校長講話が行われました。
2019.06.02
先日、臨床工学科の校長講話が行われました。
普段、校長から直接話を聞くことがない学生にとっては貴重な時間となります。
講話の内容は勉強の方法、そしてストレスマネージメントです。
学生はなぜ勉強をしなければならないのか?との問いかけから講話が始まります。
さらに、ストレスマネージメントでは、ストレスをコントロールする方法として対処の分類についての話がありました。問題焦点(積極型)、問題焦点(消極型)、情動焦点(積極型)、情動焦点(消極型)の4つのうち、自分の抱えてるストレスがどの位置にあるかを考えます。
その分類によって解決策を模索します。
また、校長からのメッセージとして、「何でも完璧にしようと思わないでください。時間を管理する前に、自分の癖や性格や思考方法を管理してください」と学生に伝えられました。
今回の講話内容が今後の学生生活の助けになってくれれば良いと思います。