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就職内定速報2025

学校法人セムイ学園では2026年3月に卒業を迎える学生さんたちが、続々と希望する病院やリハビリテーションセンターなどに内定し夢を叶えています。
頑張っている学生さんと担任教員との嬉しい笑顔を一部公開します!

お名前   小林さん
就職内定先 総合病院
所在地   愛知県豊橋市

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
病院見学を通じて、地域の中核病院として幅広い医療ニーズに応える姿勢に強く惹かれました。
さらに、当校の卒業生である先輩方が誇りを持って活躍している姿を見て、自分もその一員になりたいと感じ、受験を決意しました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
就職活動では、自分の性格や進むべき方向性を明確にすることに苦労しました。
しかし、2年次のキャリア授業で自己理解を深めることができました。
また、先生方には履歴書の添削や面接練習を何度もしていただき、不安なときには親身に相談に乗っていただきました。そのおかげで気持ちが楽になり、自信を持って本番に挑むことができました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
授業や実習で身につけた基礎知識と実践力を土台に、知識と技術の両面からチーム医療を支え、安心・安全な医療の提供に貢献できる臨床工学技士を目指します。
さらに、本校で養った「考える力」を活かし、常に患者さんにとって最善の医療を選択できる技士になりたいです。

【2~3年後にどんな臨床工学技士になっていたいですか?】
2~3年後には、臨床現場で必要とされる技術を確実に身につけ、チームの一員として安心して業務を任せてもらえる臨床工学技士になりたいです。
そのために、日々の業務や学びを積み重ね、経験を確実に成長へとつなげていきたいと考えています。

【担任の梁川先生からのコメント】
普段からコツコツ努力する小林さんは、就職活動でも一つひとつ丁寧に準備を進めていましたね。
小論文や面接、集団討論など試験内容が多く、不安もあったと思いますが、積み重ねた練習がしっかり力になり、見事内定を勝ち取ったことを本当にうれしく思います。
これからの活躍を期待しています。

お名前   鹿取さん
就職内定先 療育センター
所在地   愛知県名古屋市

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
自分が希望していた重症心身障がい児の療育分野であり、病床数も多く、さまざまな患者さんと関わることで多くの経験を積めると感じ、志望しました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
総合実習の期間中にSPI試験や面接試験があり、実習と並行して勉強や面接練習を行う必要がありました。
忙しい中でも先生方に優先順位や日程の立て方についてアドバイスをいただき、相談を重ねながら準備を進めることができました。
試験当日は緊張しましたが、前日に先生に面接練習をしていただき、激励の言葉をもらえたことで自信を持って本番に臨めました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
学生生活では難しい試験や実習など、大きな壁にぶつかることもありましたが、仲間や先生と声を掛け合いながら乗り越えることができました。
その経験から、一人ではできないことも仲間となら乗り越えられること、そして信頼の大切さを学びました。
今後はその学びを活かし、自分を信じる気持ちを忘れず、常に学び続ける姿勢を大切にしていきたいです。す。

【2~3年後にどんな作業療法士になっていたいですか?】
療育分野に限らず、入院や通院されている患者さん、そしてそのご家族もさまざまな困難や不安と向き合っています。
そのため、患者さんだけでなく周囲の方々の心にも寄り添い、「その人らしい生活」を送れるよう支援できる作業療法士になりたいです。

【担任の角本先生からのコメント】
就職内定おめでとうございます。
念願だった発達分野への就職が決まり、本当に嬉しく思います!
何事も一生懸命頑張れる鹿取さんなら、必ず患者さんを第一に考えて働く作業療法士になれると信じています。
鹿取さんの笑顔で、たくさんの人を幸せにしてください。

お名前   小林さん
就職内定先 接骨院
所在地   愛知県名古屋市

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
スポーツ外傷の患者が多く、トレーナー業務にも携われる点に魅力を感じ、希望しました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
就職活動では、同じ柔道整復科を卒業した先輩に相談し、進め方を参考にしました。
通勤距離や給与面など、条件に合う就職先を探すのに苦労しましたが、面接対策や履歴書の書き方についてはキャリアサポートの先生方に丁寧なアドバイスをいただきました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
本学で柔道整復師の学びに加え、スポーツトレーナー資格(NSCA-CPT)も取得しました。
この資格を活かし、スポーツでケガをした選手の復帰を支援し、その後の競技レベル向上までサポートできる柔道整復師を目指します。

【2~3年後にどんな柔道整復師になっていたいですか?】
患者さんから「この人に診てもらいたい」と思っていただける柔道整復師になりたいです。

【担任の宮村先生からのコメント】
小林君は幼い頃、人見知りが激しく、親戚の集まりでも会話に入れずお兄さんの後ろに隠れていたそうです。その人見知りは大学まで続いていましたが、大学時代に出会った人との関わりを通じて考え方が大きく変わり、コミュニケーションや信頼関係が求められる仕事を選び、夢を実現するために努力しました。
これからは、人との関わりの中で影響を与え、多くの人の体と心を健康にする存在になってほしいと思います。

