クラウン(被せ物)の製作!
2019.10.10
こんにちは、歯科技工士科の山口です。
歯科技工士科1年の「歯冠修復技工学」の授業では“クラウン”と呼ばれる被せ物の製作に取り組んでいます。
今回の授業では、ワックス(ろう)で歯の形を作ったものを金属へ置き換え、金属になったクラウンの調整と研磨の作業を行っていました。
学生さん達はそれぞれ、ワックスの操作や鋳造(金属へ置き換える作業)に苦戦しつつも頑張っていました😊
↑担当の笛田先生にチェックを受けているところです。
↑皆さんとても集中して研磨の作業を進めていました。
皆さんが入学して半年ちょっと経ちますが、初めの頃よりもかなり手つきが様になってきました。
この調子で技術・知識の向上に繋がれば嬉しいですね。
そして、納得のいかなかった部分や上手く出来たところなど、学生間でたくさん共有できるといいなぁと思います😊
(歯科技工士科 山口)