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2025.05.15

歯科技工士科

歯科理工学の実習授業

歯科技工士科では歯科理工学を愛知学院大学歯学部 理工学講座の堀美喜先生にご講義いただいています。

歯科技工でも要になる科目で覚えることも多いですが、講義授業だけではなく実習も交えた授業をしてもらえるので記憶にも残りやすいですね。

今回はアルジネート印象材とモデリングコンパウンドを触り、弾性印象材と非弾性印象材の違いを学びました。

印象材とは、歯や口腔粘膜の型採りをする歯科用材料です。

アルジネート印象材の粉と水を練和して持参したチャームなどを型採りしたり、モデリングコンパウンドを温めて指で握り、動いた指の形を採りました。

思いのほか早く硬化してしまうアルジネート印象材や加熱によりどんどん軟化していくのに、冷えるとかなり硬く硬化するモデリングコンパウンドに驚きながら、クラスメイトと一緒に楽しそうに実習をしている姿が見れました。

型採りしたものに石膏を流して印象が採れているか確認。

👇上手くできました!!!

 

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