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2026.04.16

言語聴覚科

☆教員紹介☆

この3月より、言語聴覚科に新しい教員が着任しました!

天白陽介先生です。

本校を10年前に卒業し、急性期病院で活躍してきた先生です。 

構音障害を担当しています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

  ↓ 天白先生の自己紹介です ↓

3月から言語聴覚科の専任教員となりました、天白陽介(てんぱく ようすけ)と申します。10年前に当校を卒業し、三重県や愛知県の急性期病院で勤務しました。内部障害や集中治療領域の言語聴覚療法に興味があり、現在も研究を続けています。

【学生時代~就職までの思い】

幼いころからおじいちゃん子で、高校生の頃、祖父ががんを患い最終的には自宅で看取ることになりました。祖父は三重県伊勢志摩の生まれで「最後に伊勢志摩に帰りたい」という願いがありましたが、中心静脈栄養を行っていた祖父を伊勢志摩まで帰すことは出来ませんでした。

「ごはんが食べれたら帰れたんじゃないか」医療知識のまったくない私はそう思い、「口から食べることを守る仕事」として言語聴覚士という仕事と出会いました。大学は文系の学部に通っており、周りの友達が就職活動をする中「自分がやりたいしごとはやっぱり言語聴覚士だ!」と決意し、当校の門を叩きました。

当校を卒業し、祖父が帰りたかった三重県の地域医療に貢献したいと思い、三重県松阪市で言語聴覚士としての第一歩を踏み出しました。

【教員になったきっかけ】

松阪で言語聴覚士として修業する中で生じた疑問を自分の力で解決したいと思い、臨床の傍ら研究を始めました。高齢化が進む現代社会で大きな問題となっている「高齢者の肺炎」を呈した患者様が退院時にお食事を食べれるか早期から予測できる研究を行い、体格が大きな要因であることを明らかにし、国内外に論文として発表しました。  

研鑽を積むべく母校の三重大学大学院医学系研究科に入学し、「術後せん妄」の研究に従事しました。立方体模写が消化器外科術後患者様の術後せん妄を術前から予測可能であることを明らかにし、国際誌に発表しました。

子供が産まれたことをきっかけに生まれ育った愛知県に帰ってきました。直近では3次救急病院の集中治療室で多くの重症患者様の臨床に携わって参りました。「1分1秒でも早く重症患者様の ”たべたい” ”はなしたい” を叶える」ことを目標に人工呼吸管理や気管切開を要する患者様の研究も行ってまいりました。最近では日本で初めて「人工呼吸管理を要する気管切開患者様の食支援」に関する論文を発表することが出来ました。

3月には愛知学院大学大学院を修了し、博士の学位を取得しました。  

研究者として1つの区切りを迎え「大好きな”言語聴覚士”という仕事の楽しさを志を持ってきてくれる学生さんに伝えたい」を次なるミッションとして、ありがたいご縁をいただき大好きな母校に10年ぶりに帰ってきました。  

【趣味】

大学生のころ、三重大学正門前にある学生経営bar「bazooka」で副店長を務めておりました。年齢も国籍も違う人々がお酒を片手に繋がる懸け橋としてお酒や料理をふるまっておりましたが、私も人一倍お酒や料理が大好きです!

 現在は妻や子供のご飯を作りながら、もっぱらキッチンドランカーとして料理やお酒を楽しんでいます!

【ひとこと】

言語聴覚士は支援を必要とする方の世代を問わず「はなす・食べる」喜びを支え、人生という一片の小説をより鮮やかに彩る仕事です。皆さんの助けを待っている人は大勢いらっしゃいます。当校で思いを力に変え、一緒に言語聴覚士を目指してみませんか。

 

 

 

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