夏休み特別企画として、体験入学にてブタの腎臓解剖を行いました。
臨床工学技士が扱う代表する医療機器に血液透析装置があります。
この装置は、腎臓を代行する装置です。
そのため、臨床工学技士として腎臓の解剖生理を知っておこくことは重要です。
今回の解剖の最終目標は糸球体の確認です。
解剖を進めていき、最終的に特殊な光に当てると糸球体が輝きます。
今回の体験入学を通じて、少しでも医療分野に興味を持ってもらえると良いです。
今年は2名の学生が第二種電気工事士試験(国家資格)に挑戦しています。
既に筆記試験は合格しており、残すは明日の技能試験のみです。
技能試験は以下の内容について行われます。
筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
試験は、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行います。
【引用:一般社団法人 電気技術者試験センターより https://www.shiken.or.jp/examination/e-construction02.html】
今日も通常授業が終わり、現在20:00になろとしていますが、集中力を切らさずに頑張っています。
是非結果を出してください!
臨床工学技士の業務のひとつに医療機器管理の保守点検がありますが、今回の実習では具体的な漏れ電流測定の方法を学びました。
輸液ポンプ、パルスオキシメータ、自動血圧計等の正常状態、単一故障状態である電源、導線の一線断線や接地線断線、電極極性切替えにおける漏れ電流をMDと呼ばれる人体特性を模擬回路化した物とデジタルマルチメータを使用し測定しました。
漏れ電流は、定められた範囲以内であれば安全ですが、規定値をオーバーして人体に流れると重大な事故につながります。そのため漏れ電流のチェックが重要となります。
この回路は東海医療科学専門学校オリジナルの電流の流れがわかるようにした『電源・切換回路』です。この回路と『MD測定用回路』を使って、漏れ電流の測定を行いました。
測定にはみんな四苦八苦していましたが、患者さんの安全を守ることも臨床工学技士の仕事のひとつです。感電は様々な原因で起こりますが、臨床工学技士としてなぜ感電が起こるのかを理解し、その対処を万全に行うことが重要です。
臨床工学科 写真部です
学校生活、学生の趣味や日常の事などをカメラに収めて、SNSへ投稿しています
Twitter、Instagram、Facebookで
[臨床工学技士のたまご]と検索して、覗いてみてください
その他にも、部員の渾身の1枚✨✨という写真を学校内に展示しています️️
写真は、展示途中の様子です
カメラ好きの先生も参加したいといっていますので、広い場所を確保しなければ‼️と焦っています
<夏休み特別企画 ご案内>
2019年7月20日(土)に夏休み特別オープンキャンパス企画として
「ブタの腎臓解剖体験」を実施します。
臨床工学技士が血液浄化療法(透析)で密接に関わる臓器「腎臓」。
体の不要なものを排泄し、寿命をも左右するすごい臓器であることが分かってきました。
入学後、1年生後期の授業で行う実習を一足先に体験することで、腎臓の神秘に触れます。
この機会に是非参加してみて下さい。
保健体育の授業で、『名古屋城へウォーキング』を実施しました。
梅雨の真っ只中、多少雨が降りそうな天気でしたが元気に名古屋城まで歩いて有酸素運動をしました。
学校から名古屋城までは堀川沿いの道をひたすら北上し、名古屋城を見たことない学生がピカピカに輝いたシャチほこをみて、『とても輝いたお城❗️』とびっくりしていましたよ、。
名古屋城の金シャチ横丁でひと休みしました。
金箔ソフトクリームやイチゴパフェ等を食べていました。
お堀沿いをぐるりとひとまわりして、帰り道は円頓寺商店街を散策、『また来たいなぁ』と気になるお店がたくさんあった様です。
行きも帰りもクラスメイトとたくさんおしゃべりして、たくさん笑って良い時間を過ごせた様です。
雨に降られる事なく全行程、8キロの道のりを約三時間で歩きました。
毎日、机で勉強していて運動不足気味…
学校に帰ったらみんな『疲れた~、けど楽しかった!』と良い表情をしていました。
もうすぐ、科目試験。その前のお楽しみ授業でした。
本日はそれぞれの前半の振り返りを簡単に発表したり、報告書をまとめたり、頑張ったと健闘を称えあったり?リラックスした雰囲気の報告会を行いました。
臨床実習では、患者としてでなく、医療従事者として初めて医療の現場に立ち会いました。
現場の臨床工学技士の方々からのご指導は、学校で学ぶ事の何百、何千倍もの知識や技術の定着となったことと思います。
現場の先生方の本当に丁寧な指導のおかげで、臨床実習が終わって帰ってくる学生は、大きく成長しています。毎年毎年、本当に感謝しかありません。
残りの臨床実習も精一杯勉強して更なる成長を見せてほしいと思います。
臨床工学科 2年生が中間試験がスタートしています。
先週は、血液透析装置の座学の中間試験を実施、本日は血液透析装置実習の筆記試験を行っています。
実習で行った内容を覚えるのではなく、イメージでき「理解する」ことが大切です。
頑張ってください。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
夏休み特別企画として、体験入学にてブタの腎臓解剖を行いました。
臨床工学技士が扱う代表する医療機器に血液透析装置があります。
この装置は、腎臓を代行する装置です。
そのため、臨床工学技士として腎臓の解剖生理を知っておこくことは重要です。
今回の解剖の最終目標は糸球体の確認です。
解剖を進めていき、最終的に特殊な光に当てると糸球体が輝きます。
今回の体験入学を通じて、少しでも医療分野に興味を持ってもらえると良いです。
今年は2名の学生が第二種電気工事士試験(国家資格)に挑戦しています。
既に筆記試験は合格しており、残すは明日の技能試験のみです。
技能試験は以下の内容について行われます。
筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
試験は、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行います。
【引用:一般社団法人 電気技術者試験センターより https://www.shiken.or.jp/examination/e-construction02.html】
今日も通常授業が終わり、現在20:00になろとしていますが、集中力を切らさずに頑張っています。
是非結果を出してください!
