作業療法士になる上で大切なこと
2021.06.07
※このブログは入構制限のかかる前、5月下旬頃の様子です。
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今回はリハビリテーション学でのグループワークの様子です。
【作業療法士として必要なことは何か】
【一年生である今、大切なことは何か】
この2つのテーマに沿って、グループ内で意見を交わしました。

まず作業療法士として必要なこと。
このグループはクリスマスツリーに見立てて
何が土台として大切か、1番大切なものは何なのかを
分かりやすくまとめてくれました。
医療従事者として
どれも欠かすことのできない大切なことをたくさん掲げ、
それを活かすためには”国家資格がないと始まらない!”と
お星さまのところに資格取得を挙げてくれました。

こちらは1年生の今、大切にしていくべきこと。
中心部である心臓部分には、
専門職としての知識や技術を得るための勉強
これが大事だ!と挙げてくれています。
もちろん、これが大事。
ただ、周りを取り囲む
勉強を頑張るために必要なことがたくさん書かれていますね。
友達をたくさん作ること、リフレッシュすること、
自分の趣味の時間を大切にすること、今を楽しむこと。
1年生のこの時期は
この周りのことこそ大切だなと思っています。
「勉強」を頑張るために、まずは自分のことを大切に
過ごしてもらいたいなと思います。

素敵な発表をありがとうございました。
作業療法科 山口