お名前   石山さん
就職内定先 消防署
所在地   愛知県名古屋市

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
北海道から愛知県に来て1年間過ごす中で、先輩や先生方のお話を通して愛知県の魅力を感じました。
今後も愛知県で生活したいと思い、その中でも規模の大きい名古屋市で働きたいと考えました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
就職活動では、救急救命士の勉強と並行して公務員試験の筆記対策を進めることに苦労しました。
大卒区分での受験も多く、情報が少ない中で、先生方が自身の経験をもとに親身にアドバイスをしてくださいました。
さらに、OBとの面接機会や見学会の案内、エントリーシートの添削など、一人ひとりに寄り添ったサポートを受けることができました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
セムイ学園での1年間を通して、医療の知識や技術だけでなく、礼儀や人としての成長も学びました。
また、ボランティア活動を通じて社会貢献の大切さや感謝される喜びを実感しました。
今後はこれらの経験を活かし、救急救命士として多くの人に安心を届けるとともに、人々の命と心を支えられる存在を目指します。

【2~3年後にどんな救急救命士になっていたいですか?】
救急救命士として、一人でも多くの命を救える医療従事者になりたいです。
セムイ学園の建学理念である「患者の畏れを取り除き、安心を与え、手を差し伸べる」心を常に忘れず、どんな状況でも寄り添える救命士を目指します。

【その他メッセージ】
密度の高い短期間での学びと就職活動の両立は苦労も多かったですが、仲間や先生方に支えられ、セムイ学園で成長できたことを誇りに思います。

【担任の廣崎先生からのコメント】
石山君は北海道の工業高等専門学校(高専)を卒業しており、同期には大手企業の技術系に就職している方もいます。
その中で、小学生のころから憧れていた救急救命士になる夢を持ち続け、数ある専門学校や大学から本校を選んでくれました。
その選択が正しかったと思えるように、残りの学生生活も楽しく頑張っていきましょう。

お名前   髙橋さん
就職内定先 リハビリテーション病院
所在地   愛知県

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
患者さんの予後に関わる回復期リハビリに興味があり、回復期病院を中心に就職先を探しました。
見学の際、「経管栄養の離脱に力を入れている」という話を伺い、リハビリによって患者さんのQOL向上に繋げていることに感銘を受けました。
私もこの病院で、退院後の生活を見据えたリハビリを提供できるようになりたいと思い、希望しました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
病院見学に行く前に質問事項をまとめておくことが大切だと感じました。
そのため、事前にホームページなどで病院の特徴を調べてから見学に行くよう、先生方からアドバイスをいただきました。
試験に関しては、履歴書の内容に関する質問を想定し、答えを準備して本番に臨みました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
授業では教科書的な知識だけでなく、患者さんの検査場面の映像を見て病態を議論したり、実際の検査を想定した演習も行いました。
こうした実践的な授業で臨床場面を体感できたことは大きな学びです。
現場では、患者さんの様子をよく観察し、病態を考察したうえで、どのような検査や訓練を行うべきかを一連の流れで考えられる言語聴覚士を目指します。

【2~3年後にどんな言語聴覚士になっていたいですか?】
メロディック・イントネーション・セラピーやLSVT®LOUDなど、ライセンスが必要なリハビリ手技にも興味があります。
資格取得にも挑戦し、常に自己研鑽に励んでいきたいです。

【担任の百々先生からのコメント】
就職内定おめでとうございます。
当科は2年課程のため、非常にタイトなスケジュールの中での就職活動は大変だったと思います。
その中で努力を成果に結びつけられたのは、高橋さんの粘り強さと向上心の賜物です。
これからのご活躍を教員一同楽しみにしています。

お名前   稲葉さん
就職内定先 特養兼務短期入所事業所
所在地   三重県津市

【内定した施設を選んだ理由を教えてください。 】
将来的に地域包括支援センターで働きたいという目標がありました。
そのため、地域包括支援センターの委託を受け、地域に密着している法人を志望しました。

【就職活動を通して工夫や苦労したこと、本校のサポートについて教えてください。】
施設の特徴を知るために、施設見学を重視しました。
実際に働いている方や入居者の様子を見て、法人全体の支援への向き合い方を肌で感じることができ、働くイメージを膨らませられました。
また、先生方には就職時期の相談や履歴書の添削など、丁寧なサポートをいただきました。

【本学で学んだことを就職してから、どのように活かしていきたいですか。】
特に印象に残っているのは権利擁護の授業です。
福祉や人権、自己決定に向き合い続ける必要性を強く学びました。
この知識はどの分野でも重要なので、広い福祉の視点を持ち続け、実践に活かしていきたいです。

【2~3年後にどんな社会福祉士になっていたいですか?】
支援に携わった方々や地域の生活を守り、支えられる社会福祉士になりたいです。
また、他の専門職や地域の方々と積極的に交流し、どんな人でも自分らしく過ごせる暮らしを一緒に作っていける存在を目指します。

【担任の渡邉先生からのコメント】
将来ビジョンを持って福祉に携わる稲葉さんの姿は、とても頼もしいです。
優しさと強さを兼ね備えたソーシャルワーカーとして、現場で活躍されることを楽しみにしています。
教員一同、心より応援しています!いつでもお話を聞かせてくださいね(^^)

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