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2025.05.09

臨床工学科

未来の医療を守る!医療安全管理学の授業でKYTトレーニングを実施

言語聴覚科

先日、医療安全管理学の授業でKYT(危険予知訓練)トレーニングを実施しました。医療現場で日常的に起こりうる場面を描いたイラストを題材に、学生たちはグループごとに活発なディスカッションを展開しました。

各グループで議論された内容は丁寧にまとめられ、授業の最後に発表されました。

このKYTトレーニングを通じて、学生たちは医療事故につながる可能性のあるわずかな兆候に気づくための重要な能力を磨くことができます。臨床工学技士にとって、医療現場の安全を守ることは不可欠な役割の一つです。そのため、学生時代からこのような能力を培っておくことは、将来の業務において非常に重要となると言えるでしょう。

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