、
また明日からはお勉強を頑張ってくださいね。
前期に行われた、透析装置オーバーホール実習の様子を動画にまとめました。
臨床工学技士が医療機器を安全に使用するために大切な業務の1つです。
臨床工学科2年生では、今週から生体機能代行装置の実習が開始となりました。
生体機能代行装置とは、人体の「呼吸」「循環」「代謝」といった機能を代替する装置のことです。
2年生の前期では、「代謝」機能を代行する「人工透析装置」の操作を実習として行いました
後期では、「呼吸」機能を代行する「人工呼吸器」、「循環」機能を代行する「人工心肺装置」の操作実習が始まります。
まず始まったのは「人工呼吸器」の操作実習です。
スタートアップとして、人工呼吸器そのものの観察や回路の組立てを行います(^^)
本格的に臨床工学技士をリアルにイメージできる実習に、学生のモチベーションも上がっております!