3月1日(日)の第33回臨床工学技士国家試験まで残り2日。
毎年恒例のガイダンス、壮行会を行いました。
臨床工学技士国家試験の会場は全国で4箇所(札幌、東京、大阪、福岡)です。
当校は大阪会場で受験します。そのため、全員で大阪のホテルに前泊します。
まずは、担任より大阪への移動、国家試験受験についての諸注意、説明があります。
その後、毎年恒例の合格グッズを一人一人に手渡していきます。
また、今年はコロナウイルスの影響により、マスクとウエットティッシュ(アルコール入)も渡しました。
最後は臨床工学科の先生より、学生に激励を送ります。
今年も全員の合格(100%)を目指して頑張ってきます!!!
今回は、学生への試験結果のフィードバックについてです。
先回、学生データ分析の説明をしました。
学生への模擬試験結果のフィードバックの方法は、SQLサーバーデータ蓄積結果を一覧にしたものを渡しますが、もう1つ秘策があります。
それは、模擬試験が終了するたびにクラスの得点率と、学生個人の比較を行い、絶対に間違っていけない問題をピックアップしメールで伝えます。
今回の下の画像は、ある模擬試験において、クラス内得点率が70%以上ある問題にも関わらず、間違ってしまった問題リストです。
成績向上が伸び悩んでいる学生に対し、何の問題から行って良いか悩んだ時にはこの結果一覧が役立ちます。
今回は、臨床工学技士国家試験の学生データ分析です。
当校はこのシステムを構築してからの補習はかなりのピンポイントで行うことが可能となりました。
年間を通じて、多くの模擬試験を行いますがその学生1人1人の結果も無駄にはしません。
マークシート情報を、当校システムSQLサーバーに蓄積をします。
その結果、学生の現在の得意分野、苦手分野が数値として見ることができます。
また、過去のとの比較も可能であるため、分野毎の科目に注視し成績が伸びてきているのか、下がっているのかも判断ができます。
従来は、模擬試験では合格水準の60%(108点)を超えていれば大丈夫と判断していましたが、
現在は合格水準に達していても、科目毎の分析を行い、苦手科目があれば補習へ参加させるなどの対策にも繋げています。
先回のブログにて、臨床工学技士国家試験「問題作成支援システム」の内容を説明しました。
今回は臨床工学技士国家試験問題を元に、さらに成績を上げるシステムの紹介です。
どの養成校も同じ悩みを抱えています。
それは、過去の国家試験問題をおこなう回数が多くなると、「答えを覚えてしまい対策にならない」という悩みです。
そこで、開発をしたのが、臨床工学技士国家試験「シャッフル問題」です。
臨床工学技士国家試験は5択のマークシートですが、このシステムは過去問題の5択の並び順をシャッフルさせ新たな問題に作り替えます。
さらに、5択問題には1.abc 2.abe 3.ade~など複数を導く問題がありますが、このシステムは選択肢のa.b.c~が消えすべて選択肢1.2.3.~と表記されます。
学生の模擬試験でシャッフル問題を行う際は、解答(マークシート)をする際、マークシートを塗るカ所が1つなのか、2つなのか、3つなのか?は、問題文を読み解き、全ての選択肢1つ1つを注視する必要があるため相当な集中力が必要となります。
また、全てのマークシートの塗ったカ所が「全一致」で1点となるため、今までうろ覚えや感覚で解いていた問題はすべて正解できなくなります。
実際には通常形式の国家試験問題の平均140点の学生も、シャッフル問題になると 61点まで得点が下がります。
当校は、この時期学生の模擬試験はすべてシャッフル問題を活用し、今まで数多く行ってきた臨床工学技士国家試験問題の過去問をさらに完璧な習得を目指し、国家試験に挑みます!!
