オープン・キャンパスにて豚の心臓の解剖を行いました。実際に見学に来て頂いた学生もガウン、手袋を装着して解剖を行います。
解剖の前に、心臓の生理学、そしてメス、セッシ等の使い方を学びます。
今回の解剖は心臓外科医である校長先生にご指導を頂きました。心臓の構造から各部分の働きまでレクチャーを受けました。
解剖が進むにつれて、さらに詳しく観察するため、各部位にメスを入れて行きます。
大動脈を縦に切っていき中を観察します。切断面をよく見ると3層になっていることが肉眼ではっきりと観察できます。
ペースメーカや、スワンガンツカテーテル、人工弁を用いての説明もありました。
一連の解剖の説明が終わると各々心臓を好きなようにメスをいれたり、剥離を行い各部位を確かめました。
今日のような、体験入学としての解剖実習第2回を行います。心臓外科医である校長先生の指導での解剖実習は現場で様々な症例を経験されていたこともあり、かなりの実践的な話を聞くことができます。
もし、このブログをみて機会があれば次回2007年1月27日(土)に行います。皆さんの参加をお待ちしております。
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オープン・キャンパスにて豚の心臓の解剖を行いました。実際に見学に来て頂いた学生もガウン、手袋を装着して解剖を行います。
解剖の前に、心臓の生理学、そしてメス、セッシ等の使い方を学びます。
今回の解剖は心臓外科医である校長先生にご指導を頂きました。心臓の構造から各部分の働きまでレクチャーを受けました。
解剖が進むにつれて、さらに詳しく観察するため、各部位にメスを入れて行きます。
大動脈を縦に切っていき中を観察します。切断面をよく見ると3層になっていることが肉眼ではっきりと観察できます。
ペースメーカや、スワンガンツカテーテル、人工弁を用いての説明もありました。
一連の解剖の説明が終わると各々心臓を好きなようにメスをいれたり、剥離を行い各部位を確かめました。
今日のような、体験入学としての解剖実習第2回を行います。心臓外科医である校長先生の指導での解剖実習は現場で様々な症例を経験されていたこともあり、かなりの実践的な話を聞くことができます。
もし、このブログをみて機会があれば次回2007年1月27日(土)に行います。皆さんの参加をお待ちしております。