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2022.10.21

臨床工学科

呼吸の管理を行う要~呼気弁の働きについて

人工呼吸器の呼吸の仕組みは、息を吸う時(吸気時)に人工呼吸器より加湿されたガス(空気)が送られ肺に入ります。息を吐く時(呼気時)は人工呼吸から送られたガス(空気)がとまり、呼気弁が開いて大気中に排出されます。

呼気弁は患者さんにしっかりと呼吸をしてもらうため吸気時には呼気弁がしっか弁の働きにて外にガス(空気)が漏れる事はありません。

また人工呼吸器には患者さんの状態に合わせた様々な呼吸モードがあり、その呼吸モードのコントロールを行う1つが呼気弁の働きとなります。

人工呼吸器の種類によって呼気弁の場所や構造が違いますが、基本動作は同じとなります。

呼気弁はシリコンで出来ていますが、実際に触れてみると非常に薄く煩雑に扱うと破れそうな形状です。しかし、このパーツ1つが患者さん呼吸管理の要である事には間違いありません。 教科書でも人工呼吸器についての勉強を行いますが、実習にて実際に見て、触れて、感じる実習を今後も行っていきます。

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