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2019.04.26

臨床工学科

普段の手洗い、本当に綺麗になっていますか?

医療従事者として大切な1つに感染予防対策があります。
最も基本的なことは医療従事者による手洗いの励行です。

医療従事者の手指は感染源の伝播媒体となるため、正しい手洗い方法を習得し、目的にあったレベルの手洗いが常にできるようにしておかなければなりません。

手洗いには、日常的手洗い、衛生的手洗いなどがあります。
このうち日常的手洗いは、日常生活における手洗いと同様に、食事の前やトイレの後などに行う簡易な手洗いです。
流水のみの場合、石けんを用いる場合があります。この手洗いによっても手指の菌の一部を除去できますが、この手洗いの本質はあくまでも物理的な汚れの除去にすぎず、患者さんの処置前後などには、より念入りな衛生的手洗いを行う必要があります。

今回の演習では、まず手指に特殊なハンドクリーム(ブラックライトで光る蛍光パウダー配合)を塗り、普段の学生さんが日常通りで行っている方法の手洗いでどこまで汚れが落とせる実施します。

そして、ブラックライトに手をかざしてみると・・・・・
想像していた以上に「汚れている・・・」
Σ(Д゚;/)/…エエ!?

その後、衛生的手洗いを実施。
それでも爪の縁などには、まだ汚れが残っています。

今回の演習では、学生さんの多くが手洗いの奥深さ、難しさを感じてくれたと思います。
しかし、これからは医療従事者を目指す心得として手洗いの手技を学んで欲しいと思います。

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