作文コンテストの表彰式が行われました。
このコンテストはSNSなどのコミュニケーションツールの普及に伴い、
文章を書くことを苦手とする学生が増えている。
在校生を対象とした作文コンテストを開催することで文章表現に対する意識及び技術の向上を目指します。
テーマは、セムイ学園に入学して良かったこと。自分が成長できたことになります。
臨床工学科からは3名の学生が受賞し、表彰されました。
第33回臨床工学技士国家試験が3月1日(日)に実施されます。
当校も全員が合格するため、様々な取り組みを行っています。
そこで、今回より「臨床工学技士国家試験対策支援システム」の紹介をしたいと思います。
まず、当学科ではデータベースソフトAccess(マイクロソフト社)を使用し、過去の国家試験問題すべてデータ一元化しています。
そのため、データ蓄積としてSQLサーバーを導入し、どの教員のパソコンからでもデータ修正等の同時アクセスを可能としています。
<問題作成支援システム>
この問題作成支援システムは過去の問題第〇回~〇回と絞り込みができ、また、各分野毎の印刷も可能です。
また、模擬試験形式の印刷に関しても、最低限の設定(国家試験〇回、問題数など)を行えば、後はAccessが自動で問題を抽出、作成まで行います。
学生は練習問題の作成依頼をした場合、100問程度であれば、依頼から作成→渡すまでの作業が5分程度で行えます。この時期になると毎日のように問題作成依頼があり、自主勉強を行っています。
学生への国家試験対策の支援では欠かすことの出来ないシステムとなっています。
→次回は、国家試験問題をさらにパワーアップさせたシステムの紹介です。
臨床工学科オリジナル企画 (^_^)/(^_^)/(^_^)/
試験がつづく最中、いっときの甘味リフレッシュと新たな交流を、、、
ということで3学年合同女子会を開催しました!
学年が違うとなかなか会う機会が無いのですが、スイーツ片手に勉強の仕方や科目試験について、友人関係などなど
いろいろとお話ができたようです!2年、3年の先輩方ありがとう!!
次回は4月に開催?! スイーツのグレードアップに乞うご期待!
今日は2月3日の節分ですが、先日当校でも恵方巻きを作成しました。
毎年当校では、教員が学生のために思いを込めて恵方巻きを作成し、振る舞います。
その様子をご覧ください。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
3月1日(日)の第33回臨床工学技士国家試験まで残り2日。
毎年恒例のガイダンス、壮行会を行いました。
臨床工学技士国家試験の会場は全国で4箇所(札幌、東京、大阪、福岡)です。
当校は大阪会場で受験します。そのため、全員で大阪のホテルに前泊します。
まずは、担任より大阪への移動、国家試験受験についての諸注意、説明があります。
その後、毎年恒例の合格グッズを一人一人に手渡していきます。
また、今年はコロナウイルスの影響により、マスクとウエットティッシュ(アルコール入)も渡しました。
最後は臨床工学科の先生より、学生に激励を送ります。
今年も全員の合格(100%)を目指して頑張ってきます!!!
今回は、学生への試験結果のフィードバックについてです。
先回、学生データ分析の説明をしました。
学生への模擬試験結果のフィードバックの方法は、SQLサーバーデータ蓄積結果を一覧にしたものを渡しますが、もう1つ秘策があります。
それは、模擬試験が終了するたびにクラスの得点率と、学生個人の比較を行い、絶対に間違っていけない問題をピックアップしメールで伝えます。
今回の下の画像は、ある模擬試験において、クラス内得点率が70%以上ある問題にも関わらず、間違ってしまった問題リストです。
成績向上が伸び悩んでいる学生に対し、何の問題から行って良いか悩んだ時にはこの結果一覧が役立ちます。
今回は、臨床工学技士国家試験の学生データ分析です。
当校はこのシステムを構築してからの補習はかなりのピンポイントで行うことが可能となりました。
年間を通じて、多くの模擬試験を行いますがその学生1人1人の結果も無駄にはしません。
マークシート情報を、当校システムSQLサーバーに蓄積をします。
その結果、学生の現在の得意分野、苦手分野が数値として見ることができます。