臨床工学技士の業務のひとつに医療機器管理の保守点検がありますが、今回の実習では具体的な漏れ電流測定の方法を学びました。
輸液ポンプ、パルスオキシメータ、自動血圧計等の正常状態、単一故障状態である電源、導線の一線断線や接地線断線、電極極性切替えにおける漏れ電流をMDと呼ばれる人体特性を模擬回路化した物とデジタルマルチメータを使用し測定しました。
漏れ電流は、定められた範囲以内であれば安全ですが、規定値をオーバーして人体に流れると重大な事故につながります。そのため漏れ電流のチェックが重要となります。
この回路は東海医療科学専門学校オリジナルの電流の流れがわかるようにした『電源・切換回路』です。この回路と『MD測定用回路』を使って、漏れ電流の測定を行いました。
測定にはみんな四苦八苦していましたが、患者さんの安全を守ることも臨床工学技士の仕事のひとつです。感電は様々な原因で起こりますが、臨床工学技士としてなぜ感電が起こるのかを理解し、その対処を万全に行うことが重要です。
臨床工学科 写真部です
学校生活、学生の趣味や日常の事などをカメラに収めて、SNSへ投稿しています
Twitter、Instagram、Facebookで
[臨床工学技士のたまご]と検索して、覗いてみてください
その他にも、部員の渾身の1枚✨✨という写真を学校内に展示しています️️
写真は、展示途中の様子です
カメラ好きの先生も参加したいといっていますので、広い場所を確保しなければ‼️と焦っています
<夏休み特別企画 ご案内>
2019年7月20日(土)に夏休み特別オープンキャンパス企画として
「ブタの腎臓解剖体験」を実施します。
臨床工学技士が血液浄化療法(透析)で密接に関わる臓器「腎臓」。
体の不要なものを排泄し、寿命をも左右するすごい臓器であることが分かってきました。
入学後、1年生後期の授業で行う実習を一足先に体験することで、腎臓の神秘に触れます。
この機会に是非参加してみて下さい。
保健体育の授業で、『名古屋城へウォーキング』を実施しました。
梅雨の真っ只中、多少雨が降りそうな天気でしたが元気に名古屋城まで歩いて有酸素運動をしました。
学校から名古屋城までは堀川沿いの道をひたすら北上し、名古屋城を見たことない学生がピカピカに輝いたシャチほこをみて、『とても輝いたお城❗️』とびっくりしていましたよ、。
名古屋城の金シャチ横丁でひと休みしました。
金箔ソフトクリームやイチゴパフェ等を食べていました。
お堀沿いをぐるりとひとまわりして、帰り道は円頓寺商店街を散策、『また来たいなぁ』と気になるお店がたくさんあった様です。
行きも帰りもクラスメイトとたくさんおしゃべりして、たくさん笑って良い時間を過ごせた様です。
雨に降られる事なく全行程、8キロの道のりを約三時間で歩きました。
毎日、机で勉強していて運動不足気味…
学校に帰ったらみんな『疲れた~、けど楽しかった!』と良い表情をしていました。
もうすぐ、科目試験。その前のお楽しみ授業でした。
本日はそれぞれの前半の振り返りを簡単に発表したり、報告書をまとめたり、頑張ったと健闘を称えあったり?リラックスした雰囲気の報告会を行いました。
臨床実習では、患者としてでなく、医療従事者として初めて医療の現場に立ち会いました。
現場の臨床工学技士の方々からのご指導は、学校で学ぶ事の何百、何千倍もの知識や技術の定着となったことと思います。
現場の先生方の本当に丁寧な指導のおかげで、臨床実習が終わって帰ってくる学生は、大きく成長しています。毎年毎年、本当に感謝しかありません。
残りの臨床実習も精一杯勉強して更なる成長を見せてほしいと思います。
臨床工学科 2年生が中間試験がスタートしています。
先週は、血液透析装置の座学の中間試験を実施、本日は血液透析装置実習の筆記試験を行っています。
実習で行った内容を覚えるのではなく、イメージでき「理解する」ことが大切です。
頑張ってください。