また、過去のとの比較も可能であるため、分野毎の科目に注視し成績が伸びてきているのか、下がっているのかも判断ができます。
従来は、模擬試験では合格水準の60%(108点)を超えていれば大丈夫と判断していましたが、
現在は合格水準に達していても、科目毎の分析を行い、苦手科目があれば補習へ参加させるなどの対策にも繋げています。
先回のブログにて、臨床工学技士国家試験「問題作成支援システム」の内容を説明しました。
今回は臨床工学技士国家試験問題を元に、さらに成績を上げるシステムの紹介です。
どの養成校も同じ悩みを抱えています。
それは、過去の国家試験問題をおこなう回数が多くなると、「答えを覚えてしまい対策にならない」という悩みです。
そこで、開発をしたのが、臨床工学技士国家試験「シャッフル問題」です。
臨床工学技士国家試験は5択のマークシートですが、このシステムは過去問題の5択の並び順をシャッフルさせ新たな問題に作り替えます。
さらに、5択問題には1.abc 2.abe 3.ade~など複数を導く問題がありますが、このシステムは選択肢のa.b.c~が消えすべて選択肢1.2.3.~と表記されます。
学生の模擬試験でシャッフル問題を行う際は、解答(マークシート)をする際、マークシートを塗るカ所が1つなのか、2つなのか、3つなのか?は、問題文を読み解き、全ての選択肢1つ1つを注視する必要があるため相当な集中力が必要となります。
また、全てのマークシートの塗ったカ所が「全一致」で1点となるため、今までうろ覚えや感覚で解いていた問題はすべて正解できなくなります。
実際には通常形式の国家試験問題の平均140点の学生も、シャッフル問題になると 61点まで得点が下がります。
当校は、この時期学生の模擬試験はすべてシャッフル問題を活用し、今まで数多く行ってきた臨床工学技士国家試験問題の過去問をさらに完璧な習得を目指し、国家試験に挑みます!!
作文コンテストの表彰式が行われました。
このコンテストはSNSなどのコミュニケーションツールの普及に伴い、
文章を書くことを苦手とする学生が増えている。
在校生を対象とした作文コンテストを開催することで文章表現に対する意識及び技術の向上を目指します。
テーマは、セムイ学園に入学して良かったこと。自分が成長できたことになります。
臨床工学科からは3名の学生が受賞し、表彰されました。
第33回臨床工学技士国家試験が3月1日(日)に実施されます。
当校も全員が合格するため、様々な取り組みを行っています。
そこで、今回より「臨床工学技士国家試験対策支援システム」の紹介をしたいと思います。
まず、当学科ではデータベースソフトAccess(マイクロソフト社)を使用し、過去の国家試験問題すべてデータ一元化しています。
そのため、データ蓄積としてSQLサーバーを導入し、どの教員のパソコンからでもデータ修正等の同時アクセスを可能としています。
<問題作成支援システム>
この問題作成支援システムは過去の問題第〇回~〇回と絞り込みができ、また、各分野毎の印刷も可能です。
また、模擬試験形式の印刷に関しても、最低限の設定(国家試験〇回、問題数など)を行えば、後はAccessが自動で問題を抽出、作成まで行います。
学生は練習問題の作成依頼をした場合、100問程度であれば、依頼から作成→渡すまでの作業が5分程度で行えます。この時期になると毎日のように問題作成依頼があり、自主勉強を行っています。
学生への国家試験対策の支援では欠かすことの出来ないシステムとなっています。
→次回は、国家試験問題をさらにパワーアップさせたシステムの紹介です。
臨床工学科オリジナル企画 (^_^)/(^_^)/(^_^)/
試験がつづく最中、いっときの甘味リフレッシュと新たな交流を、、、
ということで3学年合同女子会を開催しました!
学年が違うとなかなか会う機会が無いのですが、スイーツ片手に勉強の仕方や科目試験について、友人関係などなど
いろいろとお話ができたようです!2年、3年の先輩方ありがとう!!
次回は4月に開催?! スイーツのグレードアップに乞うご期待!
今日は2月3日の節分ですが、先日当校でも恵方巻きを作成しました。
毎年当校では、教員が学生のために思いを込めて恵方巻きを作成し、振る舞います。
その様子をご覧ください。